更新日:2021-03-17 06:29
投稿日:2021-03-17 06:00
ドイツ人留学生の疑問とは?
以前の話ではございますが、ドイツからの女子留学生がワタクシの師匠のお花屋さんに体験留学にやってまいりました。
彼女はまったく日本語がわかりません。ワタクシの師匠のお店では、店員の皆さん強気の日本語で会話をしていましたが、ちょっと不安な時はワタクシが呼ばれ、「なんちゃってEnglish」で彼女のお相手をさせていただきました。
はじめての日本の生活に「!!!」なことが多かった彼女。日本の風習や文化に触れ、まさに「アメージング ジャパン」状態だったようではございますが、その中でも日本の花屋で経験した「お盆」と「お彼岸」の風習が、とても不思議だったご様子……。
そもそも、「お盆」「お彼岸」ってなに? から始まり、「どうして日本は死んだ人が一年に三回も帰ってくるの? それって死んだ霊が悪霊になってるって意味? なんで悪霊に花を手向けるの?」
その頃のワタクシは「むしろワタクシがお伺いしたいです」という状態……だがしかし! 今ではお答えできますわよ~。
ということで、今回の「笑う花には福来たる」は「ご先祖様供養は開運の近道 お彼岸」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
もうすぐゴールデンウィーク、今年は旅行や帰省の予定を立てている人も多いのでは?
飛行機や電車での移動、長時間の...
子供が「学校行きたくない」と言い出したら、親としてはとても不安になりますよね。理由は、いじめや人間関係、勉強の遅れや体...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第71回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
ねこまき(ミューズワーク)
2024-04-14 06:00 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
入学や卒業、就職による1人暮らしなど、門出は1つの節目。嬉しい反面、どこか寂しさや不安を感じる瞬間でもありますよね。
...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
独身時代は都心に暮らしていたが、結婚を機に武蔵境に暮らし始めた千佳。しかし、郊外のこの地を愛せない。そんな時、中学の同...
独身時代は都心に暮らし、華やかな生活をしていた千佳。しかし、結婚を機に都内から離れ、武蔵境に住み始めた。しかし、妥協し...
武蔵野の自然を携えそびえる瀟洒な白亜の建物は、まるでこの場所がヨーロッパの一都市であるかのような錯覚を与えてくれる。
...
子育て中のママにとって、子供の命と健康を守るのは一番大切な使命。だからこそ、危機管理能力は嫌でも高くなります。
...
私はこれまで多くの夜の世界を見てきましたが、スナックは本当に不思議な場所です。
完全無欠のモテ人間ほど、なぜか...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
山形県東部にある山寺(山形市)で自らの行いについて考える出来事がありました。我よ、御朱印集めがスタンプラリーと化してい...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...