恋愛したいのに…30代によくある4つの悩み&恋のはじめ方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-17 06:00
投稿日:2022-02-17 06:00
 勢いで恋愛をしていた若い頃。しかし、年齢を重ねるにつれて恋愛そのものに抵抗を感じてしまう人も増えてくるようです。そこで今回は「恋愛したいのにできない……」と感じている30代によくある悩みと、新しい恋のはじめ方をご紹介します。

恋愛したいのにできないのはなぜ? 30代によくある4つの悩み

 恋愛したい気持ちはあるものの、気になる人ができてもさまざまな理由から恋を諦めてしまう30代も多いそう。恋愛したいのにできない人には、いったいどんな悩みが隠れているのでしょうか。

1. 仕事が忙しすぎて考える余裕がない

 働き盛りの30代。会社では責任のある仕事を任されて、忙しい毎日を送っている人も多いでしょう。

 しかし、このように仕事が忙しいと、職場と自宅との往復であっという間に一週間が終わってしまうことも。「恋愛をしたい!」と思っても時間やモチベーションを保つ余裕がなく、ついつい後回しになってしまいます。

2. 結婚を考えてしまう

 30代が恋愛をするとき、どうしても考えてしまう悩みが「結婚」です。恋愛をする前に結婚の条件ばかりを考えてしまうと、なかなか恋愛に発展しづらくなってしまいます。

 また、自分はまだ結婚を意識していなくても、家族や友達がそういった話をしてくる機会も増えてきます。そうなると、若い頃のように気軽な気持ちで相手を探せなくなってしまいますね。

3. 自分に自信が持てない

 30代だからといって、誰しも恋愛経験が豊富なわけではありません。中には、年齢の割に恋愛経験がなく、自分に自信が持てないタイプの女性もいます。

 こういった女性は自分から男性への積極的なアプローチがで苦手なので、結果的に待ってばかりの恋愛に……。相手からアクションがない限り、恋愛へと発展する機会がなかなか得られないでしょう。

4. 恋愛で傷つきたくない

 過去に恋愛で深く傷ついた経験があると、「もう恋愛で傷つきたくない……」と思ってしまうのは仕方のないことです。

 しかし、その思いが強くなればなるほど、恋愛からは遠ざかる傾向に。出会いがあっても、一歩踏み出せずに終わってしまう人もいるようです。

恋愛したい30代必見! 新しい恋のはじめ方3つ♡

 若い時に比べて出会いのチャンスが少なくなっていく30代は、新しい恋に臆病になってしまうもの。しかし、何も行動しなければ恋愛ははじまりません。新しい恋愛へと向かいたい人は、次の3つを参考にしてみてください!

1. 友達に恋愛したいことを伝えておく

 恋愛をしたいと思っているなら、友達に彼氏がほしいと思っている旨を伝えて、積極的に出会いを求めましょう。

 友達に恋愛したいとを伝えておけば、あなたにぴったりの男性を紹介してくれる可能性もありますよ。

2. 年齢を気にしない

 30代に突入すると、女性は年齢を気にして恋愛に消極的になってしまいがち。

 若い女性と自分を比べてしまう気持ちもわかりますが、「もう若くないから」と恋愛を諦めるのはNG。年齢を気にせず、恋愛を楽しむように心がけましょう。

3. 理想を高く持ちすぎない

 理想を高く持ちすぎないことも、30代から新しい恋をはじめる際の重要なポイントになります。

 30代になるとどうしても結婚を意識してしまうため、理想が高くなってしまいがち。しかし、理想だけが先走ってしまうと、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性もあるので気を付けましょう。

恋愛したいなら30代だからこそできる“大人の恋”を♡

 仕事や将来など、考えなければならない事柄が多くなる30代女性は、どうしても恋愛を難しく考えてしまいがち。でも、30代だからこそできる付き合い方はあるはずです。ぜひ、若い頃にはできない「大人の恋」を思い切り楽しんでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妻の“夫下げ”発言に泣く男たち。「臭い」「黙ってて」って酷くない? 無意識で放つ一言にご用心
 思わず言ってしまう夫の愚痴。ですが、夫側にも言い分はあるのかも? そこで妻のどのような一言にイライラするか男性陣に聞い...
恋バナ調査隊 2025-06-04 06:00 ラブ
ヒカルに梅宮アンナ…短い交際→結婚のメリットは? 堀北真希ら「0日婚」で成功する夫婦の共通点
 タレントの梅宮アンナ(52)が5月27日に自身のインスタグラムを更新。アートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)...
令和ですよ?「女は従順で」という呪縛。時代錯誤な男性と“自分を責めてしまう”女性に伝えたいこと
 夫婦の在り方などテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「主張の強い女は可愛げがないから抱きたいと思...
豆木メイ 2025-06-03 06:00 ラブ
「結婚ていいよ♡」クソバイスにイラッ。ジューンブライドの過剰な“幸せアピ”はやめて~!
 6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
実は「シングルマザー」がモテるって本当? 僕たちが惹かれてしまった理由
 3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
恋人とは「趣味が合わない」方がいい、ってマジすか? 5つの意見に納得…
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだ...
恋バナ調査隊 2025-06-02 06:00 ラブ
うわぁ…彼女に“激萎え”したLINE3選。そのお世話、裏目にでてるかもよ?
 付き合った当初と違う…と彼女の変化に不満を抱く男性は多い様子。中には「女として見られない」と、気持ちが冷めてしまう人も...
恋バナ調査隊 2025-06-01 06:00 ラブ
「俺は毎日もやしでいいのに」質素な生活を望む47歳夫。家事代行を頼む妻との結婚を後悔する毎日
「冷酷と激情のあいだvol.248〜女性編〜」では、家計に満足なお金を負担せず、家事への労力も渋る夫への妻・美幸さん(仮...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
「生活費は10万しかくれない」夫が“セコ過ぎる”と嘆く43歳妻。お金も家事も私ばかり…と不満が募る日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
不倫はもうおしまい。女たちが最後の“さよならLINE”を送る瞬間
 大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
恋バナ調査隊 2025-05-31 06:00 ラブ
【漫画】疑似結婚って何?ドS上司から提案された条件と、彼が“シンパパ”になったワケ『授かり疑似婚』#3
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【漫画】ちょおえええ!シゴデキ上司「俺、奥さんいないよ」突然の“顎クイ”告白から…『授かり疑似婚』#2
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
【漫画】うっわ~女物の靴…弟に追い出された夜、ドSな上司との運命の歯車が回り始めた『授かり疑似婚』#1
【『授かり疑似婚~秘密のマリアージュ~』あらすじ】  見栄っ張りなOL・花森咲良(27)は、弟と一緒に住んでいた家を追...
「訴えられる…」女装子の妻に“レズビアン”関係がバレる? 不倫の終わりは略奪か、それとも #3
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった女装バーで、女装が趣味の直樹さん(43歳エンターテイ...
蒼井凜花 2025-05-30 06:00 ラブ
梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