私に冷めたの…?冷たい彼氏に焦る時の対処法3つ&NG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-19 06:00
投稿日:2022-01-19 06:00
 大好きな彼氏に冷たくされて、焦ることってありますよね。「嫌いになったの?」「ほかに好きな人ができた?」など、いろいろネガティブなことが頭を駆け巡ってしまいます。今回は、彼氏に冷たくされて焦る時の対処法とNG行動をご紹介します!

もしかして冷めたの…? 冷たい彼氏に焦る時の対処法3つ

 それではさっそく、彼氏の言動が冷たくて焦ってしまった時の対処法からチェックしていきましょう!

1. 彼氏の状況を探ってみる

 もしも彼氏が突然冷たくなったら、まずは彼氏の状況を探ってみましょう。場合によっては、仕事が忙しくて疲れていたり、相談できない悩みを抱えていたりすることもあります。

 そして、不安を抱く前に「何かあったの?」と、優しく聞いてみてください。相手を第一に考えて様子に気づいてあげることができれば、冷たい態度が一変して、より深い信頼関係が築けるかもしれません。

2. 冷静に話し合いをしてみる

 彼氏の状況を探っても何も心あたりがなく、原因が掴めない時には、自分の気持ちに今一度向き合ってみましょう。どうしても彼氏の冷たい態度が気になる、嫌だと思うなら、我慢は禁物です。冷静に彼氏に気持ちを伝えましょう。言えない思いを抱えていると、気持ちと裏腹な行動をとってしまい、すれ違ってしまうことがありますから。

 気持ちを伝える時には、決して感情的にはならないように注意しましょう。寂しい気持ちを伝えても、対処してくれない彼氏ならそれまで!という覚悟で、正直に話し合いをしてみてくださいね。

3. 自分の時間を充実させる

 彼氏が冷たい原因がわからないものの、話し合いをする勇気がない場合には、自分の心を安定させるために、自分一人の時間を充実させてみましょう。「冷たい」と何度も感じてしまう原因は、もしかしたら彼氏依存してしまっていることが原因かもしれません。

 まずは、自分の時間を充実させて、少し彼氏と距離を置くことも大切です。だんだんと輝いていくあなたを見て、彼氏の態度も変わる可能性がありますよ。

冷たい彼氏に焦るけど…絶対にやってはいけないNG行動3つ

 続いては、彼氏に冷たくされて焦っても、やってしまうと逆効果になる行動をチェックしていきましょう!

1. 彼氏を責める

 彼氏に冷たくされて焦っても、責めることだけはしないようにしましょう。冷たくなった原因は、必ずあるはず。その原因を聞かないうちに責めはじめてしまうと、彼氏の信頼を失って、さらに関係が悪化してしまうかもしれません。

2. 「別れる」と口にする

 話し合いをする前に「別れる」と簡単に口に出すのも、NG行動です。もしもあなたが本気で別れたいと思っているなら別ですが、脅しや拗ねた感情のままに言うのはやめたほうがいいでしょう。本当に別れることになって、後悔してしまうかもしれませんよ。

3. 浮気を問い詰める

 もしも、彼氏の浮気が原因かもと思っても、すぐに彼氏を問い詰めることはやめましょう。人を疑うということは、とてもリスクのあることです。本当に浮気の可能性があるなら、確たる証拠を掴んでからにしたほうが無難でしょう。

冷たい彼氏に焦る時は「冷静になること」が大切!

 大好きな彼氏が突然冷たくなったら、焦るのは当然です。でも、もしもその先に彼氏との関係を修復したい、改善したいと思うなら、どんな感情になったとしてもまずは「冷静になる」ことが第一!

 ぜひ、勢いに任せた言動でせっかくの関係を修復不可能にしてしまわないように、冷静な判断や話し合いをしてみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
早く帰りたい…! 初デートで使える“テッパン話題”とさっさと“切り上げる”コツ。やさしいウソで後腐れなく解散♡
 マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
絶対言えない! 夫婦が隠してる“秘密”を大暴露6連発。裏アカ妻はSNSで夜ごと発散を…
 ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
恋バナ調査隊 2025-10-07 08:00 ラブ
それで別れる!? ドラマの感想で大ゲンカ→まさかの破局…恋が終わった“マジでくだらない理由”5選
 彼氏とケンカしたあと「なんであんなしょーもないケンカしたんだろう」と反省することもあるはず。そんな“くだらない原因”で...
恋バナ調査隊 2025-10-07 08:00 ラブ
なんでそうなるの!? 夫婦の“温度差”あるある6選。早く寝たい派vsいちゃつきたい派の終わらない攻防
 結婚して一緒に暮らすようになると、些細なことに「え、なんでそうなるの?」と驚く場面が増えるものです。恋人時代には気づか...
恋バナ調査隊 2025-10-06 08:00 ラブ
「無職の彼氏」最高じゃん! 私たち、お金で買えない“幸せ”を手にいれました♡ 8人の意外な告白
「無職の彼氏」というと一般的にはネガティブなイメージがありますが、中にはそれでも幸せに過ごしている人もいます。今回は彼氏...
恋バナ調査隊 2025-10-05 08:00 ラブ
「彼女もふてぶてしい」夫が明かす、義母が妻を嫌う“仕方のない”理由。再婚夫の身勝手な責任論
「冷酷と激情のあいだvol.266〜女性編〜」では、近居の義母から夫の元妻と比較され、文句を言われ続ける奈々美さん(仮名...
並木まき 2025-10-04 11:45 ラブ
「君が出ていけば?」に絶句…前妻と比べられる45歳新妻の苦悩。地主の息子と離婚か、それとも我慢か
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-04 11:45 ラブ
「勝手に不安になられてもw」でブロック確定! 女が別れを決意したLINE3選。愛する彼女にそれ言うか?
 いくら相手のことが好きでも、不満や不安が我慢の限界を迎えたとき、別れを決意する人が多いようです。恋人と別れたくないので...
恋バナ調査隊 2025-10-04 08:00 ラブ
「俺を見捨てるのか!」DV男に脅された34歳女性、“報復”は成功したはずが…待っていた恐怖の日々
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-03 11:45 ラブ
「どうせ俺なんて…」20代男子がアラフォー女性に惚れたわけ。イケメンに響いた熱意の“根気と愛情”作戦
 かなり年下の彼氏ができたという話はもはや珍しい話ではありません。しかし近頃増えているのは「かなり年下の彼氏ができたけれ...
内藤みか 2025-10-03 11:45 ラブ
心は少年、身体は老化…! 夫に感じた“若さと老い”のエピソード6選。あなたの家庭はどっちのタイプ?
 女性に比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。少年すぎる考えの夫に「もっとしっかりしてよ!」と思う人もいるでしょう。...
恋バナ調査隊 2025-10-03 08:00 ラブ