強烈すぎる! 肉食系女子から届いたガツガツ強引LINE5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-12 06:00
投稿日:2021-11-12 06:00
 女子の中でも「肉食系女子」と呼ばれる人たちは、とにかく恋に対して貪欲で押しが強いですよね。「愛しの彼を手に入れるためなら、どんな手段だって厭わない!」という姿勢は、男性にとっては嬉しくもあり、怖くもあり……。今回は、そんな肉食系女子から届いた強烈すぎるLINEを、5つご紹介します。

強引すぎる…肉食系女子から届いた強烈なLINE5つ

1.「最近買ったんだけど似合うかな」

 こちらの男性は、肉食系女子からずっと猛アプローチを受けているところだそう。ただ、この日のLINEは強烈でした。届いたLINEには、胸元の谷間がドアップになった写真が添付されていて「あなた好みの洋服を買ったつもりだけど、派手かな?」という内容が……。

 男性として本能的にドキッとしてしまったものの、やはり自分の彼女として選ぶなら、軽そうな女性は嫌だなと思ったそうで「自分好みのものを買ったら?」と、冷たくあしらったそうです。しかし、それでもいまだにアプローチは続いているのだとか。恐るべき肉食系女子ですね!

2.「今度旅行に行かない?」

 とにかく押しが強いのが、肉食系女子の一番の特徴。こちらの男性は、最近いい感じの女性からLINEが届きました。一緒にいる時から「アピールがすごいな」と思っていたそうなのですが、まだデートをしたこともないのに、突然お泊まりデートに誘われてしまい……。

 かなり悩んだそうですが、結局、誘惑に負けて2人きりでデートに行くことに。お泊まりの際にも強引だったそうで、そのまま流れで付き合うことになったとか。彼を手に入れるためなら、どんな手段もお構いなしという執念! 肉食系女子、恐るべしです!

3.「何歳までに結婚したいとかある?」

 こちらの男性は、飲み会で出会って意気投合した女性とLINEを交換したそう。次の日、さっそくLINEが届いたのですが、その内容が「いつまでに結婚したい? 子供は何人ほしい? 長男? 兄弟はいる?」というもの……。

 最初は普通に答えていたようなのですが、だんだんと「付き合ってもいないのに、なんでこんなことを聞くんだろう? 誰にでも聞いているのかな?」と思い、幻滅してしまったとか。強引なことがいい結果を招くこともありますが、多くの場合、相手のペースがあるので、肉食系女子のみなさんは気をつけましょうね!

4.「今まで出会った中で一番かっこいい人かも」

 肉食系女子は、とにかく褒めるのも上手。そんなに持ち上げる?というくらい誉め殺して、相手の心を掴みにかかります。こちらの男性も狙われた1人。飲み会で出会った夜に「めちゃくちゃイケメンですね」というLINEが。

 褒められ慣れていない男性は、冗談だろうと思ったようですが「今まで出会った男性の中で一番」と言われて、悪い気はしません。誰にでも言っているのかもしれないという不安を抱きながらも、結局は彼女のペースにのせられ、付き合うことに。振り切った肉食系女子ともなると、褒め方も極端なのですね!

5.「終電がなくなってしまって……」

 こちらの男性は、数日前に友人を介して知り合った女性から突然LINEが届いたのだとか。内容は「駅前で飲んでいたら終電がなくなったので、泊めてほしい」というものでした。

 駅前も閑散とした田舎の駅に住んでいる男性は「どうしてこんな駅で?」と疑問に思ったそうですが、さすがに夜に女性を1人にするわけにもいかず、家に泊めたそうです。その日は何事もなかったとのことですが、強引な肉食系女子の強さを思い知ったようですね。

肉食系女子からのLINEでの誘惑には要注意!

