なぜかモテる女性の共通点7つ♡男心を鷲掴みにする法則とは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-05-30 06:00
投稿日:2021-05-30 06:00
 世の中には、星の数ほどたくさんの男性がいます。そして、それぞれ好みの女性のタイプは違うはず。それなのに、なぜかどんな男性にもモテる女性っているんですよね。いったい、「モテる女性」と「モテない女性」の違いはなんなのでしょうか? 今回は、そんなモテる女性の共通点を洗い出し、男性の心を鷲掴みにする3つの法則をお伝えしていきます!

なぜか男性にモテる女性の共通点7つ

 モテる女性は、決して「美人」ばかりではありません。見た目に関しては男性にもそれぞれ好みがあるので一概には言えませんが、必ず共通しているのは、自然体でいて、相手のことを思いやることができる「内面美人」であることなんです。

 そこでまずは、モテる女性に共通する7つの特徴からチェックしていきましょう!

1. 甘え上手

 モテる女性は、男性に甘えるのが上手です。多くの女性は、「甘えるなんて申し訳ない……」と遠慮してしまうところを、素直に「ありがとう」と言うことができます。そんな女性の態度を見て、男性は「自分が幸せにしてあげた!」と、充実感や幸せを感じるそうですよ。

2. いつも笑顔

 モテる女性は、いつも笑顔なのも特徴。これは男女共通ですが、暗い顔をしている人よりも笑顔で明るい人といるほうが良いですよね。いつも楽しそうにしている女性と一緒にいると、「なんだか自分まで元気になれる気がする」と思う男性も多いようです。

3. 人を選ばない

 モテる女性は、人によって態度を変えることはありません。見た目や収入、学歴などに関係なく、全員に同じ態度で接するため、相手を嫌な気持ちにさせません。そのため、男性も安心して、ありのままで会話することができるようですよ。

4. 親しみやすい雰囲気

 モテる女性の多くは、親しみやすい雰囲気を持っています。美人の女性でも「高嶺の花」のような近寄り難い雰囲気を感じると、男性は尻込みしてしまいます。その点、警戒心を持っていないように見える親しみやすい雰囲気の女性には、男性も声をかけやすいそうです。

5. いつも自然体

 モテる女性は、いつも自然体。かわい子ぶったり、自分を取り繕ったりしていると、男性にも伝わるものです。いつも自然体でいる女性のほうが美しく見えますし、そんな素の自分に自信を持ってさらけ出しているほうが魅力的だと感じる男性も多いようです。

6. 聞き上手

 聞き上手であることも、モテる要素のひとつ。自分の話も時折挟みながらも、相手の話を興味深く「うんうん!」と聞いてくれるので、「一緒にいて楽しい」「自分に興味を持ってくれている!」と、好印象を感じさせることができます。

7. 褒め上手

 大人になっても誰かに褒められるのは嬉しいことですが、モテる女性は、褒めるのがとても上手です。悪い点ではなく良い点をたくさん見つけてくれるので、男性も会話していて良い気分になれます。男性はプライドが高く、自信を持ちたい生き物。モテる女性は、それをわかっているのかもしれません。

モテる女性は知ってる…男心を掴む3つの法則

 男性にモテる女性の特徴を見ていくと、男心を掴むには3つの法則があることがわかりました。チェックしていきましょう!

1. 隙を見せる

 モテる女性を目指そうとすると、見た目や仕草など、ついつい「完璧」を目指してしまいがち。でも、モテる女性は親しみやすさや、時には失敗をして笑いに変えるなど「隙」を用意しているのです。

 隙のなく警戒心を強く持つよりも「隙」を意識することで男性も声をかけやすくなりますし、心を開きやすくなるでしょう。

2. いつも自分軸でいる

 モテようと意識すると、男性に合わせすぎて「とてもいい子」になってしまう女性がいます。しかし、それでは「いい子だけど、友達でいいかな」で終わってしまうことが多いよう。

 その点、モテる女性は、自分軸を大切にしていて、いつでも自然体。嫌だと思えば、嫌と言いますし、なんでも男性の言いなりにはなりません。そんな自分の世界を持っている女性に対して、男性は「もっと知りたい」と魅力を感じるようですよ。

3. 男性を転がす余裕を持つ

 モテる女性は自己肯定感が強い人が多く、心に余裕があります。そのため、男性の強がりに気づいたり、下心が丸見えだったりしても気づかないふりをして、男性を手のひらで転がすことができるのです。

 男性からすると、なんでも思い通りになる女性よりも、「なぜか見透かされている気がする」ほうが、女性として気になるようです。

モテる女性の共通点は「内面美人」であること♡

 男性にモテたい人は、まず自分を大好きになってみてください。いつも自然体で素の自分を受け入れていて、さらに、相手のことを思いやれる女性かどうかは、少し接しただけでわかるものです。

