見た目重視な「面食い男性」に隠れた心理&落とすテクニック

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-02 06:00
投稿日:2021-12-02 06:00
 女性と同じく、男性にもそれぞれ好みやタイプがあります。「人は見た目じゃない」とも言いながらも、中には明らかに女性を見た目で選んでいる人もいるでしょう。そこで今回は、面食い男性を落とす方法と男性の隠れた心理をご紹介します。

見た目重視な「面食い男性」に隠れた3つの心理

 面食い男性と聞くと、「どうして、そんなに見た目にこだわるのだろう?」と思う人もいるかもしれませんね。実は、面食い男性にはこんな心理が隠れているんですよ。

1. 自分に自信がないからこそ、相手にないものを求める

 面食い男性の中には、自分に自信がない人が少なくありません。常に、周りの目や評価を気にしているからこそ、自分の足りない部分を知らず知らずのうちに彼女に求めてしまう傾向にあるようです。

2. 美意識が高い

 面食い男性には美意識が高い人も多く、常に自分磨きを怠らず、完璧な男を目指していることも多いよう。そんな男性は、自分に釣り合うパートナーを求めるため、外見に強いこだわりを持っている人が多いです。

3. 綺麗な彼女を作って優越感に浸りたい

 男性にとって、綺麗な彼女を連れて歩くというのは嬉しいもの。実は、面食い男性の中にはそんな優越感に浸りたいゆえに、女性の外見にこだわる男性もいます。彼女をブランド品のような感覚で考えている男性も、少なくありません。

面食い男性を落とすには? 5つの方法

 好きになった男性が面食いだと分かると、「自分は無理……」と、アプローチできずにいる女性が多いのではないでしょうか。しかし、あなたの努力次第で彼を落とせるかもしれませんよ。

1. 彼の好みをリサーチする

 面食い男性を落とすためには、まずは彼の好みをリサーチすることが必須! やはり、彼好みの女性になることが、彼を落とす一番の近道です。

 しかし、美人といっても人によって好みのタイプは異なるため、どんな女性が好みなのかを探り、目指す方向性を決めましょう。

2. 身体を鍛えて、女性らしいボディラインをつくる

 面食い男性は単に美人が好きというだけでなく、女性らしいボディラインを持っている女性に惹かれる人も多いです。

 そのため、体型も見直すことも必要。少しでも彼好みに近づけるように、身体を鍛えて理想的なボディラインを目指しましょう。

3. メイクテクニックを身に着ける

 メイクは女性にとって大きな武器の一つです。たとえ、彼好みの顔じゃなくても、メイク次第で好みに近づけることはできます。

 それを叶えるためには、メイクテクニックを身に着けることもポイントです。メイクが苦手な人は、一度プロのメイクレッスンなどを受けてみるのもおすすめですよ。

4. 有名人に寄せる

 面食い男性は、意外とミーハーな人が多い傾向にあります。そのため、彼の心をくすぐるために、有名人に寄せたヘアスタイルやメイク、ファッションをするのもひとつの方法。

 できれば、彼のタイプの有名人を目指すのが理想的ですが、タイプでなくても「◯◯に似ている」と思わせることができれば、興味を持ってもらえるきっかけになるでしょう。

5. 弱っている時に猛アプローチをする

 誰にだって仕事で失敗したり、体調不良になることがあります。なかなか落とせない面食い男性を狙うのであれば、そんな彼の弱っている時が猛アプローチのチャンス!

「弱っている時を狙うなんて……」と思うかもしれませんが、本気で彼を落としたいと思うのであれば、絶好のチャンスを逃す手はありませんよ。

面食い男性を落とすには自分と向き合うことが必要かも!

 好きになった男性が面食いだとわかると、「どうせ私なんて、振り向いてもらえない」と簡単に諦めてしまう女性もいるかもしれませんね。でも、どんな面食い男性もあなた次第で落とすことは可能! まず、その一歩は諦めないことかもしれませんね。現在の自分と向き合って、長所を伸ばしながら彼好みの女性を目指してみてはいかがでしょうか。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


