“かわいい”と“美人”はどっちが得&モテる?男視点で検証

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-19 06:00
投稿日:2021-07-19 06:00
「かわいい女性」と「美人な女性」どっちがタイプなのかは、男性によって分かれますよね。でも実は、この「かわいい」と「美人」という言葉の解釈は、男女で違うようなのです。そこで今回は「かわいい」と「美人」の違いを男性視点で見ていくとともに、それぞれのメリットやデメリットもご紹介します!

どっちがモテる? 男性から見た「かわいい女性」4つの特徴

 まずは、男性から見た「かわいい女性」の特徴をチェックしてみましょう! 女性の認識と違う点は、特に内面にあるようですよ。

1. 小柄で童顔な女性

 男性から見た「かわいい女性」とは、小柄で童顔な人のことを指すようです。身長は低めで目が大きく、そして、シャープ顔よりも丸顔な女性を男性は「かわいい」と感じます。特に、よく笑う女性は少女のような幼い印象を与えるため、かわいい女性が好みの男性にモテやすいでしょう。

2. 親近感を感じる女性

 男性から見て「親近感を感じる女性」も、無条件にかわいいと感じるようです。誰にでも笑顔で気さくに声をかけたり、失敗をしてもニコッと笑ったりするような話しやすい気さくな女性は、同性から見てもかわいく思えますよね。

3. 一緒にいて癒される女性

 一緒にいて「癒される女性」も、男性の中ではかわいいというジャンルに入るそうです。女性からすると、「癒される=かわいい」にはなりづらいのですが、彼の疲れを心配したり、頑張りを労ったりと、癒すことを意識していれば彼から「かわいいな」と思ってもらえる可能性が高まるでしょう♡

4. 守りたくなる女性

 男性には「守りたい」という本能があります。そのため、か弱そうで小柄な「守りたくなる女性」に対しても、かわいいという印象を持つようです。もしも彼がかわいい女性がタイプなのであれば、ちょっとした頼みごとをしてみたり、相談ごとを持ちかけてみたりするのも効果的ですよ。

どっちがモテる? 男性から見た「美人な女性」4つの特徴

 続いては、男性から見た「美人な女性」の特徴を確認していきましょう! 女性は、整った外見の女性を「美人」だと判断しますが、男性は内面的な条件に左右されることが多いようです。

1. 整った顔立ちとスタイルの良いモデル体型

 外見面でいうと、男性から見た美人な女性とは「整った顔立ち」と「モデル体型のスタイル」が揃った女性という認識だそうです。かわいい女性に比べて、クールビューティーな印象を持った、どこか手の届かない女性に対して、美人だと感じるようですね。

2. 色気のある大人の女性

 色気のある「大人な魅力のある女性」のことも、男性は美人と思います。セクシーでどこかミステリアスな雰囲気を持っていると、そこまで顔立ちが整っていなくても不思議と美人な印象を受けるようです。

3. ストイックにお互いを高められそうなキャリアウーマン

 男性からすると、美人という意味には「完成されたデキる女性」といった意味合いが含まれているようです。そのため、バリバリに仕事をこなすキャリアウーマンなど、一緒にいてストイックにお互いに成長し合えるような女性に対して、美人という印象を持つことが多いのです。

