お坊ちゃん育ちの男性の恋愛傾向3つ&上手に付き合うには?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-17 06:00
投稿日:2022-02-17 06:00
 お金持ちの家でぬくぬくと育ったお坊ちゃん育ちの男性は、一般的な男性と恋愛に対する価値観が大きく違うことがあります。もしもあなたの好きな彼がそんなお坊ちゃんだったら、戸惑ってしまうかもしれませんね。そこで今回は、そんな彼らの恋愛傾向や上手な付き合い方をご紹介します。

お坊ちゃん育ちの男性の恋愛傾向3つ

 それではさっそく、お坊ちゃん育ちの男性の恋愛傾向からチェックしていきましょう!

1. 穏やかで優しい関係が築ける

 お金持ちで、あまり大きな苦労をせずに愛情をいっぱい受けて育ってきたお坊ちゃん育ちの男性は、とにかく心に余裕があるのが特徴。そのため、性格も穏やかで優しい人が多いようです。

 女性に対しても、優しく接するため、恋愛でも穏やかな関係を築くことができるでしょう。

2. 強引な女性が苦手

 おっとりした性格が多いお坊ちゃん育ちの男性は、強引に言い寄ってくる積極的な女性を苦手に思う人も多いです。自然とお互いに惹かれ合い、愛を育んでいく……というような上品な恋愛を好んでいるのかもしれませんね。

 そのため、彼らに恋をした場合は、しっかり信頼関係を育みながら、ゆっくり目のアプローチが◎。

3. 彼女には癒しや安心感を求めている

 お金持ちといってもさまざまですが、たとえば「御曹司」ともなれば、周囲からの期待も大きく、心の奥で大きなプレッシャーを抱えている人も少なくありません。

 そんな彼らは、彼女に癒しや安心感を求めているようです。彼の持っているものに期待するような女性ではなく、ありのままの彼を愛して受け止めてくれるような恋愛を求めています。

お坊ちゃん育ちの男性との恋愛…上手に付き合うポイント3つ

 おっとりとしていて上品な人が多いお坊ちゃん育ちの男性と、上手に付き合うにはどうすれば良いのでしょうか? ポイントをチェックしていきましょう!

1. 最低限の教養やマナーを覚える

 お坊ちゃん育ちの男性の場合、彼の家庭とのお付き合いが必須になる可能性があります。というのも、家族に大切に育てられてきた“お坊ちゃん”なので、付き合う相手についてもチェックが入るかもしれないからです。

 そのため、まずは彼の家族を味方に付ける必要があるでしょう。いつお呼ばれしてもいいように、最低限の教養やマナーは身に付けておくようにしたいものですね。

2. 彼を束縛しない

 上流階級にいる彼氏の場合、さまざまな人付き合いや勉強、仕事などで普通の人よりも忙しい傾向にあります。そんな彼を束縛してしまえば、お付き合いは長く続かないでしょう。

 普通の恋人のように、毎日ずっと一緒にいるというのは難しいかもしれません。自分だけの時間を楽しむ余裕を持ったほうが、彼との関係もうまくいくはずです。

3. 自分の魅力を磨く

 お坊ちゃん育ちの男性は、多くの女性にモテるはず。つまり、ライバルもたくさんいるということ。そんな彼に選んでもらい、お付き合いを長く続けるためには、自分磨きが欠かせません。外見だけでなく、内面も魅力溢れる女性になれるよう努力すれば、彼もあなたを離さないでしょう。

 また、付き合っている間にも多くの女性がアプローチしてくるかもしれません。そのたびに心配したり疑ったりするのでは、彼もあなたも疲れてしまいます。「私は彼と付き合うのにふさわしい彼女」と自信を持てるように、自分磨きを進めてくださいね!

