長く付き合えないナゼ? 男性が一生大事にしたい女子の特徴

若林杏樹 漫画家
更新日:2021-04-21 06:01
投稿日:2021-04-21 06:00
 最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしていたはずなのに、冷められたのか急に疎遠になってしまいフェードアウト……。1回や2回くらいであればいいのですが、毎回こういう長続きしない人間関係を続けていくと辛いものがあります。

 付き合って3カ月で別れるカップルは、お互い慣れてきて言いたいことを言うようになったり、相手のマイナス面を見えてしまった時にケンカになり、疎遠になったりして関係が終わってしまいます。できれば、最初のようにカレから愛される日常を送り続けたいですよね。

 今回は、どんな女性が男性に「一生大事にしたい!」と思われるのかをお伝えしていきます。

ラブラブな3カ月間が勝負!どれだけ相手を知れるか

 長い付き合いができない人は、最初の盛り上がりの段階であまり相手を知ろうとしない傾向にあります。

 ここで質問ですが、別れてしまったカレを思い出して、「どんな食べ物が好きだったか?」「部活動は何をやっていたのか?」「家族構成や友人関係のエピソード」など何か言えますでしょうか?

 また、相手への不満が出てきた時に自分の感情をぶつけすぎていなかったか? など配慮ができていたかを考えてみてください。「相手を知る」「配慮ができている」この2つを守ることで、ラブラブ期が過ぎても捨てられない女性になります。

 仮に不満があったとしても、ただぶつけるのではなく、不満の開示・相談をすることをおすすめします。

 例えば、「相手の仕事が忙しくて寂しい」という事実が不満であれば、お仕事で忙しいカレに「私と会ってよ!」と攻めることは重荷でしかありません。稼げる男性であればあるほど、パートナーが負担になった瞬間に切られてしまいます。

 そうではなく「さみしい、もうちょっと会う方法ないかなぁ?」なんて可愛く言ってみてください。

 ラブラブ期にパートナーに言うことで、あなたへの思いがさらに盛り上がるのです。自分のことを理解してくれて、癒しになる存在であれば、恋愛感情から「大切な人」への感情移行がスムーズに行われます。

 ぜひ、最初の3カ月でパートナーのハートを誰よりもつかんでくださいね。

登場人物紹介

だら先輩
最近2週間ほど続けて5時半に起きて朝活を始めている。と言うかハマっている。やはり5時半に起きると1日がとても長い気がして最高に気持ちいい〜!

ギャルちゃん
5時半起きやばくないっすか……? だら先輩ハマるとめっちゃやるからなぁ。私はいつも仕事ギリギリの時刻に起きてますっっ! 夜に活動する派です☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「長期的なガチ恋愛」を求めている男性と付き合う可能性を上げるテク
 気になる人ができた場合、恋愛上級者でない限り、何も考えずに行動すると失敗することが多いですよね。  せっかく好き...
若林杏樹 2023-08-23 06:00 ラブ
共働きなのに何で私担当!? 家庭で妻が我慢している4つの不満
 近年では、「男は稼ぎに出るから、女は家を守れ!」なんていうタイプの男性は少なくなりましたよね。実際に、男性側が育休を取...
恋バナ調査隊 2023-08-23 06:00 ラブ
セックスレス9年目、ChatGPTに相談したら6つのへぇ~な提案がきた
 最近話題のChatGPT。米OpenAI社が2022年にリリースしたテキスト生成AIのサービスです。  皆さんは...
豆木メイ 2023-08-22 06:00 ラブ
結婚どころか彼氏がいないのなぜ 30代独身女4つの特徴、足りないのは?
 30代も半ばに差し掛かったのに、結婚どころか彼氏すらできない……と焦っている女性も多いのでは? 今回は、30代になって...
恋バナ調査隊 2023-08-22 06:00 ラブ
お化け屋敷から1人で逃亡! 怖がり夫たちの驚愕エピソード集
 怖がりといえば、女性に多いイメージがありますよね。でも、意外と男性でも怖がりな人は多いものです。今回は、同じ怖がりでも...
恋バナ調査隊 2023-08-22 06:00 ラブ
意外にも結婚生活が幸せすぎる! 憧れの円満エピソードから学ぶ共通点
 婚姻率が下がりっぱなしだとか晩婚化だとか言われますが、愛する人と生きる日常ってやっぱり尊い! 今回は読むだけで幸せ夫婦...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
人生初キスは先輩と♡…なのに鼻毛チョロ!? アラフォーの恋愛黒歴史譚4選
 40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
「そうめんでいい」って何?料理が原因で火蓋が切って落とされた夫婦喧嘩
 夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
恋バナ調査隊 2023-08-20 06:00 ラブ
羨ましくさえ感じる今日この頃…結婚しない人を「賢い」と思う5つの瞬間
 最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな?」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
「前妻に謝りたい…」人並みの奥さんになれない女との再婚を悔いる50男
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「お前は不倫する女だろ?」略奪婚後に本性露わに…モラハラ夫に苦しむ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「誕生日おめでと」をせがむ男…“察してちゃん”LINEが送られてきたら?
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
ブラとパンツがバラバラのバレバレ! めちゃ恥ずかしかった下着の失敗談
 好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
“カードはあるが現金はない”の気苦労 結婚に不向きな金持ち彼氏あるある
 お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
パパ活の逆!? ママ活狙いの彼女たちがマッチングアプリで増えているワケ
 じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 2023-08-17 06:00 ラブ