気持ちに気付いて…鈍感な男性を振り向かせるアプローチ方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-15 06:00
投稿日:2021-12-15 06:00
 好きになった男性が鈍感な人だった場合、どんなにアプローチしてもなかなかこちらの思いに気づいてくれないことってありますよね……。「ここまでしてもダメか」と、諦め半分の女性もいるかもしれません。そこで今回は、そんな鈍感な男性を振り向かせるためのアプローチをご紹介します!

鈍感な男性が女性のアプローチに気づかない理由

 鈍感な男性は、通常の男性に比べてマイペースで、独自の感覚を持っていることが多いようです。周囲を気にするよりも自分の感覚を中心に生きている人が多いので、「相手の気持ちを察する」ということが苦手なのです。

 そんな鈍感な男性には「少しやりすぎかな?」くらいのわかりやすいアプローチが必要になるでしょう。

鈍感な男性を振り向かせるアプローチ方法5つ

 それではさっそく、鈍感な男性を振り向かせるアプローチ方法を5つ、チェックしてみまよう!

1. 大胆なスキンシップをする

 鈍感な男性にとって一番わかりやすいのが、スキンシップです。それも、少し肩が触れ合うくらいではなく、より大胆なスキンシップがおすすめ。たとえば、「なんかついてるよ!」と伝えて顔を触る、後ろから彼の腕を組むように突然抱きついて、「何してるの♡」とおどけてみるなど……。

 鈍感でもドキっとするようなシチュエーションを作ることで、あなたを意識し始めるはず。ただ、スキンシップが苦手な男性もいるので、その点は周囲の友人などに調査してから試してみてくださいね!

2. LINEで意味深なセリフを使う

 LINEでのやりとりをしているなら、意味深なセリフを使うのも良いでしょう。たとえば「本当◯◯くんて、女の子の気持ちに鈍感だよね」「私は◯◯くんが理想のタイプだよ」というような言葉です。

 相手が気づかなければ、セリフもどんどん大胆にしてみましょう。いずれ点と点が線になるように、「もしかして俺のこと好きかも!?」と、気づいてくれるはずです。  

3. とにかく褒める

 とにかく褒めちぎることも、鈍感な男性には有効です。「◯◯くんってかっこいいよね」「今まで会った中で一番優しい人かも」など、ほかの人より秀でていると伝えてみましょう。

 どんなに鈍感な男性でも、いつも褒めてくれる女性に対しては好印象を持つはず。彼からあなたのことを好きになってくれれば、こっちのものです。

4. 特別であることを伝える

 鈍感な彼でもわかるように、“特別感”を繰り返し伝えましょう。たとえば、「こんなことをするのは◯◯くんだけだよ」「◯◯くんにしかこんな話できないよ」など、「あなたしか」という言葉を盛り込んでください。

 このように伝えることで、鈍感な彼でも、あなたにとって“特別な存在”だという実感が湧いてくるはずです。

5. 2人きりの時間を多く作る

 とにかく、2人きりの時間を多く作るのもおすすめです。食事に誘う、一緒に帰る、買い物に付き合ってもらうなど……1人でできることでも、とにかく彼に付き合ってもらいましょう。

 2人きりの時間が長くなればなるほど、「これってどういう関係なのかな?」と考えはじめ、だんだんと意識してくれるかもしれません。

鈍感な男性にはあからさまで大胆なアプローチを♡

 鈍感な男性には、とにかく大胆であからさまにわかりやすいアプローチをすることが必要です。そして、諦めない心も大切。繰り返しアピールすることで、彼にあなたのことをもっと意識させましょう。きっと、いつかあなたの気持ちに気づいてくれるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「もう」の2文字が命取りに…交際相手に離婚歴バレるLINE3選
 離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
恋バナ調査隊 2023-03-08 06:00 ラブ
家族が好きすぎる彼氏=いい旦那?メリットデメリットを検証
 両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
嫌々一緒より夫婦寝室別で不仲リスク回避! 渋る夫どうする
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
“アプリ不向き”な社会人女性がリアルで彼氏と出会える場所
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
40代のW不倫は濃厚な蜜の味 きっかけ&ハマりやすい人の特徴
 不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
恋バナ調査隊 2023-06-24 19:52 ラブ
「俺より稼いでから言え」モラハラ夫が吐く常套句6つ&弱点
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2023-03-06 06:00 ラブ
土曜は?月曜は?火曜は? 嫌われる男の気持ち悪いLINE3選
 男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ!」と思った経験はありませんか? 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
LINE魔ってビミョー、経験者語る!「連絡が多い彼氏」の実態
 あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
離婚協議中だよね? レス夫の肉体関係要求に困惑する42歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「離婚届出すまでは妻を抱きたい」夜の営みを粘る男の真意
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん(仮名)が何年ものレスを経て、今になって...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「いい人だけど別れたい」彼の魅力に追い詰められた女性の声
「なんて素敵な彼なの!」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験...
恋バナ調査隊 2023-03-03 06:00 ラブ
男友達と交際0日婚したら? お手軽や逃げだと侮るのは早計
 あなたは、男友達と交際0日婚をする人をどう思いますか? きっと、「結婚を簡単に決めて幸せになれると思えない」といった意...
恋バナ調査隊 2023-03-03 06:00 ラブ
LINEの返信に同じ熱量を求める男…こだわりが強すぎて最悪!
 あなたは、好きになった男性をどこまで許せますか? 「浮気しても許せる」という、寛大な女性もいるでしょう。  しかし、...
恋バナ調査隊 2023-03-02 06:00 ラブ
12歳下夫と幸せに暮らす秘訣3つ 年上と結婚する男性が増加中
 年下の男性と結婚する女性が年々増えています。今や全婚姻数のうち24%も年上妻なのです。25歳以下に限ると、実に4割が年...
内藤みか 2023-03-02 06:00 ラブ
元彼をマッチングアプリで見つけた!重いオンナの絶対NG行動
 大好きだった彼氏と別れ、悲しみに暮れながらとりあえず登録したマッチングアプリ。もしも、そこで別れたばかりの彼氏を見つけ...
恋バナ調査隊 2023-03-01 06:00 ラブ
オトコのハートをつかむ! 他の女子と差がつく特別な褒め方
 人は誰でも褒められると嬉しい気持ちになりますよね。恋愛をうまーく進めるためにも、この「褒める」行為は非常に重要になって...
若林杏樹 2023-03-01 06:00 ラブ