好きだけど彼氏に会うのが気まずい…原因&5つの対処方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-26 06:00
投稿日:2021-08-26 06:00

彼氏に会うのが「気まずい」と感じた時の5つの対処方法

 彼氏と「会うのが気まずい」と思っていると、せっかくのデートも楽しめなくなってしまいます。そんな時は、状況を長引かせずに早めに対処することがおすすめです。

1. 少し距離を置く

 彼に会って、「普通通りに接することができない」と思うのであれば、一度距離を置くのも一つの方法。

 お互いに別々の時間を過ごすことで気持ちを落ち着かせることができますし、あらためて自分の気持ちを確認することもできるでしょう。

2. 素直な気持ちを伝える

 喧嘩後は、どんなカップルだって気まずい空気になります。そんな空気を早く変えたいと思うのであれば、意地を張らずに素直になることが大切。

「ごめん、さっきは言い過ぎた」「でも、こういうところは直してほしい」など、素直な気持ちを伝えましょう。

3. いつも通りに接する

 せっかく彼氏と一緒に過ごしているのに、気まずい雰囲気が漂っていると楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。

 そんな時こそ、気を使いすぎずにいつも通りに接してみましょう。あなたがいつも通りにしていれば、自然と彼もいつも通りの態度に戻るかもしれませんよ。

4. 盛り上がるデートをする

 彼氏と会うのが気まずいと感じるのであれば、盛り上がるデートを計画するのもおすすめです。

 食べることが好きな彼であれば美味しい食事に誘う、楽しいことが好きな彼であればアトラクションに乗ったりするアクティブnデートを計画してみましょう。一緒に何かを楽しむことで、いつの間にか気まずい空気も解消されるはずです。

5. さりげなくスキンシップをはかる

 彼氏との気まずい空気を変えるには、スキンシップも効果的です。スキンシップは物理的な距離が近づくだけではなく、精神面の距離もぐっと近づけることができるはずです。

 手をつないだり、マッサージなどでスキンシップをはかるうちに、気まずい空気を変えることができるでしょう。

彼氏との気まずい時間は長引かせず、早めに改善しよう!

 彼氏と会うのが「気まずい」と感じると、ついつい逃げ出したくなるものです。しかし、その気まずい雰囲気を長引かせてしまうと、取り返しがつかないことになってしまうかもしれません。別れを望んでいないのであれば、あなたが少し大人になって、その空気を変えるきっかけを作りましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「お前は不倫する女だろ?」略奪婚後に本性露わに…モラハラ夫に苦しむ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「誕生日おめでと」をせがむ男…“察してちゃん”LINEが送られてきたら?
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
ブラとパンツがバラバラのバレバレ! めちゃ恥ずかしかった下着の失敗談
 好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
“カードはあるが現金はない”の気苦労 結婚に不向きな金持ち彼氏あるある
 お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
パパ活の逆!? ママ活狙いの彼女たちがマッチングアプリで増えているワケ
 じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 2023-08-17 06:00 ラブ
結婚していないとかわいそう? いいえ、独身生活が最高すぎる5つの理由
 一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
親切の押し売りって…世話焼き夫“うざい”あるあると迷惑な時の対処法
 多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
ベタ惚れ彼氏をゲットしてプロポーズされちゃう3ステップ
 恋愛中の方は今のパートナー、出会いを探している方は次の男性との恋は実りあるものにしたいですよね 。  できれば自...
若林杏樹 2023-08-16 06:00 ラブ
大切な子供の未来のために…離婚予備軍が大事にしたい準備期間と3つの対策
 夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは?...
恋バナ調査隊 2023-08-16 06:00 ラブ
「夫、いる?」子どもが巣立った後の夫婦関係を考えるとゾッとする
 子どもが低年齢の時は、子どものお世話に手一杯で早く成長してくれないかな……と考えた経験があるのは私だけではないはずです...
豆木メイ 2023-08-15 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-08-15 06:00 ラブ
女子会でも写真付きのLINE報告はマスト! 心配性すぎる夫の仰天エピ
 大好きな旦那さんから心配されるのは、女性にとって嬉しいことですよね。しかし、度がすぎると疲れるケースもあるようです。 ...
恋バナ調査隊 2023-08-15 06:00 ラブ
給料日に「5000円貸して」の少額無心…別れた夫のしょーもなLINE3選
 離婚大国とも言われる日本では、毎日実に多くの夫婦が愛にピリオドを打っています。でも「離婚したからもう自由!」とはいかな...
恋バナ調査隊 2023-08-15 06:00 ラブ
コクるのもデートも基本受け身!? 女性にリードされたい男性の心理
 女性をかっこよくリードしてくれる男性って素敵ですよね。でも近年では「女性にリードされたい男性」が増えているそうで……。...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ
気づかないのは当人たちだけ? どう見てもバレバレな「ご近所不倫」話
 不倫といえば、配偶者にバレないようにできるだけ遠くでデートをしているイメージがありますよね。でも実は、意外にも家のご近...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