 外見を磨くなら、男ウケよりも、自分が自信を持って輝くスタイルを見つけるほうがモテるかもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


付き合う付き合わないの二択だけ?マチアプの即決文化に馴染めない50男
「冷酷と激情のあいだvol.202〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った男性と進展しない関係に悩む46歳の絵里さ...
並木まき 2024-06-29 06:00 ラブ
50まで恋愛したい46歳女。「私は暇つぶし要員?」マチアプ男に恋煩い中
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-06-29 06:00 ラブ
脳筋知ってる?筋肉LOVE彼氏をおバカで可愛いと思えるか判定LINE3選
「脳筋」とは、「脳みそまで筋肉」の略語。ポジティブな言葉として使われる時もあるけれど、とにかく頭を使うより体を使うのが得...
恋バナ調査隊 2024-06-29 06:00 ラブ
“リアル峰不二子”と運命の出会い。俺どうする?局部のコンプレックス #1
 恋愛をするにあたり、避けて通れないのが「ベッドでの秘め事」だ。愛する人と肌を合わせ、温もりを感じ、ひとつになる幸せは何...
蒼井凜花 2024-06-28 06:00 ラブ
夫や彼氏からの「ドン引き誕プレ」5選 女ゴコロが1ミリも分かってないな
 夫や彼氏からの誕プレには期待しちゃいますよね。自分のことをよくわかっている相手ですし、誰よりも「喜ばせたい」と思ってく...
恋バナ調査隊 2024-06-28 06:00 ラブ
「私、CAの試験に受かっていたの」お見合い現場で遭遇する"怪しい経歴”
 アラフォー世代の婚活で見栄を張って“怪しい経歴”を語る方がいます。これまで何件か聞いたのが、航空会社のCA(客室乗務員...
植草美幸 2024-06-28 06:00 ラブ
やる気マンマン? 起業したい系男子が増殖中…本気か、金目当てか?
 年上の女性を狙う「起業したいんです」系男子が増殖しています。そのなかには起業を口実に女性からお金を引っ張ろうとするウソ...
内藤みか 2024-06-27 06:00 ラブ
田舎に住んでるとマッチングアプリは役立たず!? 婚活女性が涙した悲劇4選
 マッチングアプリが普及してからは出会いの幅が一気に広がりましたよね。ですが、田舎ではあまり役に立たないようです。いった...
恋バナ調査隊 2024-06-27 06:00 ラブ
1年365日少年すぎる夫の操縦法 うちの旦那はピュアなの? おバカなの?
 結婚すると、女性はより現実的な思考になる人が多いのに比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。時には、少年すぎる考えの...
恋バナ調査隊 2024-06-24 06:00 ラブ
夫はバツイチ。元妻の「あんた」呼ばわり“カチコミ”LINEどう対応する?
 夫がバツイチだった場合、どうしても避けられないのが元妻との関係…。理解のある人ならいいのですが、夫に未練があったり、不...
恋バナ調査隊 2024-06-23 06:00 ラブ
ゾッコンした女は恋愛上級系?それなら…交際戸惑う48歳バツ1男の胸の内
「冷酷と激情のあいだvol.200〜女性編〜」では、たまたま入ったバーで出会った男性と友達以上恋人未満の関係が続き、40...
並木まき 2024-06-22 06:00 ラブ
40代、昔なら“無い男”と告白前旅行はアリ?恋の始め方を見失う45歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-06-22 06:00 ラブ
人気の電話占い師は20年前からお見通し 新しい彼氏が最速でできる方法
 恋をすると占い師に頼る女性がかなり多いのではないかと思います。特に梅雨時は、気持ちもじめっとしてしまうのか、思い悩んで...
内藤みか 2024-06-20 06:00 ラブ
略奪婚その後の幸せは確約されていない? 4人の女が直面したリアルな現実
 不倫の末に掴む幸せは、果たして長く続くのでしょうか?  今回は“略奪婚のその後”に迫ります。現在不倫中で、相手と...
恋バナ調査隊 2024-06-19 06:00 ラブ
【調香師監修】4タイプ別 熱い夏に負けないスパイシーな香り&オイル解説
 夏になるとスパイスの効いた料理が食べたくなりませんか? スパイスには体の代謝を高めて血行をよくする働きがあり、中東など...
太田奈月 2024-06-18 06:00 ラブ
「なぜ不倫したかって? お宅の夫に騙されたからよ」不倫女の言い分7選
 婚期を逃したり、相手の奥さんにバレて慰謝料を請求されたりと、不倫はハイリスクですよね。なのになぜ、不倫する女性が後を絶...
恋バナ調査隊 2024-06-17 06:00 ラブ