更新日：2021-10-02 06:00
投稿日：2021-10-02 06:00
ジャニーズファンが“匂わせ”に敏感なワケ
全ての画像を見るジャニーズメンバーのファンが“匂わせ”に敏感になるのは、お相手が芸能活動をしていたり有名人である場合、当人の公式SNSで交際を連想させる投稿をすることで、ファンにとっては「彼女とファンでは立場が違う」と上からマウントを取られたと感じられるからのようだ。
しかし、特定されてしまった櫻井の結婚相手と思われる女性はあくまで一般人で、私的なSNSだった。それはプライベートで交流のある友人などと繋がるツールで、本来なら多くの人が目にすることはないはずのもの。ファンに対し匂わせるつもりもマウントを取るつもりもなかったのではないだろうか。
一部の週刊誌と何が違う？
人気メンバーが週刊誌に撮られると、ファンは週刊誌を「ストーカーのようだ」と怒りを露わにするが、一部の熱狂的な櫻井ファン、そしてその中の“特定班”がしたことはそれに近い行為なのではないか。わざわざ実名を探し当て、一般人の私的SNSを辿り“匂わせを嗅ぎにいく”その執念は何のためのものなのか。
「昨日まで名前も知らなかったのに今やこんな検索する羽目になるなんて。知りたくなかった」と嘆いているファンもいたが、それなら検索しなければいいのに……と一筋縄ではいかないのだろうか。
こじらぶ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
エンタメ 新着一覧
寅子（伊藤沙莉）は訪ねてきた後輩の小泉（福室莉音）から、女子部が閉鎖されることになったと知らされる。
今年は高...
桧山珠美 
昭和17年3月。直言（岡部たかし）の工場は軍からの注文が途切れず、順調に稼働を続けていた。戦時下で食べ物が貴重になる中...
結婚した寅子（伊藤沙莉）は弁護の依頼も来るようになり順調な日々を送る。
ある日、手伝いとして働くよね（土居志央...
圧倒的な強さと精神力、鍛え抜かれた筋肉美、昭和の名横綱“ウルフ”千代の富士、整った顔立ちと沸き立つ色気がたまらない“各...
ボルドー太田 
寅子（伊藤沙莉）は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせて欲しいと直言（岡部たかし）とはる（石田ゆり子）...
晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子（伊藤沙莉）。「女の幸せより大事なものか...
2018年にコンビとして『M-1グランプリ』（テレビ朝日系）のチャンピオンとなり、2019年にピン芸人として『R-1ぐ...
堺屋大地 
寅子（伊藤沙莉）の1年先を行く花岡（岩田剛典）は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたの...
先月までNHK-BSで放送していた「舟を編む～私、辞書つくります～」はなかなか素敵なドラマでした。
三浦しをん...
昨年6月、人気シェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられ、無期限の謹慎処分を受けていた広末涼子。その後、夫だったキャン...
とうとう合格した寅子（伊藤沙莉）、先輩の久保田（小林涼子）、中山（安藤輪子）。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃...
俳優の生田斗真（39）が大炎上している。生田はインスタグラムのストーリーズで、ファンから質問に回答する企画で「今日で妊...
コクハク編集部 
涼子（桜井ユキ）と香淑（ハ・ヨンス）の思いを背負って、寅子（伊藤沙莉）たちは再び高等試験に挑むが、今度は梅子（平岩紙）...
NHK連続テレビ小説『虎に翼』が好評だ。主人公は日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルとした猪爪寅子。彼女が投げかける疑...
昭和13年春、明律大学を卒業した寅子（伊藤沙莉）たち。寅子は雲野（塚地武雅）の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び...
ゴールデンウィークといっても、どこかにお出掛けの予定になんの予定もなく、ただ漫然とテレビを見ていたら、神様から思わぬご...
