男性から突然告白された…彼に隠れた5つの心理&答え方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-15 06:00
投稿日:2021-10-15 06:00
 男性から告白されるのは嬉しいことではありますが、異性として意識していなかった相手から突然告白されてしまったら戸惑ってしまいますよね。でも、実は告白してくる男性にはちゃんとした理由があるんですよ。そこで今回は、突然告白する男性心理と上手な答え方をご紹介します。

男性からの突然の告白…彼に隠れた5つの心理

 意外な相手から告白されると、「本気なんだろうか?」と疑いの気持ちを持つ人もいるでしょう。そんな男性たちには、どんな心理が隠れているのでしょうか?

1. 気持ちが盛り上がって勢いで気持ちを伝えた

 突然告白する男性の中には、「やっぱり好きだなぁ!」と気持ちが盛り上がってしまい、勢いで気持ちを伝えてしまう人が少なくありません。中には、二人でお茶をしているだけなのに、思い切って気持ちを伝えたくなる人もいるようです。

 そんな男性は、最初から告白するつもりだったわけではなく、気持ちが抑えられなくなった結果、告白をしてしまったといえるでしょう。

2. 誰かに奪われたくないと焦っている

「ほかの男に奪われたくない」という思いから、突然告白する男性もいます。本来であれば、段階を踏んでアプローチするものですが、相手がモテる女性の場合には焦りで告白からスタートしようとしてしまう人もいます。

 また、ライバルがいると分かった時に闘争心が湧いてしまい、告白する男性もいるようです。

3. OKしてもらえる自信がある

 突然告白する男性の中には、自分に自信があるからこそ告白する男性もいます。恋愛経験が豊富で、モテるとなれば、断られることなど考えずに告白するでしょう。つまり、必ずOKしてもらえると自信を持っているのです。

 こういったタイプの男性の中には遊び目的の男性も多いため、注意が必要です。

4. 突然ではなく、以前から気持ちを伝えているつもりだった

 あなたにとっては「突然の告白」だったとしても、男性からすると「以前から、気持ちを伝えていた」というパターンもあります。

 男性のアプローチ方法が悪かったのか、あなたが鈍感なのかはわかりませんが、彼にとってはちゃんとステップを踏んだうえで、まんをじしての告白だということでしょう。

5. 関係をはっきりさせたかった

 ずっとあなたに思いを寄せていた男性の中には、「もうそろそろ、白黒はっきりさせたい」と言う思いから、突然告白する人もいます。

「友達という関係から抜け出したい」「前に進むために関係をはっきりさせたい」と告白に挑む男性も少なくないでしょう。

男性から突然告白された時3つの答え方

 思いもよらない相手から告白されたら、「どう答えたら良いのだろう?」と戸惑う人が多いはず。そんな時は、自分の気持ちに素直になって答えることが大切です。

1. その気がないならきっぱり断る

 告白は嬉しいものではありますが、まったく恋愛対象外である相手からの告白は厄介なもの。相手によっては「断りづらい」と思ってしまうこともあるでしょう。しかし、気がないのであれば変に期待を持たせるのではなく、きっぱり断ることも優しさです。

2. 好きならOKする

 突然の告白には驚いてしまうものですが、あなたも好意を抱いている相手であれば、OKしても問題ありません。しかし、少しでも不信感があるのであればすぐにOKせず、その後の彼の対応を見て判断しましょう。

3. 迷いがあるなら、友達からはじめる

 男性から突然告白され、「どうしよう」と迷っている人もいるでしょう。迷うということは、今後、恋愛対象になる可能性があるということ! そのため、YESかNOかはっきり答えを出すのではなく、まずは友達から距離を縮めていきましょう。

男性からの突然の告白には誠意をもって対応しよう

 突然男性から告白されたら、「本気なんだろうか?」「どうやって返事をしよう」と、悩んでしまいますよね。しかし、告白すること自体、勇気がいるもの。

 あなたに好意を抱いたからこそ告白してくれているわけですから、YESでもNOでも、その気持ちには誠意をもって対応してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


人生初キスは先輩と♡…なのに鼻毛チョロ!? アラフォーの恋愛黒歴史譚4選
 40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
「そうめんでいい」って何?料理が原因で火蓋が切って落とされた夫婦喧嘩
 夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
恋バナ調査隊 2023-08-20 06:00 ラブ
羨ましくさえ感じる今日この頃…結婚しない人を「賢い」と思う5つの瞬間
 最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな?」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
「前妻に謝りたい…」人並みの奥さんになれない女との再婚を悔いる50男
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「お前は不倫する女だろ?」略奪婚後に本性露わに…モラハラ夫に苦しむ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「誕生日おめでと」をせがむ男…“察してちゃん”LINEが送られてきたら?
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
ブラとパンツがバラバラのバレバレ! めちゃ恥ずかしかった下着の失敗談
 好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
“カードはあるが現金はない”の気苦労 結婚に不向きな金持ち彼氏あるある
 お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
パパ活の逆!? ママ活狙いの彼女たちがマッチングアプリで増えているワケ
 じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 2023-08-17 06:00 ラブ
結婚していないとかわいそう? いいえ、独身生活が最高すぎる5つの理由
 一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
親切の押し売りって…世話焼き夫“うざい”あるあると迷惑な時の対処法
 多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
ベタ惚れ彼氏をゲットしてプロポーズされちゃう3ステップ
 恋愛中の方は今のパートナー、出会いを探している方は次の男性との恋は実りあるものにしたいですよね 。  できれば自...
若林杏樹 2023-08-16 06:00 ラブ
大切な子供の未来のために…離婚予備軍が大事にしたい準備期間と3つの対策
 夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは?...
恋バナ調査隊 2023-08-16 06:00 ラブ
「夫、いる?」子どもが巣立った後の夫婦関係を考えるとゾッとする
 子どもが低年齢の時は、子どものお世話に手一杯で早く成長してくれないかな……と考えた経験があるのは私だけではないはずです...
豆木メイ 2023-08-15 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-08-15 06:00 ラブ