令和だからこそラブレターを♡ 彼の心に響く書き方5つのコツ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-13 06:00
投稿日:2021-12-13 06:00
 片思いの彼に告白したいけれど、勇気が出ない……。そんな時に、顔を見なくても済む「LINE」で思いを伝える人も増えていますが、おすすめしたいのが「ラブレター」。手書きだからこそ、伝わる思いがあるんです。そこで今回は、彼の心に響くラブレターの書き方をご紹介します。ぜひ、勇気を出して思いを伝えてみてくださいね♡

思いが伝わる♡ 心に響くラブレターの書き方5つのコツ

 それではさっそく、相手の心に響くラブレターを書くコツを、チェックしていきましょう!

1. 思いをはっきりと伝える

 ラブレターには、必ず相手への思いをはっきりと書くようにしましょう。曖昧な表現では「だから何がしたいの?」と思われてしまうかもしれません。

「一目惚れしました」「◯◯の時から好きでした」など、きちんと“好き”という気持ちが伝わるように文章を考えることで、誤解を与えずに思いを伝えることができます。

2. どうなりたいのかを書く

 ラブレターには、好きという気持ちだけではなく、彼とどうなりたいのかということまでを書きましょう。

「付き合ってください」「一度デートしてもらえませんか?」など、次につながるような内容を書けば、それに対して返事をもらうことができます。また、連絡先を教えていない相手であれば、返事をするための自分の連絡先を書くことも、忘れないようにしてくださいね。

3. 丁寧な文字で書く

 ラブレターを書く時、雑な字や薄すぎる字、小さすぎる字などで書いてしまうと、相手にあまり良い印象を与えないでしょう。

 そのため、ラブレターを書く時には、読みやすい大きさの字で丁寧に書くようにしましょう。綺麗な文字のほうが、男性にとっても「素敵な女性なんだろうな」と好印象を与えることができますよ。

4. 日中に書いて翌日読み返す

 人は夜になると感傷的になったり、気持ちが高揚したりして、自分らしくない大胆な文章を書いてしまうことがあります。そのため、ラブレターは必ず日中に書くようにしましょう。

 また、日中に書いた場合も、必ず翌日にもう一度ラブレターを読み返してみてください。こうすることで、ラブレターを出したあとに後悔することを避けることができます。

5. 長くなりすぎないようにする

 ラブレターの内容は、簡潔に書きましょう。思いを伝えたいがために熱い文章を書き連ねたり、恥ずかしいからと回りくどい文章になったりしてしまっては、伝わるものも伝わりません。

 彼への思いと、彼とどうなりたいのかをまとめたうえで、シンプルかつ簡潔に書くようにするのがコツといえるでしょう。

ラブレターの書き方がわかったら渡し方のコツもチェック!

 思いが込もったラブレターが書けたら、渡し方にもこだわってみましょう。

直接手渡しする

 ラブレターを渡すなら、直接顔を合わせて手渡しするのがおすすめです。この時、「あとで読んでください」と一言を添えて、少し恥ずかしそうな顔を見せれば「可愛いな」と思ってもらえるはずです。

2人きりの時に渡す

 ラブレターを渡す時は、周囲に人がいない2人きりになれるタイミングを狙いましょう。大勢の前で渡すと彼も恥ずかしく、嫌な思いをしてしまいます。2人きりになれるタイミングがない場合には、みんなが見ていないところでさりげなく「読んでください」と、さっと渡すのがおすすめです。

