“リア充”にあなたもなれる! 真似したい5つの特徴&目指し方

コクハク編集部
更新日:2021-04-15 06:00
投稿日:2021-04-15 06:00
 プライベートでも仕事でも充実している人を見ると、「いつも楽しそうで羨ましい」と思う人が多いでしょう。しかし、そんな“リア充”な生活を送っている人が、なにも「特別」というわけではありません。あなただって、行動次第でリア充を手に入れることができるんですよ! そこで今回は、リア充な人の真似したい特徴や目指し方をご紹介します。

そもそも“リア充”って? リア充の人に見られる5つの特徴

「リア充」とは、“リアル生活が充実”している人のことを指します。リア充の人は、その言葉の通り、毎日充実した生活を送っているため、周りから見るといつも笑顔で楽しそうに映るものです。では、そんなリア充の人には、どんな特徴が隠れているのでしょうか?

1. 仕事にやりがいを感じている

 仕事への価値観は、人によって変わってきます。「あくまでも生活のため」と、割り切っている人もいるでしょう。

 実は、リア充の人の多くは仕事にやりがいを感じています。ずっとやりたかった仕事に就いている人もいれば、理想とは違った職場で働いている人もいますが、どちらも働くことに前向きで、生きがいを感じていることがほとんどでしょう。

2. 信頼できる友達がいる

 辛い時、苦しい時、あなたには頼れる存在はいますか? 女性の場合、ことあるごとに友達に相談している人も多いでしょう。

 リア充の人は、そんな信頼できる友達がいるのも特徴のひとつ。仕事で失敗した時、振られた時も支えてくれる友達がいるからこそ、立ち直りも早いです。

3. 恋人がいる

 恋人がいるのも、リア充の人の特徴でしょう。恋人は、ただそばにいてくれるだけで幸せな気分にさせてくれる存在です。さらに、お付き合いをしているとデートなどで自然と行動範囲も広がるため、プライベートが充実してきます。

 そうなれば、「次のデートを楽しみに頑張ろう」と思うことができ、自然と仕事へのモチベーションも上がる人が多いでしょう。

4. 趣味を思い切り楽しんでいる

 リア充の人の中には、趣味を思い切り楽しんでいる人も多くいます。仕事帰り、休日には、趣味仲間と楽しい時間を過ごしている人も多いです。

 趣味があるということは、それだけ没頭できるものがあるということ。そこが自分の軸となり、強みとなっている人も多いでしょう。

5. 何事にもポジティブ

 いつも楽しそうに過ごしているリア充な人は、ポジティブな性格も特徴的です。何事に対してもポジティブに考えることができるため、精神的に落ちこむことがありません。

 何事もポジティブに考えられるということは、それだけ幸せを見つけるのが上手ともいえるでしょう。

“リア充”になるにはどうしたらいい? 5つの目指し方

 不満や不安を抱えている人も、自分の考え方や行動次第でリア充になることができます。今よりもリア充を目指したいのであれば、ぜひ、これからご紹介する方法を試してみてくださいね!

1. 自分を愛して自分を好きになる

 リア充になるためには、まずは自分のことを好きになることが必要。「どうせ私なんて」と卑屈に考える人は幸せを見つけにくく、リア充から遠ざかってしまいます。

 そのため、まずは自分を好きになる努力をしましょう。自信がない部分があるのであれば、自分磨きをはじめること。自分を好きになれば、行動が自然と変わってくるはずです。

2. 物事を前向きに考える癖をつける

「何もかもうまくいかない」と思っている人は、何でも悪い方へ考える傾向があります。これでは、良いものもどんどん悪い方へと流れてしまうでしょう。

 リア充を目指すのであれば、まずは前向きに考える癖をつけること。「失敗したけれど、これを次に活かせばいいんだ」と思うことができれば、新しいことにもチャレンジしやすくなるでしょう。

3. 趣味を見つける

 リア充を感じていない人の多くは、無趣味です。もちろん、趣味がないのは悪いことではありませんが、趣味があると生活にハリができ、充実感を味わえるはずです。

 趣味は楽しい時間を過ごせるだけでなく、心を豊かにしてくれます。さらには、一緒に楽しむ仲間が増えるため、新しい世界を知ることもできますよ。

4. アクティブに動く

 リア充な人を羨ましく思いつつも、自分からまったく動かない人もいます。「いいなぁ」と思っても行動が伴わないと、何も得ることはできません。

 本気でリア充を目指したいのであれば、興味のあることを今すぐはじめること。ネットで詳しく調べてみる、体験レッスンに足を運んでみるなど、思い立ったらすぐ、アクティブに行動を起こしましょう。その行動が、新たな出会いにもつながるかもしれません。