4. しっかりしていて頼れる女性

 少し抜けていて守りたくなるかわいい女性とは対照的に、美人な女性は「しっかりしていて頼りになる」という印象を男性は持つようです。1人で自立した女性のイメージですね。つまり、男性の感じる「美人」の中には「かっこいい」という意味も含まれているのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【漫画】私の最高得点は60点…モラハラ夫の“採点”に耐える日々「俺に見合う女になれ」って何様?『60点の夫婦でいいのに』#1
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 「お前の主婦力20点」「もはや妻としての価値0点」――結婚してから態度が豹変し...
「後ろ振り向いてみてー」のLINEにギョッ! 浮気がバレた3つの瞬間
 今回は、浮気がバレた瞬間のLINE、つまりフラれる直前のLINEを見せてもらいました。長年付き合っていたとしても、終わ...
恋バナ調査隊 2025-11-15 08:00 ラブ
「俺は子作りの道具?」男性が反発する理由。年末に焦る女に伝えたい、本当の結婚への近道
 2025年の年頭に「今年こそ結婚する!」と誓った女性は、かなりいると思います。その言葉を胸に婚活に励んだ人もいたでしょ...
内藤みか 2025-11-14 11:45 ラブ
「全部 知ってるよ」に戦慄…ハイスぺ夫がストーカー化。元ホステスの妻が怯える“もう一つの顔”
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-14 11:45 ラブ
クリスマスまで間に合うか!? 私が進行中の“彼氏作り大作戦”。マチアプで同時進行、女友達から攻めるetc.
 ハロウィンが終わり、クリスマスムードが漂ってくるこの季節。「今年こそは彼氏と過ごしたい!」そんな想いから、今まさに“恋...
恋バナ調査隊 2025-11-13 08:00 ラブ
特別だけど恋人じゃない。“名前のない関係”に揺らぐ4人の体験談。「夜を過ごしたのは一度だけ」
 恋人じゃないけど、他の人より特別。曖昧で切ない“名前のない関係”に心を揺らした経験はありませんか? 今回は、誰にも言え...
恋バナ調査隊 2025-11-12 08:00 ラブ
「もう離婚だ!」小さな不満が露わに――年代別に見る夫婦の危機の注意ポイント。どうすればうまく乗り越えられる?
 長い結婚生活を送っていると、いろいろな課題や困難に心が折れそうになることがありますよね。実は「夫婦の危機」は、年代別に...
恋バナ調査隊 2025-11-12 09:50 ラブ
若者世代で「キスはOK、その先はNG」が増えている? 性欲を“汚いもの”と決めつけるのは酷じゃないか
 先日Xで「キスやハグはいいけど、行為だけは無理」という投稿を見かけました。  そのコメント欄やリポストを眺めてい...
豆木メイ 2025-11-11 11:45 ラブ
40代でこう変わった! 私達の“理想の恋愛”5つのカタチ。「離婚後は初恋のようなトキメキを…」
 皆さん、40代になってからの恋愛観は、若いころと変わりましたか? それもと同じ? 酸いも甘いも経験したからこそ、「こう...
恋バナ調査隊 2025-11-11 08:00 ラブ
「推しは浮気」で破局!恋と推し活の両立うまくいく? 成功と失敗、6つの体験談。デート代<遠征代は当然♡
「推し」がいるあなたは、推し活にかける時間と恋愛にかける時間、どちらの方が長いでしょうか?   今回は恋愛と推し活...
恋バナ調査隊 2025-11-10 08:00 ラブ
また愚痴かよ…と思わないで~! 恋人の“仕事の文句”を受け止める5つの方法。愛を試されてるのかも?
 もし彼氏に、仕事の愚痴を言われたらあなたはなんと答えますか? 答え方を間違えると、二人の関係を悪くしてしまう可能性も…...
恋バナ調査隊 2025-11-10 08:00 ラブ
「絶好のネタじゃないですか」“アプリ婚”を必死に隠し通したい45歳男、婚約破棄も辞さない切実な理由
「冷酷と激情のあいだvol.271〜女性編〜」では、世間ではアプリ婚が一般的になっているにもかかわらず、結婚目前の恋人・...
並木まき 2025-11-08 11:45 ラブ
「絶対内緒にして」結婚目前、彼への信頼がたった一言で崩壊…。私たちの“出会い”はそんなに恥ずかしい?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-10 20:25 ラブ
覚悟を決めた! 彼に“告白”を決意させた3つのLINE。「不安になって…」で好意を確信、男性も勇気が欲しいのね
 意中の彼といい雰囲気の中、なかなか告白されず悩んでいる女性もいるでしょう。それなら、彼に“きっかけ”を作ってあげるとよ...
恋バナ調査隊 2025-11-08 08:00 ラブ
キス寸前で「30万かかる」50代女性が25歳イケメンに母性を刺激され…年下沼にハマった代償
 アプリやオンラインゲームのチャットを通じて年下の男の子と仲良くなったという既婚女性は少なくないのでは。  けれど...
内藤みか 2025-11-07 11:45 ラブ
「裏切者!」妻のネイルが頬を裂いて…男が直面した超修羅場。離婚の先にあった予想を裏切る結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-07 11:45 ラブ