更新日:2021-12-22 06:13
投稿日:2021-12-22 06:00
恋愛感情がある男性から「ごめんね、好きだけど付き合えない」と言われてしまうとショックですよね。お互いの関係にもよりますが、「好きだけど」という好意的な言葉を使いながら「付き合えない」とはどういう意味なのでしょうか。
今回はこの「好きだけど付き合えない」に隠された男性の本音と対処法についてお伝えしていきます。
今回はこの「好きだけど付き合えない」に隠された男性の本音と対処法についてお伝えしていきます。
距離をとるのがベスト…離れる時の一言が重要
「好きだけど付き合えない」に隠された男性の本音は、主に3つに分類できます。
1. 仕事や家族事情など、何らかの事情で付き合えない
仕事で相当なプレッシャーがかかっていたり、繁忙期で付き合えない場合であったり、相手に婚約者がすでにいる時もあります。婚約者がいるのに気を引くようなそぶりをする男性は即切りしましょう。
彼が仕事で忙しい場合、ご飯を作りに行ったり、「おつかれさま」の連絡を頻繁にするような“オカン行動”はやめましょう。
別れる際の一言は「お仕事がんばってね。私はすぐに諦めることができないけど、アプローチはしないね。もし恋愛できるタイミングがあったら教えてね」と、少し可能性を匂わせつつ、去るのが良いです。
2. 期待を持たせてキープしておきたい
この手の男性には「ちゃんと彼氏彼女の関係じゃないと嫌だからもう会いません」と伝えましょう。
ズルズルと曖昧な関係に持ち込みたい男性も、あなたへの好意があれば真剣に向き合うきっかけになると思います。
そうでなければ、綺麗さっぱりそんな男なんか忘れて次にいきましょう。
3. 好きな感情が恋愛感情ではなく友情
彼にまだ脈はありません。好意を伝えていても、まだ「友達」の状態であれば、1と同様に「恋愛的なアプローチはしないね」と言い離れましょう。
まとめると、「好きだけど付き合えない」という男性にアタックを続けても、キープ扱いにされて疲弊してしまうだけ。行動としては距離をとるのが正解です。それぞれ別れ際の一言を参考にしてみてくださいね。
登場人物紹介
だら先輩
年末年始、やはり食べ過ぎてしまうので、今年は「腸活」をはじめました。食べるのを我慢するよりも、外に出す方を強化して様子をみてみます!
ギャルちゃん
ヤバイ! 毎日飲んでます爆笑 みんなで飲んで、カラオケに行って、最高すぎる! 会社が眠すぎる! 怒られない程度にサボりたいと思います☆
ラブ 新着一覧
「5年後に離婚する主婦 まめ」のニックネームで「セックスレス」をテーマにSNSやメディアの発信をしています。
た...
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
「男女は脳みその作りから違う」という話はよく言われますよね。特に実感するのが、夫に悩み事を相談した時。相談しているのに、...
結婚を考えると、相手とのさまざまな相性が気になりますが、中でも難しいのがお酒に関する相性。お酒好きな人からすれば、結婚...
「いつもダメ男に引っかかっている気がする…」「男性を見る目がなくて恋愛するのが怖い」と思っていませんか? それはもしかし...
「冷酷と激情のあいだvol.149〜女性編〜」では、義母が義父との性生活にまつわる話題しか話さないことに頭を抱えている奈...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性が浮気する代表的な原因の1つはセックスレスですが、そもそも男性側の性欲が失せるきっかけはなんなのでしょうか?
「...
しばしば「20代男子と40代女性の性的相性はベストマッチ」説を見聞きします。お互いに性的欲求が強まる年代なので、とても...
結婚願望があるのになかなか出会いに恵まれないと、焦りを感じてしまうものです。でもそんなときこそ、結婚相談所入会のベスト...
彼氏が欲しいアラフォー、アラサー女性の皆さん! 古いモテテクをいまだに自信満々に使っていませんか!?
男性の心をつ...
元カレや好きな人が忘れられず、次の恋を始められない時ってありますよね。
「ちょっとしたことで思い出して、泣いたり...
セックスレスがつらいぞ! といった内容の発信を始めて、1年以上が過ぎました。
私のTwitterやInstag...
結婚の決め手は人それぞれですが、「ビビッときた」と運命を感じて結婚する人も少なくありません。いったいどんな相手や状況に...
気になる男性が現れても、なかなかアプローチできないアラサー、アラフォーいませんか⁉ 「少しずつ距離を縮めよう」なんて思...
不倫に対し嫌悪感を抱くかもしれませんが、同時に「どこで出会いがあるのだろう?」と不思議に思う人もいるでしょう。実は不...