付き合ったら苦労するかも…恋人にしたくない男性の特徴5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-10 06:00
投稿日:2022-02-10 06:00
 背が高くて優しくて面白くて……など、誰にでも“理想の男性像”があるでしょう。でも、逆に「こんな男性は恋人にしたくない!」と思う男性もいるのではないでしょうか? そこで今回は、世の女性たちが思う恋人にしたくない男性の特徴をご紹介します。

こんな男は嫌だ! 恋人にしたくない男性の特徴5つ

 それではさっそく、世間の女性たちが思っている恋人にしたくない男性の特徴からチェックしていきましょう! きっと納得できるはずですよ。

1. ケチな男性

 ケチな男性を恋人にしたくないという女性は多いようです。食事に行ってもいつもきっちり割り勘、旅行などの特別なデートでも「安い」を基準に行動するから思う存分楽しめないなど、なにかとストレスが溜まってしまうんですよね。

 もちろん、裏を返せば節約家ともいえるので、結婚してからは良いのかもしれません。ただ、恋人の時点ではケチな男性よりも太っ腹な男性のほうがモテるといえるでしょう。

2. 潔癖症の男性

 最近増えているのが、潔癖症の男性。彼の家に行くと必ず靴下を来客用のものに履き替えなければいけない、同じ食べ物をシェアできないなど、極度な潔癖症の人も多いようです。

 こんなご時世ですので、感染対策の一環だと思えれば良いですが……ただ、彼女の立場としては「バイ菌扱いされている」ような気持ちになってしまうため、恋人にはしたくないと思う女性がほとんど。綺麗好きもほどほどが良いようですね。

3. ギャンブル好きな男性

 ギャンブル好きな男性も、恋人にはしたくないという女性が圧倒的に多いです。お財布が別ならまだしも、いつか結婚することになったら苦労しそうだと思ってしまいますよね……。

 たまに、競馬や競艇デートなどを楽しむ程度なら良いのかもしれません。でも、度を越えて依存症になってしまうほどの男性と恋愛するのは、リスクが大きいですよね。

4. 不潔な男性

 恋人どころか「生理的に無理」だと思ってしまうのが、不潔な男性。歯磨きをしない、お風呂に何日も入らないなどの生活スタイルでは、正直、キスするのもためらってしまいます……。

 また、本人に清潔感があったとしても、部屋があまりにも汚い場合、引いてしまう女性も多いようです。

5. マザコンな男性

 不人気なのがマザコン男性。何をするにも母親の意見が絶対、毎日母親と電話している、下着や洋服を母親に選んでもらっているなど、マザコン気質があると結婚後の嫁姑関係に不安を感じる女性が多いよう。

 精神的に自立した上で親思いであれば良いのですが、完全に母親に依存していると感じると、女性としては恋心も冷めてしまうようですね。

男性だけじゃない…恋人にしたくない女性もいる!

 恋人にしたくない男性をチェックしましたが、反対に男性から嫌われる女性像もチェックしてみましょう。たとえば、こんな女性は嫌われる可能性が高いようです。

・ヒステリックな女性
・ブランド品好きな女性
・ネガティブな女性
・バリキャリの女性
・常識がない女性
・服の露出度が高い女性

 世の多くの男性は、感情の起伏が激しい女性を苦手に感じる傾向にあるようです。また、お金のかかりそうな女性も不人気ですね。でも反対に、自立しすぎていたり、キャリアや収入が男性よりも高かったりする女性も男性のプライドを傷つけてしまうのか、恋人にしたくないと思われてしまいがち。

