本当はしたくないのに…彼氏を束縛する女性心理4選&改善法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-29 06:00
投稿日:2022-01-29 06:00
 彼氏ができるとさまざまな理由から束縛をしてしまう女性は少なくありません。本当は束縛したくないと思っているのに、自分の気持ちをコントロールできずに悩んでいる人もいるでしょう。そこで今回は、彼氏を束縛してしまう女性心理と改善法をご紹介します!

本当はしたくないのに…彼氏を束縛してしまう女性心理4選

 本当はしたくないのに彼氏を束縛してしまうのには、いくつかの理由があります。まずは、彼氏を束縛してしまう4つの女性心理をチェックしていきましょう!

1. ほかの女性に取られるのではないかと不安がある

 お互いに好き同士で付き合っているのに、彼氏を「ほかの女性に取られるのではないか」という不安があると、つい束縛してしまうことがあります。

 束縛したくない……と思っていても、不安な気持ちの方が上回ってしまうと、自分の気持ちをコントロールするのが難しくなってしまいます。

2. 傷つきたくない

「傷つきたくない」という気持ちが強い人も、彼氏の行動や言葉を信用できず、過度な束縛をしてしまいます。

 彼氏のことを束縛してしまうのは、自分のことを守る手段のひとつだと思っている人もいるようです。

3. 自信が持てない

 彼氏のことを束縛してしまう女性は、自分に自信が持てないタイプが多い傾向があります。自分に自信が持てないからこそ、彼氏の行動を制限して何とかつなぎ止めようとしてしまうのです。

 彼氏がほかの女性と交流することを制限することで、自分の不安を和らげたいと思ってしまうのでしょう。

4. 過去の恋愛のトラウマ

 過去の恋愛で男性に裏切られた経験があると、トラウマからその後に付き合う男性に過度な束縛をしてしまうことがあります。

 実際、過去の恋愛は今付き合っている人とはなんの関係もないのですが、つらい経験があると「もうあんな思いはしたくない!」という気持ちが強くなってしまい、束縛してしまうのです。

彼氏を束縛してしまったときの3つの改善法

 自分で彼氏のことを束縛していることに気が付いたら、できるだけ早くやめるべき。続いては、彼氏を束縛してしまったときの3つの改善法を見ていきましょう!

1. 疑うよりも信じてみる

 彼氏の浮気を疑ってしまうと、どうしても束縛につながってしまいます。彼氏のことを束縛しないためには、疑うよりも信じてみることが大事。

 自分のことを信じてくれている彼女がいると思えば、彼もあなたのことを大切にしてくれるはずですよ。

2. 本音をぶつけてみる

 彼氏に対して不安な気持ちがあるなら、ひとりで溜め込まずに本音をぶつけてみましょう。どんなに好き同士で付き合っているカップルでも、ちゃんと言葉で伝えなければ何も伝わりません。

 自分の気持ちを包み隠さず彼に伝えることができれば、きっと解決策が見えてくるでしょう。

3. 彼氏に依存しすぎない

 彼氏中心の生活を送っていると、彼氏と連絡が取れなくなるだけで不安になって、本当はしたくないはずの束縛をしてしまうことも。

 彼氏に依存せずにひとりの時間を有意義に使うことができれば、自然と無意味な束縛をすることはなくなります。趣味や仕事に没頭したり、友達と遊びに行ったりなど、自分時間を満喫させるようにしましょう。

彼氏を束縛したくないなら信じることからはじめてみよう♡

 束縛は相手にとって重荷だし、できれば「したくない……」と思っている人も多いはず。彼氏への束縛で悩んでいる人は、まずは疑うことよりも信じることからはじめてみてはいかがでしょうか♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