加藤ローサの「同居離婚」に見るリアルな落とし穴。一般夫婦の“新しい形”にするのは危険なわけ
 先日とあるテレビ番組で加藤ローサさんが「同居離婚」をしたと発表していて驚きました。  そういえば、長らくテレビや...
豆木メイ 2025-09-02 11:45 ラブ
「無駄遣いしたくない」で察したよ…女が覚悟を決めた“別れの予兆”LINE
 どんなに好きでも、サヨナラを迎える恋もあります…。今回は、女性たちが「ヤバい、終わりが近い…」と悟ったLINEをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-09-02 08:00 ラブ
もう、恥ずかしい! 夫の計算ミスで逆ギレ、他の女へ誤爆LINE…怒りどころか呆れたエピソード
 世の中、夫を尊敬している妻ばかりではありません。態度に幻滅している女性もかなりいるようです。いったいどのような場面でそ...
恋バナ調査隊 2025-09-01 08:00 ラブ
「妻の親は言葉使いが汚い」子どもを義両親に預けたくない42歳夫。会社経営一族との“価値観の差”に感じる苦悩
「冷酷と激情のあいだvol.261〜女性編〜」では、授かり婚で双子を出産。子育てを手伝ってもらうため、実家の近くに転居し...
並木まき 2025-08-30 11:45 ラブ
「双子の育児、私任せのくせに!」夫から“実家の介入は絶対ダメ”と拒否されて…ワンオペに苦しむ妻の憤り
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-30 11:45 ラブ
怖いって!「部屋を君だらけにしたよ」元彼からのキモすぎるLINE3選。なにか勘違いしてる?
 今回ご紹介するのは、元カレからのLINEです。1ミリも未練がないときに届く未練タラタラなLINEには恐怖すら感じるもの...
2025-08-30 08:00 ラブ
もしや王子様ですか? 彼氏の「育ちがいい」と悟った瞬間。モラハラ男との決定的な違い6つ
 付き合い始めた頃は気づかなかったけれど、彼氏のふとした言動に「あ、この人育ちがいいな」と感じたこと、ありませんか? 付...
恋バナ調査隊 2025-08-30 08:00 ラブ
49歳女「28歳の彼は可愛いペットです」閉経後に酔いしれる甘美な恋愛。“結婚”以上に求めあえるもの
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-29 11:45 ラブ
割り勘は「男女平等でしょ」33歳男の主張に違和感。“ケチ”と“平等”の違いはどこにある?
“男女平等”を盾に、愛情まで割り勘にする人がいる。カナ(仮名・29歳)がその男と出会ったのは、会社の同僚に誘われたBBQ...
おがわん 2025-08-29 11:45 ラブ
「会ったら抱きしめて」いま“ベタベタ系男子”が増えている? 猛暑にボディータッチを欲するワケ
 猛暑が続く夏ですが、年下男子と恋愛している女性たちからは意外な声が聞こえてきます。それは「こんなに暑いのに、彼がベタベ...
内藤みか 2025-08-28 11:45 ラブ
私が出会った「人生で1番許せない」最低男たち。ウソを拡散、コツコツ貯めた340万円がパーに!
「大好きだったあの人を忘れられない」なんて女性もいますが、「絶対にあの男だけは許せない!」と、違う意味で忘れられない人が...
恋バナ調査隊 2025-08-28 08:00 ラブ
男運がないの、自分のせいじゃん! “ダメ男ホイホイ”女の4つの共通点「私だけが理解者」って違うから
「いつもダメ男に引っかかっている気がする…」と思っていませんか? もしかしたら、あなたがダメ男に引っかかるタイプの女性だ...
恋バナ調査隊 2025-08-26 08:00 ラブ
返信が来ない…彼は「回避型男子」では? 6つの“恋愛あるある”から学ぶ攻略法
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼...
恋バナ調査隊 2025-08-26 08:00 ラブ
「姉がいる男性は沼る」ってマジか! 実は“難易度高め”な彼らの恋愛あるある。小賢しいテクは通用しない?
 姉がいる男性って、どこか女性に慣れていて自然体な雰囲気がありますよね。話しやすくて優しいのに、時々ドライで現実的な面も...
恋バナ調査隊 2025-08-25 08:00 ラブ
その“オレ通信”いらんわ! 距離感バグってる男たちのLINE6選「オレに一番似合う色は?」「角栓の写真送る!」
 仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信…。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔や...
恋バナ調査隊 2025-08-24 08:00 ラブ
「妻が出て行けばいい」“無駄遣い”は原動力だと言い切る夫。資産形成や貯金の要望を拒否する呆れた理由
「冷酷と激情のあいだvol.260〜女性編〜」では、ミーハーな暮らしを好む夫との離婚を決意したミニマムライフを好む真琴さ...
並木まき 2025-08-23 11:45 ラブ