 ほかにも、服の露出度が高い女性は、男性に好かれるどころか「軽い女」と思われてしまいます。男性編と同じく、何事も“ほどほど”が良いのかもしれませんね。

恋人にしたくない男性の特徴を個性として受け入れるのも必要

 付き合った男性が恋人にしたくない男性の特徴を持っていたとしても、「他人を変えること」って、とても難しいもの。もしもそんな男性を好きになってしまったら、個性のひとつとして受け入れる勇気も必要なのかもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「ひとりが好き」な彼は恋愛したくないの? 6つの願望から“落とす作戦”を立てる
 意中の男性から「ひとりが好きなんだよね」と言われると、「恋愛するつもりはない」と言われたようで寂しくなりますよね。しか...
恋バナ調査隊 2025-04-02 06:00 ラブ
マッチングアプリあるある失敗談5選。既婚者に騙された黒歴史、分かっていたつもりなのに…
 いまや恋人を探すための代表的なツールとして市民権を得ている、マッチングアプリ。素敵な恋をスタートさせるきっかけを作って...
恋バナ調査隊 2025-04-01 06:00 ラブ
韓国で増える非婚主義。老後を意識するアラフィフ独女の心は複雑です…
 韓国では経済的な負担の大きさや価値観の変化により、結婚を選ばない「非婚主義」が増えています。この傾向は日本でも同様で、...
mirae.(みれ) 2025-03-31 06:00 ラブ
不倫が親バレする原因と4つの対策方法。相手の奥さんに家凸されたら一巻の終わり…
「不倫相手の奥さんから内容証明が届いたけど、親にはバレたくない…」「不倫していることを親には隠したい」と、ソワソワしてい...
恋バナ調査隊 2025-03-31 06:00 ラブ
突然の塩対応にガクブル! デート前日に男から届いたガッカリLINE3通
 楽しみにしているデートの前日。男から届いたLINEを見て不安になった経験のある女性は多いようです。  嫌な予感し...
恋バナ調査隊 2025-03-30 06:00 ラブ
「ポイ捨てよりマシ」結婚対象外でも女性の誘いに応じる52歳男性の奇妙な優しさ
「冷酷と激情のあいだvol.239〜女性編〜」では、パートナーに相応しいと思える男性・ダイスケさん(52歳・仮名)への典...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
「私はあなたの何なの?」進展しない“中年の恋”に落胆する46歳バツ1女性の嘆息
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
具合が悪い彼氏に返事マストなLINEを送るようじゃ無理かぁ…体調気遣いながらも“うざい”認定されがち3選
 彼氏や彼女が体調を崩した時には、心配でつい体調を気遣うLINEを送りたくなりますよね。でも、もしかしたら送る内容によっ...
恋バナ調査隊 2025-03-29 06:00 ラブ
「隣に座ってもいいかな?」ゆきずり不倫沼にハマる女を救った意外な人物 #3
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-28 06:00 ラブ
恋愛にどっぷりハマる依存体質な女性の特徴4つと抜け出す方法。“彼色”に染まらなくても大丈夫!
「恋愛すると彼に依存して、彼が全ての人生になっちゃう…」「どうしても恋愛に依存してしまう」このように悩んでいる、“恋愛依...
恋バナ調査隊 2025-03-28 06:00 ラブ
女風で“新人すぎる”セラピストで失敗しないために…指名時、ルックス以上に大事なこととは?
 女性用風俗が話題です。ドラマでも、セックスレスの人妻が衝動的に呼んでしまうシーンをよく見かけるようになりました。  ...
内藤みか 2025-03-27 06:00 ラブ
同棲解消後の正直な男の気持ちは…? アラフォーの恋愛は駆け引きひとつとっても難しい
「マンネリしてきたから一度離れたほうがいいのかな」「なかなか結婚に踏み切ってくれないから危機感を持たせよう」と、彼との同...
恋バナ調査隊 2025-03-27 06:00 ラブ
見た目重視で後悔ばかり…ルッキズム恋愛をやめたい人への5つの処方箋
「恋人を顔だけで選んで、いつも後悔する…」「顔がいい人としか恋愛をしたくない…でもこんな自分が嫌だ…」と、男性の見た目重...
恋バナ調査隊 2025-03-26 06:00 ラブ
【実録】地獄のラブストーリー開幕! 米国では二股デートは当たり前? 一線を越えるのはいつなんだ
 アメリカ人の恋愛事情って、日本人からするとちょっと理解しがたいところがありますよね。「アメリカ人はオープンで、すぐ付き...
2025-03-25 06:00 ラブ
新入社員と既婚社員による職場不倫のリスク。春の人事はとりわけ要注意
 春になると新入社員が加わり、人間関係がガラリと変わりますよね。すると途端に増えるのが「不倫」です…。なぜかって? 社内...
恋バナ調査隊 2025-03-25 06:00 ラブ
お花見で彼氏ができた女性たちの体験談4つ。おひとり様にチャンスあり?
 友達などから「お花見に行かない?」と言われて迷っているそこのあなた。もしかしたらそのお花見には、未来の彼氏が待っている...
恋バナ調査隊 2025-03-24 06:00 ラブ