5. リア充の人を真似してみる

 憧れのリア充の人がいるのであれば、その人の真似からはじめてみるのもリア充に近づく方法のひとつです。

 たとえば、リア充な人の習慣を真似てみたり、興味のある習い事やレッスンに参加してみるなどしてみましょう。真似することで刺激を受け、あなたのやる気スイッチが入るかもしれません。

あなたもリア充になれる♪ 今すぐ行動を起こしてみよう

 同じ時間を過ごすのであれば、充実した楽しい時間を過ごしたいもの。リア充に憧れを抱きながらも、休日のたびに家でゴロゴロしてしまっては、いつまで経ってもリア充を手に入れることはできないでしょう。

 本気でリア充生活を目指すのであれば、まずはあなたの意識や言動を変えていくことが必要です。ぜひ、今すぐ行動を起こしてみませんか?

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


「我が子を可愛いと思えない」産後に心が壊れかけた経験談。私は母親失格だ…なんて思わないで
 出産してから「なんだか最近自分が自分じゃないみたい」などと異変を感じている人は、先輩方の声を参考にしてみるとよいかもし...
義母「うちの子そっくり」にザラつく…。“孫フィーバー”の裏、無視され続けた嫁の叫び。私は透明人間じゃない!
 私の友人サエ(32歳・銀行員)が第一子を出産したのは昨年の冬。待望の赤ちゃんが誕生し、夫婦で新しい生活を始めた矢先、彼...
芸術の秋!美少年“にゃんたま”の曲線美と薔薇にうっとり♡ まるで絵画みたいじゃない?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
騙された!一見“仕事デキる風”…でも実は? 有能ぶったLINEにご用心。“能ある鷹”の逆パターンも
 世間では仕事ができない風に見えるLINEを送ってくるのに、実は超有能な人材だった話もよくあります。その一方で、本当は無...
【漢字探し】「鰯(イワシ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
母が急病、社長の「帰りなさい」に涙…一生ついて行くと決めたLINE3選。元カレの言葉にホッ
「この人だけはどんな自分も受け入れてくれる」「この人だけは失いたくない」など、絶対的な信頼や必要性を感じる人に出会えると...
【マジかよ】ごま油×ミルクコーヒーに反響。老舗メーカーの“推しレシピ”にネット困惑「ヤバそう」「勇気でない」
「金印純正ごま油」などで知られる老舗メーカー「かどや製油」。企業公式X(旧Twitter)が2025年10月1日に投稿し...
「夜職だって立派な仕事」それ、本気で言ってる? 水商売への “本心”に気付いてしまったスナック嬢の独白
 最近は本当に“キラキラ夜職”が表に出る時代になりましたね。が、私は本当に危ないと思っています。 「そんなことない...
私が『愛の、がっこう。』に重ねた親との苦しい関係。振り返ってわかる“完璧じゃない”からこそ得られたもの
 フジテレビ系で放送されたドラマ『愛の、がっこう。』を観ながら、ふと「わたしの親も、今で言えば“毒親”だったのかもしれな...
スター猫になれるかな? 夢見るハチワレ“にゃんたま”の練習風景をチラリ☆
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
浮気を警戒したら逆ギレ!?  私が「絶対に謝りたくない」と思った瞬間7選。何でこっちが悪者なの?
「仕方なく謝ったけど…これ私、悪くないよね?」誰しもそんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。  今回は...
30代はご褒美ボディケア、中年女は塗り薬まみれ。色気から進化した風呂上りの「おばケア」事情
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
定時で帰っていいよ→役立たずってことですか!? 職場で出会った「めんどくさい女」図鑑。扱いに困るよ~
 あなたの周りに“めんどくさい女”はいませんか? 今回は体験談を交えながら、接し方に困る女性の7つのケースをご紹介します...
女性の“性”は「下ネタ」なのか? タブー視する社会に言いたい、語り合うことで生まれる安心感
 性の話題は「恥ずかしい」「隠すもの」とされがちですが、思い切って触れてみると、不思議と距離が縮まります。普段は口にしづ...
45歳、いつになれば楽になる? 自由に生きてるはずの私が、定食屋の秋刀魚で涙を滲ませた理由
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
月経不調はストレスで悪化する? “脳疲労”と生理痛を軽くするセルフケア【専門医監修】
「生理痛はいつものこと、仕方ない」「PMSは気のせい」--などとガマンしてそのままにしていたり、鎮痛薬でやり過ごしたりし...