好きな人の前で緊張する人の共通点&挙動不審を避ける対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-14 06:00
投稿日:2021-12-14 06:00
 好きな人の前に行くと、緊張する人は多いです。中には、緊張しすぎて挙動不審になってしまう人も! でも、これでは逆に、相手に悪印象を与えて損をしてしまうかもしれません。そこで今回は、好きな人に会うと緊張で挙動不審になってしまう人の共通点と対処方法をご紹介します。

好きな人に会うと緊張して挙動不審になる人の4つの共通点

 好きな人に会うと緊張し、挙動不審になってしまう人には共通点があります。当てはまる項目がある人は、要注意ですよ。

1. 赤面して、声が裏返ってしまう

 好きな相手だからこそ会いたいはずなのに、実際会うと緊張して挙動不審になってしまう人の多くは、顔が赤くなる人が多いです。耳まで真っ赤になる人も多いでしょう。また、話をすると緊張で声が小さくなったり、裏返ってしまう人も少なくありません。

2. どうしたら良いか分からず逃げる

 好きな人に会った時に挙動不審になってしまう人の多くは、「どう接したら良いか分からない」という理由で逃げてしまいます。「好きなことを知られたくない」という心理が働いている人も多いでしょう。

3. 目を見られない

 本来、人と会話をする際は目を見て話すもの。しかし、相手が好きな人となると緊張や照れから、目を見られなくなってしまう人も多いです。挙動不審になってしまう人も彼と話す際にうつむいたまま、不自然に周りをキョロキョロする傾向があります。

4. 平気なフリで強がる

 好きな人の前に出ると挙動不審になってしまう人の中には、「好きだと気づかれたくない」という思いから、つい強がってしまう人もいます。本人は平気なフリをしているつもりでも、周りから見ると挙動不審に映っているかもしれません。

好きな人に緊張して挙動不審になった時の5つの対処法

 好きな人の前で思うように行動できない人は、「挙動不審になるのをなんとかしたい」と切実に感じているはずです。そんな人は、これからご紹介する対処法を試してみてくださいね。

1. 挨拶からはじめて慣れていく

 好きな人の前で緊張してしまう人は最初から距離を縮めようとせずに、彼と接することに少しずつ慣れていくことが必要です。

 そんな人は、まずは挨拶からはじめてみましょう。自然に「おはよう」「お疲れ様」と言えるようになったら、少しずつ会話を増やしていくことがおすすめです。

2. 必要なことはLINEで連絡を取る

 好きな人に何か伝えなくてはいけないことがある時、「緊張でうまく伝えられないかも」と不安になる人は多いです。

 そんな時は、LINEを活用しましょう。文章であれば緊張することもありませんし、ちゃんと必要事項を伝えることができますよ。

3. ある程度距離を取って話をする

 会話をする際、そこに彼がいると思うだけで緊張する人は多いでしょう。挙動不審にならないためには、物理的距離を取ることが効果的です。

 ただし、あまり距離を取りすぎると「嫌われてるかも?」と思われる可能性があるため、適度な距離を見極めるようにしましょう。

4. 話す内容をあらかじめ決めておく

 緊張すると上手に会話ができない人は、あらかじめ何を話すか決めておくと良いでしょう。話すことが決まっていれば、「何を話そう?」という緊張はなくなります。

 そして、彼との距離を縮めるためには、事前に彼の趣味や仕事などをリサーチしておくことがおすすめですよ。会話もスムーズに進むでしょう。

5. 緊張してしまうことを素直に相手に伝える

 挙動不審になってしまう人の中には、「悪印象を与えているのでは?」と心配になっている人もいるでしょう。

 そんな人は「緊張しちゃって」と、素直に伝えることがおすすめです。伝えることであなたも気が楽になるでしょうし、男性によっては「可愛いな」と感じてくれるかもしれません。

好きな人の前で緊張や挙動不審はもう終わり! 上手に対処して♡

 好きな人の前で緊張したり、挙動不審な態度を取ってしまうと、場合によっては「嫌がられている」と思われてしまうこともあります。そうならないためには、上手に対処することが必要。せっかくの恋心が裏目に出ないように、気を付けてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


気になる彼と初対面デートの沈黙を回避! 仕込んでおきたい4つのモテ話題
 マッチングアプリなどで知り合った初対面の男性と初デートをするとき、「どんな話をすれば盛り上がる?」「好印象を残せる話題...
恋バナ調査隊 2023-12-08 06:00 ラブ
色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