浮気しても罪悪感がない!? 女性を不幸にする男性の特徴4つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-21 06:00
投稿日:2021-11-21 06:00
 恋愛をしていれば、時には彼氏に浮気されることがあるかもしれません。もちろん、ちゃんと反省してくれる場合も多いですが、男性の中には浮気をしても罪悪感がない人もいるようなんです。そんなダメ男を見抜けるように、しっかり彼らの特徴を確認しておきましょう!

浮気しても罪悪感がない! 女性を不幸にする男性の4つの特徴

 それではさっそく、浮気をしても罪悪感を感じない男性の特徴をチェックしていきましょう!

1. 他人に対して冷たい

 普段の言動でも、人の苦しみや痛みに対してあまり共感しない冷たいタイプの男性は、浮気をしても罪悪感を感じない傾向にあります。

 相手の痛みに対しての想像力が乏しいため、「彼女が悲しそうだから浮気はやめよう」という気持ちになりません。

2. 性欲が強い

 普通の人よりも性欲が強い男性は、浮気をしても罪悪感を感じない傾向にあります。自分の性欲をコントロールすることができないため、「男の浮気は仕方ないもの」と自分で自分を諦めているのです。

 こういった男性は、なんでも許してくれそうな優しい女性を好みます。約束を破っても、時間に遅れても、許してくれる女性を求める男性には要注意ですよ!

3. 女性を見下している

 時代は令和。しかし、いまだに女性は男性よりも地位が低いと考えている男性もいます。多くの場合、育った環境によって刷り込まれた価値観であると言って良いでしょう。

 特に、男性が妻を大切にしない父親に育てられたという場合、女性について見下すような価値観を持っていないかどうか探ってみてもいいかもしれません。

4. 体だけの関係の相手がいたことがある

 過去に、気持ちはなくても体だけの関係だった相手がいたことがある男性は、「浮気=気持ちがないから罪ではない」と考えている傾向にあります。

 そのため、大切な彼女ができた場合でも「彼女は本気だけど、浮気は浮気」と割り切って、繰り返す可能性があります。みんなで飲んでいる時などにさりげなく、「体だけの関係」についてどう思うか聞き出してみましょう。

罪悪感がない男性と付き合って浮気されたら? 2つの対処法

 もしも、罪悪感を抱かない男性に浮気をされてしまったら、どんなふうに対応したら良いのでしょうか? 2つの対処法をおすすめします。

1. しっかり証拠を集める

 もしも浮気症の男性を好きになってしまい、浮気されてもやり直したいと思うなら、しっかり浮気の証拠を集めてください。「彼氏を信じられないのか?」と責められた時には、すでに証拠が手元に揃っている状態にするのがポイントです。

 そのうえで「次に浮気をしたら◯◯する」といった念書を書かせるのも、効果的でしょう。

2. 彼が一番嫌な罰を与える

 罪悪感を抱きながら浮気する男性ならば、情に訴えかける対策は有効です。でも、今回は罪悪感を抱かない浮気男への対処なので、しっかり罰を与えるのが効果的。

「浮気したら探偵事務所に依頼して、しっかり慰謝料までもらいます」「浮気したら、あなたの両親に報告します」など、彼が嫌がることをすると事前に伝えておくと、浮気=面倒と思ってもらえるかもしれません。

浮気に罪悪感がない男性には容赦なく対応すべき!

 浮気に罪悪感がない男性の場合、残念ながら、あなたが優しさを見せたところでつけあがるのがオチ。罪の意識がないなら、そこはしっかり「浮気すると痛い目に遭う」ということをわからせてあげましょう。そうすれば、もしかしたら彼が変わる日がくるかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ
超優良物件!“家事ができる男性=仕事もできる”の5つの根拠
「家事ができる男性は仕事もできる」なんて聞いたことはありませんか? 家事と仕事のデキは別物かと思いきや、実は通ずるものが...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ
11月後半 貴女の度数いくつ?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-11-21 06:00 ラブ
「昔からの友達を好きになった…」彼女に昇格できる?気になる男性の本音
 異性としてまったく意識していなかった男友達を好きになったら、あなたはどうしますか? 「今の関係が壊れてしまうかも……」...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ
あーじれったい!くっつけたい2人のキューピッドになる手順や成功のコツ
 どう考えてもお互いに好意があっていい感じなのに、なぜか一向に付き合わない男女がいると、もどかしくなりますよね。くっつけ...
恋バナ調査隊 2023-11-20 06:00 ラブ