まさか岡本圭人も…? 岡本パパ専属契約終了で心配の声
元男闘呼組で俳優の岡本健一(52)が今月31日付でジャニーズ事務所との専属契約を終了し、来月1日付で新たにエージェント契約を締結することが今月19日、事務所公式HPで発表された。
今回の岡本の決断に至った背景としては、「50歳を過ぎ、タレントとしてのキャリアも35年以上が経過したこと」「より充実した創作活動を行うためにも、新たな挑戦が必要だと考えたこと」が挙げられている。ただ、岡本の中で一貫しているのは「これからもジャニーズのエンターテイメントを継承する者の一人として創作活動に励んでいく」ことであり、契約関係を継続しつつ、新たな挑戦がしやすいエージェント契約の締結に至ったという。
グループ活動を経て、長年俳優として舞台を中心に数々の実績を残してきた功労者が下した決断に、最も動揺しているのが実の息子で元Hey! Say! JUMPの岡本圭人(28)のファン。ネット上では「圭人にも今後影響ありそう…」「圭人も一緒に退所とかないよね??」と心配する声があがっている。
岡本健一をリスペクトしてきた木村拓哉の進退は…
次いで、かねてより岡本健一を“憧れの人”、“兄貴分”と公言し、影響を強く受けている木村拓哉(48)のファンからも進退に関わるのではないかと憶測が広がっている。「岡本くん、エージェント契約へ変更か。木村くんも同じ道を進むのかな」「木村くん、岡本くんに憧れてたもんね」と不安がるファンもいれば、「おーい!拓哉さーん!もう事務所出て4人と合流してもいい頃じゃないですかー?」など、むしろ岡本の後に続きジャニーズと一定の距離を置いて、SMAP再結成に動いてほしいというファンもいるようだ。
中には、「『Flowに出たら退所フラグとかなったりして…でもまだ長瀬くんだけだしなぁ』って最近なんとなく考えてたんだけど、岡本くんが退所のニュースを見て震えている。次は剛か本人か?」との声も。
キムタクの冠ラジオ番組に出演すると…
TOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」は、18年7月に終了した「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」から刷新され、同年8月にスタートした木村の冠番組だ。一部のファンだが、“Flowに出たら退所フラグ”と想起したのは、これまでのジャニーズタレントのゲスト出演から推測しているものと思われる。
18年9月に嵐の二宮和也(38)、19年2月に当時TOKIOの長瀬智也(42)、同年4月に岡本健一、20年8月にA.B.C-Zの河合郁人(33)、今年2月にSnow Manの目黒蓮(24)と向井康二(27)、7月にSixTONESのジェシー(26)と田中樹(26)、今月にはKinki Kidsの堂本剛(42)がそれぞれマンスリーゲストとして出演してきた。
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