Xmasだけじゃもったいない!「ブルーアイス」で仕事運もUP

斑目茂美 開運花師
更新日:2021-11-10 06:00
投稿日:2021-11-10 06:00

ブルーアイスの最大の魅力は香り

 ブルーアイス最大の魅力は銀白色の美しい葉と香りでございます。

 美しい銀白色の葉は新芽であればあるほど美しく魅力的。

 細かな葉には灰白色の粉が付いており、触ると手に付着して葉は緑色に変化してまいります。新しい葉ほど青白い色で、この粉が手につくとペタペタした感触になってしまうので、それが苦手でしたら予め手袋にてご対処を。

 このペタペタは普通に水洗いしたぐらいではキレイにはならず非常に面倒ではございますが、ところがそれがなんともいえない良い香りでござんすの!

 ヒノキ科だけに独特な香りが大きな特徴で、これはコニファー系の中で最も強い香りと言われております。少量の枝でも、まるで森林浴をしているような芳しい香りが、驚くほどアナタのお部屋中に広がるのでございます。

クリスマスシーズンだけじゃもったいない!

 ブルーアイスやユーカリの葉など香りのする樹木は、本来ならばクリスマスシーズンの商材だったものが、昨今のアロマブーム、ドライフラワーブームで年間通して販売されるようになりました。

 初心者でも簡単に作れる香りの樹木だけを束ねて壁掛けにしたりするのもナチュラル志向のお部屋にぴったりですし、ほんの一枝、気の利いたボトルや小さなグラスに入れて飾るだけでも、天然の芳香剤のような素敵な香りがアナタのお部屋いっぱいに広がりリラックス効果抜群! エライ簡単ではございますが、なんだかオシャレ上級者になった気分になれるのが不思議なもんでござんすよ。

 以前はクリスマスシーズンにしか売られていなかった松笠などのグッズも雑貨屋さんや100円ショップで年間通して買うことができるようになって、モミの木やコニファー系を使ってご自分でクリスマスリースを制作なさる方が世の中だいぶ増えてまいりました。

「私はそこまで上手にはできないから、やらん」と思っているアナタでも、簡単に作れるデコレーション方法をご紹介させていただきますね。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


5歳児がHIPHOPで“国会”を学べるなんて! 庶民の私が娘を「知育教室」に通わせたワケ
「みーちゃんも試験うけて高級なおりこうさん学校いくよ」――保育園年長の娘が突然の“お受験宣言”。庶民的な家庭に生まれ、高...
イカ耳で警戒中! まあるい尻尾の“にゃんたま”先生、相変わらずキュートだね♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年よ、大掃除はお早めに! 冷蔵庫掃除に悪戦苦闘…おばさんが陥った“経年劣化”によるワナ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
私の子どもは見えてないの? 写真がない孫の存在…義母の“愛情の序列”を思い知った母の決意
 幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「ぴかるです」と言うたび笑われた…偏見だらけの社会でも“自分の名前”で生きる。22歳大学生の決意
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「プレゼント渡さないで」って知らんがな!ママ友クリスマスでの最悪エピ4つ。ミスるとぼっち確定?
 クリスマスまであと一カ月。これからママ友とクリスマスイベントをする予定がある方は、トラブル回避のために必見! 今回は、...
美少年から国宝級“にゃんたま”まで!もふもふ9連発は「可愛い奇跡」がいっぱい♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずか...
神様ありがとう…!ふわふわ“にゃんたま”が可愛すぎて感謝するレベル。猫は人類を癒す
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第107回「復活のアフロ!」
【連載第107回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「橋(キョウ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「誰よりも頑張っていた」に号泣…心に響いた恩師の言葉4つ。叱咤も温かい言葉も忘れない
 学生だったあの日も、遥か昔…。アラサー・アラフォーになると思い出は徐々に薄れていきますよね。でも、心に響いた温かい言葉...
可愛すぎやろ! 母のLINEに“キュン”連発♡ トーク画面はメモ帳じゃないってば
 自分を育ててくれたお母さんを「すごい」「敵わない!」と、尊敬している人も多いでしょう。でもたまに見られる可愛い姿にクス...
それ、実は「マネハラ」です。身近にある“お金”のハラスメント。飲み会への強制、プレゼント代徴収もアウト!?
 お金にまつわるあらゆるハラスメントを指す「マネーハラスメント=マネハラ」をご存じですか? 実は身近なところで遭遇する機...
「お受験したい」6歳娘の言葉にアタフタ。“公立で十分”は親の勝手な思い込みですか?
 それは、現・小学1年生である我が娘・ミオリ(みーちゃん)が保育園年長の夏であった。彼女は突然、母である私にたずねてきた...
エモすぎ注意!平成女児グッズ、何が好きだった?シール帳にロケット鉛筆…あの頃の思い出エピ【流行語大賞ノミネート】
 2025年の新語・流行語にノミネートされた「平成女児」というキーワード。平成時代に女児だった人たちがが大好きだった文化...