ラブレターの書き方をマスターして彼に思いを伝えて♡

 顔を見なくても簡単に思いを伝えることができる時代だからこそ、ラブレターでの告白は彼に伝わるはず! ぜひ、コツを押さえて心の込もったラブレターを手渡ししてみてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「真っ赤なTバック」をあげて疎遠に…男たちが“勘違い”されたプレゼント5選
 今回は“勘違いされてしまったプレゼント”をテーマに、男性の体験談をご紹介! 意中の男性や彼氏からなにかプレゼントされた...
恋バナ調査隊 2025-06-17 06:00 ラブ
「妊娠中の不倫は時効でしょ」…って何それ!? “モラハラ不倫”息子をかばい続ける義母【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。ですが、実際はトラブルが発生しているもの...
くらげ 2025-06-16 17:48 ラブ
この物価高に! 妻が許せない「夫の浪費」5選。でも“あの言葉”は禁句です
 男性からは「自分で稼いだ金をなにに使おうと自由!」と主張されそうですが、家計は家族みんなのもの。それに、やりくりしてい...
恋バナ調査隊 2025-06-16 17:43 ラブ
夫とは2年、まともに口をきいていません。(46歳・パート主婦)
「夫とは2年、まともに口をきいていません」――。  46歳パート主婦です。48歳の夫(大手メーカー勤務年収1200...
植草美幸 2025-06-15 06:00 ラブ
“元夜職と客”の夫婦、結婚7年目で入った亀裂。男との出会いを嫌悪する49歳夫「考えてなくてイライラする」
「冷酷と激情のあいだvol.250〜女性編〜」では、節約生活に嫌気がさして、夜のアルバイトに復職したい妻・優香さん(仮名...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
「40前だけどイケると思う」自称・若見えする39歳妻の“夜職”復帰計画。浮気じゃなければいいでしょ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
38歳女性が堕ちたのは「色ボケ」ナルシスト男の罠だった。SNSのゴージャスな虚像に騙される女
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-15 17:29 ラブ
「彼女が全員メンヘラ化する」…ってお前のせいだよ! ダメ男が言いがちな“あるある”6つ
 恋愛において、メンヘラな自分に悩んでいる女性もいるでしょう。でもそうなってしまう原因は、彼氏や気になる男性が“メンヘラ...
恋バナ調査隊 2025-06-13 06:00 ラブ
40代で「パパ活」を望む女性たち。生活苦でもないのに…彼女たちが欲しがるものとは
 パパ活したいと考える40代女性が、以前より増えてきているそうです。それだけ生活が大変だということなのでしょうか。そして...
内藤みか 2025-06-12 06:00 ラブ
彼女作る気ないよね? “脈なし”判定LINE、6つのケース。「普通にめんどくさい」ってひどい!
 気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。今回は、彼女を作る...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
今でも許せない! 夫の「トンデモ言動」6選。元カノの指輪を流用するか? 産後の恨みは一生です
 長く一緒に暮らしていれば、夫に腹が立つ日もあるでしょう。でも、時間の経過とともに忘れたり許したりするのが大半なはずです...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
“専業主婦=ラクそう”だと思ってない? 当事者が語るしんどすぎる実態「離婚したくてもできない…」
「結婚したら専業主婦になりたい」と言う女性にそのワケを聞くと、「ラクそうだから」と答える人が一定数いますが、果たして本当...
2025-06-10 06:00 ラブ
LINEは塩対応、でも会うと優しいのなんで? 男性に聞いた5つの理由と脈ありパターン
 会うと優しいのにLINEではそっけない男。両極端の態度に「脈ありなの? なしなの?」と悩んでしまいますよね。いったい彼...
恋バナ調査隊 2025-06-09 06:00 ラブ
近づいちゃダメ! “他責男”のヤバすぎるLINE3選。浮気もドタキャンもぜ~んぶ人のせい
 人のせいにする他責男は、自身の行動を反省したり謝ったりしません。そんな男性との恋愛や結婚はあなたが苦労するはず。気にな...
恋バナ調査隊 2025-06-08 06:00 ラブ
都心一等地から地方移住はムリ!「ビジネスマンは鋭いセンスとおしゃれが大事」と拒否する44歳夫のため息
「冷酷と激情のあいだvol.249〜女性編〜」では、生活水準を下げられず、家計が火の車になりつつある妻・絢子さん(仮名)...
並木まき 2025-06-07 06:00 ラブ
家計は火の車…それでも「節約なんてしたくないの」見栄っ張りな42歳妻がセレブ生活を維持する最終手段
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-07 06:00 ラブ