更新日:2019-02-25 13:21
投稿日:2014-11-29 06:00
知り合いがココで結婚したという、お見合いおばさんが主催するパーティーに参加しました。
案内された席には、息子の代打で父親登場かと思わざるを得ない68歳のおじいちゃん。わが身の市場価値の低さを痛感しました。
のっけから92歳のお母さんの介護話に、早期退職して間もなく乳がんで妻を亡くした話、その後は持病トーク。
さらに後から遅れて60代半ばのおじいちゃんに、アラフォー女子の4人で1卓。女性側は2人とも160センチの大柄、スポーツ好き。対するおじいちゃん組は時代のせいで背も小さい。加齢臭を超えて老人臭の域。
その晩、2人のおじいちゃんから「交際希望」との意向が届き、まだ結婚する気があることにドン引き。近所のお姉さま方に報告すると、「話を聞く限り、古い家があるだけで資産はないね。昔の人は素材がいいから、あなたより長生きするわよ」とのご意見。
「青酸化合物疑惑のオバサンぐらい割り切れれば。でも、そこまで相手に妥協できないのよね」と同年代の女友達とぼやいていました。
(つづく)
ラブ 新着一覧
5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。
いろいろな都市...
言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。
そんな男性のホンネ...
マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
大好きな女性からの追いLINEを喜ぶ男性もいます。しかし、いくら好きでも内容次第では萎えるときもあるのだとか。
...
女性を悩ませていると最近話題の「回避型男子」をご存じでしょうか。話し合いを避ける、連絡を避けるなど、回避の仕方はさまざ...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
女性の性を描く小説賞が複数募集されるなど、今や刺激的なシーンを含む小説を女性が書いて投稿することは珍しくなくなっていま...
職場の人に告白して振られたり、別れたりしたらとにかく気まずいですよね。失恋後も仕事相手として接したり、顔を合わせるのつ...
