お坊ちゃん育ちの男性との恋愛は自分も成長できる

 大切に育てられたお坊ちゃん男性との恋愛では、いろいろな面でプレッシャーを感じたり、努力するべきこともあるでしょう。それを自分の成長につながると捉えて楽しめれば、きっと2人はうまくやっていけるはずです♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


なぜに? LINEやってない人あるある3選、拒む理由と特徴から恋愛の戦法を探る
 総人口の78%の人が利用しているともいわれるLINEですが、LINEをやっていない少数派も存在し「恋愛のスタートはLI...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
墓場まで持っていきます! 6人の夫たちが語る「妻に秘密にしていること」
 夫婦だからといって、相手を100%知り尽くしているとは言えないはず。あなたの夫にも隠し事があるかもしれません。今回は6...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
東京都主催の婚活イベントに興味津々!慎重な50歳独女ライターのハードルを下げた4つの理由
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
mirae.(みれ) 2025-02-24 09:57 ラブ
不倫カップル必見! バレにくい&言い訳しやすいおすすめデート場所6選
 大人の禁断の恋愛、不倫。いつか終わりが来るのはなんとなく分かっているものの、今は2人の時間を楽しみたい…。これが不倫を...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
男がキュンとする送迎のお礼LINE3選。ド直球の「もうちょっと一緒に居たかった」で狙い撃ち?
 気になる彼とのデートの際、自宅や駅まで送迎してもらう場合もあるでしょう。そんなときは、他の女性と差をつけられるチャンス...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
「俺、現妻を選ばないほうが幸せだった?」認知していない息子への思いが募る50男
「冷酷と激情のあいだvol.223〜女性編〜」では、息子の父親である元恋人のダイスケさん(50歳・仮名)から、10年も経...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
「認知も養育費も拒否したくせに!」子どもとの面会を要求する元彼に悩む45歳シングルマザー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
つらい生理に更年期、女たちが涙した彼氏&夫の“神対応”6選。背中をさすってくれるだけでいい…
 症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症...
恋バナ調査隊 2024-11-30 06:00 ラブ
レス夫と同性の婚外恋愛相手が対面! 背徳感と緊張に興奮した一夜のあとは… #3
 夫とのレスから女性に恋焦がれるようになった弥生さん(33歳主婦/子供ナシ)。お相手はカルチャースクールでK-POPダン...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
小説に描かれた早朝のセックスシーンが口惜しい。“あの対処”がなくて…
 好きな小説家の新刊を、いまいち入り込めないまま読み終えてしまい、口惜しい。それぞれ特殊な幼少時代を過ごした男女が出会い...
新井見枝香 2024-11-29 06:00 ラブ
独身男性の「人妻好き」を鵜呑みにするのは危険すぎる? 隠された心理5つ
 人妻を好む独身男性はレアな存在。本来、男性は好きな女性に独占欲を抱いたり狩猟本能が働いたりするため、自分のものにできな...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:47 ラブ
ママ友の旦那、同僚の夫…不倫相手の奥さんと知り合いの場合、何が必要?
 職場の同僚の旦那さんや、ママ友の旦那さん…。知り合いの女性の旦那さんと不倫する女性もいるのではないでしょうか。今回は不...
恋バナ調査隊 2024-11-29 06:00 ラブ
官能小説を書きたがる女性が増殖中。プロの作家は“素人”とココが違う
「官能小説を書きたい」という女性が増えています。主婦や会社員、それから会社社長らはなぜ、なんのために、性愛を書きたがるの...
内藤みか 2024-11-28 06:00 ラブ
冬に行くと後悔するデート場所4選。イチャ通り越して、寒すぎて身も心も凍り付く!?
 最近肌寒くなってきて、冬を感じるようになってきましたよね。寒さを言い訳に、彼氏や気になる男性とデートでくっつくことがで...
恋バナ調査隊 2024-11-28 06:00 ラブ
マッチングアプリのヤリモク回避! 男の本気度4つの測り方&モテ投稿3つの法則
 顔も名前も知らない異性との出会いにドキドキできる、マッチングアプリ。上手に活用できれば、素敵なイケメン男性との出会いも...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:49 ラブ
なぜ女だけが罪悪感を抱く? 夕食の準備が間に合わない…ワーママが直面する仕事と家庭のプレッシャー
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
豆木メイ 2024-11-26 06:00 ラブ