2022年は金運爆上がり!新春に飾っていただきたいお花“5選”

斑目茂美 開運花師
更新日:2021-12-29 06:00
投稿日:2021-12-29 06:00

2022年、金運を上げる花5選

 2022年ラッキーカラー「山吹色」と「ゴールド」で思い浮かぶお花といえばこちら。

1. ひまわり

 太陽の光を受けて輝く黄金色の花と言えば、真っ先に思い浮かぶのがひまわりでございます。

 見た目もなんとなくコインに似ていますね。

2. 蝋梅

 蝋梅(ロウバイ)とは12月から2月にかけて咲く猛烈に香りの良いお花でございます。

 まるで蜜蝋を塗ったような、光沢のある山吹色のお花から漂う芳しい香りは、ほんの一枝お部屋の中にあるだけで、香りによる浄化作用との相乗効果で、強力な威力を発揮いたします。

3. ピンポンマム

 そもそも「財運を招く」と言われる丸いフォルムのピンポンマム。

 特に黄色のピンポンマムはお金を呼び込む、と言われているお花の1つです。

4. 水仙

 水仙は中国ではお正月に飾ると大幸運を呼び込む花として知られております。

 バラエティー豊富な水仙の色は、多くが「黄色」や「オレンジ」「山吹色」などベースがイエローというのもポイントの1つ。

5. ラナンキュラス

 大きさの大小や形もバラエティー豊かなラナンキュラスは、その多くが真ん丸コロコロの可愛らしいフォルム。幾重にも重なる花びらが豊かさを象徴しております。

 ラナンキュラスのベースの色もまたイエローベース。淡い黄色や濃い黄色、オレンジ色だけでなく、散財を洗い流す白色も美しく、春を彩る代表的なお花。

2022年は大変化の予感

 風水でいうところの2022年は、五黄土星が中宮に位置する五黄中宮年で「土」の気を持つ年。9年に1度、人生の土壌を新しく生まれ変わらせ、また新たな9年が始まるための「リセットの年」とのことでございます。

 これからの9年がどうなるのか、2022年は大変化に負けない強靭なメンタルが必要、とのことでございますな。

 今後きっと幸せになれるアナタの新しい9年のスタートが、どうか豊かな土壌を積み重ねていけますように。ワタクシ、切に願っております。

 2022年も花たちがアナタの傍らで優しくたくましくお支えしてくれますことを……、遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ~。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


羽田と成田を間違えた! 職場の新人やらかしエピソード5つ
 新人の頃は、誰でも一つや二つの失敗体験があるもの。でも、中には「ありえない」と思うようなやらかしエピソードも…。  ...
BIGな“にゃんたま”ライバル出現!おにゃんこを巡る壮絶な三角関係ぼっ発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
通り過ぎた季節、むせかえるほど深い秋景色の中を歩いた
 何層にも重なった、むせかえるほど深い秋景色。  通り過ぎた季節を想うとやたらと切なくなるのはなぜだろう。 ...
【45歳からの歯科矯正】医療費控除の手続き、確定申告で役に立つアレ
【これまでのお話し】 45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ(#1)/45歳女、5年越しにワイヤー矯正を決断!(#...
ほっこり癒し漫画/第67回「おかえり銀ちゃん」
【連載第67回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
私「あ、大丈夫よ?」勘違い女「なんとか調整する」いや誘ってないから!
 自意識過剰だったり、自分に自信があったりする女は“勘違い女”になりがち。そんな女性からのLINEには、思わず「いやいや...
ペラペラさが逆に良い!100円均一のトラベルグッズが海外旅行で重宝した
 コロナが落ち着いて旅行する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。  トラベルグッズを買い揃えるために100...
ババア(婆)と言われ、架空の48歳妹になりすました73歳女に思うこと
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミス日本は不要? 開催意義と椎野カロリーナ不倫発覚で“分不相応”の根拠
「ミス日本コンテスト2024」に選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)が2月5日、グランプリを辞退し...
2024-02-10 06:00 ライフスタイル
酒豪の友達を持った宿命? 飲み会で「割り勘負け」を防ぐ6つの賢い方法
 友達との飲み会は楽しいけれど、気になってしまうのが大酒飲みとの割り勘。お酒を飲まない人なら、会計時に「ソフトドリンク1...
“子供部屋”を出てチヤホヤされて 36歳女性が勘違いから気づいた現在地
 西荻窪の実家で母親と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。平坦な毎日だったが何気なくインスタに投稿していたシ...
工場での単純作業は悪くないが…恋愛経験ゼロの女に起きた“タグ付け事件”
 西荻窪の実家で母親の信美と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。彼女は今の生活に特別な不満もなく、趣味のカフ...
私は子供部屋おばさん?彼氏ナシ・非正規でもシフォンケーキで満ちる日常
 工場内に終業のチャイムが鳴った。  機械の停止音とともに「お疲れさまでした」が飛び交う。  同じロゴの入っ...
蛙化現象わかったフリしてない?恋愛中でもどこか冷静な若者のリスク管理
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
うんざりするけども!目上の人の苦労話は“秒”で遮断するのはもったいない
「今の人は恵まれてる、昔はさ~」から始まる目上の人の苦労話、みなさんもうんざりするほど聞いてますよね。  その苦労話で...
台湾最高!くまのプーさん気分も味わえる「40女激オシ台湾産ビール」3種
 仕事の後のビールは、全てを忘れさせてくれる大切な存在。そんな1日の終わりに飲む1杯にはこだわりたいですよね。  そこ...
2024-03-07 18:25 ライフスタイル