 肉食系女子は、恋にとても積極的です。でも、だからといって必ずしも一途とは限りません。もしも肉食系女子からLINEで誘惑された時には、相手のペースに流されないように自分の意思をしっかり持ちましょう。

 また、肉食系女子のあなた、強引すぎるLINEにご注意を!「肉食系女子」のレッテルを貼られてしまうかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


下ネタはOK?NG? 僕たちが“初デート”で避けて欲しい6つの話題「沈黙多くない?」は禁句です
 男性との初デート。そのデートを成功させて次につなげたいなら、話題は厳選したほうがよいかもしれません。  今回ご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
そういうとこだぞ!モテない女のガッカリLINE3選。「年収や家族構成を教えて」って聞くか?
 あなたの周りに「美人なのにどうしてずっと彼氏がいないんだろう?」と思う女性はいませんか? もしかしたらその女性、性格や...
恋バナ調査隊 2025-11-24 08:00 ラブ
「これは運命っす!」34歳男が10歳上の彼女にガチ求婚。反対されても離れない“子どもより彼女を選ぶ”覚悟
「冷酷と激情のあいだvol.273〜女性編〜」では、10歳年下の恋人からプロポーズされるも、親に猛反対にあい、求婚を受け...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
「結婚するなら勘当だ!」親が激反対…44歳バツイチ女性、年下彼の“求婚”に返事ができない理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
 11月22日の「いい夫婦の日」。結婚記念日として選ぶ人も多く、毎年この時期になると「私たち夫婦の形って、どんなだろう」...
アラフィフ女性が「社会人サークル」でモテたわけ。恋に発展しやすい“穴場スポット”の見つけ方
 アラフォーやアラフィフの婚活でも、結婚相談所やマッチングアプリの利用をためらい、自然の出会いを求める人は少なくありませ...
内藤みか 2025-11-21 11:45 ラブ
「全ての罪を清算させる」信じていた親友に裏切られ…社長夫人の復讐計画。“Xデー”の瞬間はもうすぐ――
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-21 11:45 ラブ
私は彼氏もいないのに!? 妹や弟の結婚めでたいけど…独身女のフクザツすぎる本音
 妹や弟の結婚は、心から祝福したい一方で、自分が独身で先をこされた場合は複雑な感情が入り混じる出来事でもあります。「おめ...
恋バナ調査隊 2025-11-21 08:00 ラブ
自立を促すと逆上…44歳の娘が家を出ない。子育てが甘かったのでしょうか(74歳男性、69歳女性) 
 独身の娘(44歳)が家を出てくれません。2年前に離婚し、出戻ってきました。10歳になる息子のシングルマザーです。結婚を...
植草美幸 2025-11-21 08:00 ラブ
彼の“大事な場所”にマーキング!? 女たちのやりすぎ浮気防止策5つ。試してみる勇気ある?
 彼氏が浮気しないように対策するなら、あなたはどのような方法を用いますか? 今回はみんなの変わった“浮気防止策”をご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-20 08:00 ラブ
34歳夫&妻55歳! 20歳超え「年の差」カップル6人に聞いてみたら…むしろ“超”年上が優勝だった
 今回は、20歳以上年上のパートナーがいる方に“超年の差で良かったこと”を聞いてみました。これを知れば、あなたの恋愛対象...
恋バナ調査隊 2025-11-19 08:00 ラブ
カーナビ履歴にホテルって!? 浮気が発覚した「彼氏の怪しい行動」5つ。謎アプリの正体に愕然!
 信じていた彼氏がまさかの浮気! いったいどんなきっかけで発覚したのか、浮気された経験のある女性に経緯をうかがいました。...
恋バナ調査隊 2025-11-18 08:00 ラブ
「経験人数は?」って正気ですか。婚活市場に潜むヤバすぎる男たち。いい母乳が出そう…ってキモすぎる!
 アラサー・アラフォーになると、本気で婚活を始める女性も多いですよね。婚活市場には素敵な男性ももちろんいますが、「何様で...
恋バナ調査隊 2025-11-18 08:00 ラブ
既読スルーを撃破!返信催促がうますぎる絶妙なLINE3選。褒められたらつい…
 気になる人、好きな人とのLINEはなるべく長く続けたいですよね。でも「返信は?」と催促するのは重く思われそうで気が引け...
恋バナ調査隊 2025-11-16 08:00 ラブ
「絶対に離婚しますよ」妻の冷たい一言で45歳夫が覚醒。毎日コンビニ弁当でも“期限までには”別れたい理由
「冷酷と激情のあいだvol.272〜女性編〜」では、仮面夫婦から完全なる家庭内別居まで悪化した夫婦関係に悩む妻・絵里香さ...
並木まき 2025-11-15 11:45 ラブ
「完全に“他人”扱いです」結婚18年目、こぼれた本音に夫が青ざめて…45歳妻が今も悔やむ一言
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-15 11:45 ラブ