自然消滅を選んでしまう男性心理&恋を復活に導く3つの方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-11 06:00
投稿日:2022-01-11 06:00
 ちゃんと別れ話をしないまま彼氏と自然消滅してしまうと、「以前のように戻りたい」と思い、悩んでしまうことがあります。そこで今回は、自然消滅を選んでしまう男性心理と恋を復活させる方法をご紹介します。自然消滅した彼との復縁を望んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

恋を復活させる前に…自然消滅を選んでしまう3つの男性心理

 大好きな彼と自然消滅してしまうと、すぐに復活させたいと思ってしまうのは当然のこと。でも、行動を起こす前に、なぜ彼が自然消滅を選んでしまったのか、男性心理を知っておくことも大事です。

1. 別れ話をするのが面倒

 以前から別れることを考えていたものの、彼女に別れ話を持ちかけて拒否されたら面倒だな……という気持ちから、自然消滅を選んでしまう男性も多いようです。

「ほかに好きな人ができた」など、自分にとって不利な理由で別れを決めた場合は、状況を説明するのが余計に面倒に感じてしまうのかもしれません。

2. 悪者になりたくない

 カップルが別れ話をするときは、どんな理由がきっかけでも切り出したほうが悪者になってしまう傾向がありますよね。

 男性が「別れたいけど悪者にはなりたくない」と思っている場合は、自分が悪者になるくらいなら自然消滅にしたほうがまだマシだと感じるのでしょう。

3. 彼女のことを傷つけたくない

 別れを決めた男性の中には、「彼女のことが嫌いになったわけではない」と思っている人もいます。要は、男性が別れを決めたからといって、必ずしも嫌いになったわけではないということ。

 彼女に対しての気持ちが残っていると、「彼女のことを傷つけたくない」という気持ちから、自然消滅を選んでしまうこともあるでしょう。

自然消滅した恋を復活させる3つの方法♡

 自然消滅で恋が終わってしまうと、なぜ別れに至ったのかわからないため、彼への未練が断ち切れないことも……。続いては、自然消滅した恋を復活に導く3つの方法をご紹介します!

1. 焦らず復活できるタイミングを待つ

 彼と突然連絡が取れなくなってしまうと、焦って何度もLINEや電話をしてしまうこともあります。しかし、離れたばかりの彼を無理に追いかけても、状況は何も変わりません。

 まずは、焦らず復活できるタイミングを待ってみましょう。冷静になって考えることができれば、きっと今後の解決策も見えてくるはずですよ。

2. 恋愛以外の話題で少しずつ距離を縮める

 自然消滅した彼に対して「なんで?」「どうして?」と問い詰めてしまうと、彼にとってあなたは「面倒な元カノ」という印象が強くなってしまいます。

 彼との恋の復活を狙っているのなら、恋愛以外の話題で少しずつ距離を縮めていくことが大事。間違っても、すぐに「復縁したい!」なんて言わないようにしてくださいね。

3. 友達に協力してもらって会う機会を増やす

 たとえ大人数だったとしても、会う機会を増やすことで自然消滅してしまった恋が復活できるチャンスも増えます。

 そんなときは、共通の友達に協力してもらって彼に会う機会を増やしましょう。復縁を狙っていることを友達に伝えておけば、彼との関係を取り持ってくれるかもしれませんよ!

自然消滅した恋を復活させるためには焦りは禁物!

 自然消滅した恋を復活させるのは、思っている以上に難しいことですが、彼への気持ちをどうしても断ち切ることができないなら、狙ってみるのもいいでしょう。

 ただし、自然消滅した恋を復活させるためには焦りは禁物です! 少しずつ距離を縮めて、彼が自分のことを受け入れてくれるタイミングを見極めましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ご無沙汰すぎる恋愛。何回目のデートで手を繋ぎ、キスするものなのか(43歳独男)
 交際経験が少ないアラフォー会社員(43歳男性)です。  首都圏の大手メーカー関連会社で営業職をしていて、年収は8...
植草美幸 2025-01-10 06:00 ラブ
アラフィフで婚活→1カ月で「即婚」達成!『54歳スピード婚』が断言する“お値段以上のある効果”
 新年に「今年こそ結婚したい!」という大きな目標を掲げる人が少なくありません。では、今年中に結婚するためにはどのような行...
内藤みか 2025-01-09 06:00 ラブ
一体なぜ? “不倫容認”に至った夫婦の6つの物語。「お好きにどうぞ!」に至った経緯は…
 そう多くはありませんが、「お好きにどうぞ!」と不倫を容認している夫婦は実在します。不倫を問題視しない夫婦、今回はそんな...
恋バナ調査隊 2025-01-09 06:00 ラブ
夫の顔を妥協した女が後悔する6つの瞬間。「トゥンク…!」できない生活はつらい
「男は顔じゃない」なんてフレーズがあるように、夫は顔ではなく内面で選ぶべしといわれていますよね。でも、夫の顔を妥協した女...
恋バナ調査隊 2025-01-07 06:00 ラブ
旦那の浮気を義母に相談したら「これが目的やろ?」義母の性格や息子の本性見たり
 旦那の浮気が発覚して「懲らしめたい」「痛い目に遭わせたい」と、義母への相談を考えている女性もいるでしょう。ただ、あなた...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
幸せになりたいなら断った方がいいプロポーズ5選。その彼は運命の相手ではない可能性アリ
 女性としての喜びを感じられる瞬間といえば、大好きな彼からのプロポーズ。好きな人と家族になれる嬉しさで胸がいっぱいになり...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
【2024年人気記事】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
mirae.(みれ) 2025-01-05 06:00 ラブ
【2024年人気記事】年下男にモテるアラフィフ女達 褒めより気を遣う“たった1つ”のNG行為
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
内藤みか 2025-01-04 06:00 ラブ
【2024年人気記事】独占・いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
河合桃子 2025-01-03 06:00 ラブ
【2024年人気記事】一児の母で現在妊娠中。「それでも抱かれたい…」35歳英会話講師の不倫欲 #1
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
蒼井凜花 2024-12-31 06:00 ラブ
【2024年人気記事】「何もかも苦痛なのに夜の営みは月数回」空虚な結婚生活を終わらせたい女
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-12-30 06:00 ラブ
「しないとだめ?」冷凍庫のような結婚に終止符、45歳バツイチ男が不倫相手との再婚を躊躇するワケ
「冷酷と激情のあいだvol.227〜女性編〜」では、2年弱にわたる不倫関係の末に、相手の男性の離婚が成立し結婚を切望する...
並木まき 2025-03-03 19:12 ラブ
「書類を出すだけじゃん!」不倫成就→略奪婚のはずが、前進しない関係に苛立つ34歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-12-28 06:00 ラブ
脱・2番目の女! 本命になれない女子の残念な特徴4つ、デートでしでかす過ちとは?
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか? もしかしたらあなたには、改善すべきポイントがある...
恋バナ調査隊 2024-12-28 06:00 ラブ
おかもとまりは2度目離婚→新彼氏公表。シンママの結婚&恋愛、子供の将来に影響しないスパンは?
 元ものまねタレントで現在はクリエイターのおかもとまり(35)が24日、自身のブログを更新し、新恋人の存在を明かした。友...
36歳女医「婚外恋愛のきっかけは父の不倫疑惑です」ナンパで出会った年下男子は救世主か極悪人か?#1
 あまたある婚外恋愛の中でも、父の不倫疑惑が背景にあるケースは珍しいかもしれない。  今回、取材に応じてくれたのは...
蒼井凜花 2025-03-03 19:12 ラブ