浮気男に制裁! 街中で壮絶な修羅場…からのプロポーズにえっ? 怒涛の急展開に妊婦が下した決断
 出会いのきっかけとしていまや定番のマッチングアプリ。近年ではその出会いが結婚につながることも多いそうで、純粋な恋愛に活...
くらげ 2025-08-12 11:45 ラブ
浮気じゃないの!? 彼を疑った4人の末路。朝帰りで暴言→マジで仕事関係だった…
 好きな気持ちが強すぎて、彼氏の浮気を疑ってしまうときもあるでしょう。しかし、勘違いで責めれば彼氏に冷められるかもしれま...
恋バナ調査隊 2025-08-11 08:00 ラブ
駆け引き大失敗! 送って後悔したLINE3選。匂わせが「遊んでる女」認定で終わった
 好きな人の気を引くため、あるいは言ってほしい言葉を引き出すためにLINEで駆け引きする人もいるでしょう。でもその駆け引...
恋バナ調査隊 2025-08-10 08:00 ラブ
「俺ね、経営者なんですよ」慰謝料を拒否する夫のバカげたプライド。妻を“勝手に逃げだ”と非難する心理
「冷酷と激情のあいだvol.258〜女性編〜」では、5年前に離婚をした元夫から一方的に悪口を言われ続けている里香さん(仮...
並木まき 2025-08-09 11:45 ラブ
「5年前のことなのに!」友人からのDMにあ然…離婚した“モラハラ男”の執拗な攻撃にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-09 11:45 ラブ
離婚以上の報復を…ハイスぺ女医の「勘違い男」育成計画。“都合のいい女”に騙された20代夫の社会的な転落
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-08 11:45 ラブ
「養子希望」で彼と破局。婚活中は隠しておくべき?(39歳・メーカー勤務)
 39歳のメーカー勤務女性です。婚活中ですが、子供がほしいと思っています。仕事一筋で貯金もしていたので、経済的な余裕はあ...
植草美幸 2025-08-08 11:45 ラブ
「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 夏のデートといえば花火大会。できれば素敵な男性と、大空を見上げて鑑賞したいものです。  そんななか、年下のイケメ...
内藤みか 2025-08-07 11:45 ラブ
「君は夜空に浮かぶ光」夢追いヒモ男にブチギレ! 追い出された彼氏のポエミーな反論。魂が…って何それ?
「人は夢を追うべきだ」――そんな言葉は一見美しい。だが、それが現実逃避と紙一重であることに気づくのは、いつも巻き込まれた...
おがわん 2025-08-06 11:45 ラブ
自覚あり!私が「結婚に向かない」ワケ6選。理想が高くて何が悪い?
 結婚していない女性の中には、「その原因は自分にある」と自覚している人もいるようです。その理由を聞いてみました。
恋バナ調査隊 2025-08-06 08:00 ラブ
初キスの後に仰天! 鼻毛がチョロリしていたよ…今だから話せる恋愛「黒歴史」エピソード
 誰にだってできれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑って話せるエピソー...
恋バナ調査隊 2025-08-05 08:00 ラブ
遠距離恋愛、大歓迎!「むしろ嬉しい」派が話す5つの理由に納得。旅行もできてお得じゃん♪
 遠距離恋愛は寂しい思いをしたり、付き合っている実感が持てなかったりするため、「私にはムリ!」という意見が多い傾向にあり...
恋バナ調査隊 2025-08-04 08:00 ラブ
え、付き合ってないよね? 勘違い男の暴走LINE「俺だから理解できる」にゾ~ッ
 なんとも思っていない男性に「付き合ってる」と勘違いされることほど迷惑な話はないですよね。いきすぎた言動には「ウザ!」と...
恋バナ調査隊 2025-08-13 15:29 ラブ
実父のセクハラに「騒ぐほどでもないでしょ」と他人事。37歳男性が“静観”を続ける家族の深い理由
「冷酷と激情のあいだvol.257〜女性編〜」では、実母にセクハラを繰り返す義父に不快感を抱く妻・英里さん(仮名)の苦痛...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
「価値観が昭和なんですよ」義父のセクハラが不快すぎる。止めない夫にも憤る39歳女性の嫌悪感
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
妻「どんだけ出来る人なんですかぁぁ!」家事しない夫の“やる気”を刺激する技アリLINEテク
 夫が家事をしてくれず、不満を抱えている女性もいるでしょう。「なんで私ばっかり!」とイライラもしてきますよね。でも、夫へ...
恋バナ調査隊 2025-08-02 09:10 ラブ