婚活中のアラフォー女性必見! 出会いが多い“習い事”って?

内藤みか 作家
更新日:2022-02-17 06:00
投稿日:2022-02-17 06:00

何かを作る趣味はつながりやすい

 習い事教室の男性と親しくなりたいのであれば、料理系やものづくり系がおすすめです。お互いの創作物を発表し合うようなところであれば、感想を伝え合ううちにどんどん会話も増えていくからです。

 過去、パン教室、料理教室、陶芸教室、写真教室などで男性と親しくなれたという話を聞いています。特に写真教室は機材などの使いかたを質問しているうちに仲良くなれるのだとか。

男性が多そうな教室をチョイス

 Kさんは入会前に見学に行き、教室の男女比もチェックしたそうです。女性が圧倒的に多い教室に通っても出会いはほとんどありません。ゴルフスクールは男性がかなり多めだと分かったのも決めた理由の一つでした。

 あえて渋いチョイスをするのも成功の素です。たとえば麻雀教室や囲碁将棋教室も男性比率が高いでしょうし、プログラミングなどのパソコン系や理系の習い事も女性は少なめでしょう。筆者は以前数学のカルチャースクールを見学したことがありますが、数十人中女性はひとりだけでした。女性が少ない場では女性は注目され、モテやすくなるのです。

 せっかく習い事を始めるのなら、恋のチャンスもあったほうが楽しいはず。通えるエリアにどんなスクールがあるのか、一度検索してみるのもいいかもしれません。

内藤みか
記事一覧
作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
XInstagram

関連キーワード

ラブ 新着一覧


現実ってやつは残酷です…久々のデートで“おじさん化”した夫にドン引き!
「この人と一生一緒にいたい!」と思って結婚した夫。しかし、長い年月が経てばそんな夫への想いも見方も変わるもの。今回は、久...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
年上女性好きは質問3つで見極め!新妻の約4人に1人が姉さん女房の朗報
 アラフォーになってから婚活を始める女性が増えています。そうした女性たちのなかには「どうしても年下の男性がいい」と、譲れ...
内藤みか 2023-09-07 06:00 ラブ
待て待て待て、金銭感覚の壊れ具合もA5級!高い買い物をする夫の対処法
 結婚してから、節約して将来のために貯金をしている人は多いですよね! それなのに、ある日突然、夫が相談もなしに高い買い物...
恋バナ調査隊 2023-09-07 06:00 ラブ
知った気になってない?「ドМな男性」の特徴と付き合い方のお作法
 男性には、女性に対し「守りたい」と思う庇護(ひご)欲が備わっているため、Sっ気のある人が多い傾向にあります。ですが性格...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
好きな人ができない…でも結婚したい人が取るべきアクション
 学生時代や20代の頃は恋愛に対して前向きになれていたのに、年齢が上がるごとに億劫になってしまう傾向ってありますよね。 ...
若林杏樹 2023-09-06 06:00 ラブ
「つまり」「要するに」でまとめたつもり? “せっかち夫”に対抗する方法
 人によって性格は千差万別。のんびりマイペースな人もいれば、せっかちで1秒も待てない人もいます。  今回は、せっかちす...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
セルフプレジャーはむなしい行為なの? 固定概念を変える方法を伝授
 SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。  そこで気になったのが...
豆木メイ 2023-09-05 06:00 ラブ
生理前後にムラムラするの、私だけ? 女性の性欲が強くなるメカニズムとは
「生理前になるとなんだかムラムラする」「生理後はセックスしたくてたまらなくなる」など、生理前後で性欲が強くなる女性は多い...
恋バナ調査隊 2023-09-05 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-05 06:00 ラブ
私が結婚したのは「貝」なのか? 夫との会話レス対処法3つ
 夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
恋バナ調査隊 2023-09-04 06:00 ラブ
ティッシュペーパーの地元相場をあえて聞く!「既婚男性の見抜き方」5つ
 付き合っている彼氏の様子がなんだかおかしい……。そう感じることはありませんか? 女の勘が働くと、理由がなくても違和感を...
恋バナ調査隊 2023-09-04 06:00 ラブ
耐えられる境界線は?「毒舌な彼氏」に悩む女性たちと“吐く”人の心理
 好きな彼氏から言われる一言には、大きく気持ちが揺さぶられるでしょう。ただその一言は、必ずしも嬉しい言葉とは限りませんよ...
恋バナ調査隊 2023-09-03 06:00 ラブ
妻よ、許してくれてありがとう!3年越しのレス解禁を望む不倫夫の大甘思考
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
私が不倫を許したと思った? 制裁離婚の好機を3年待った45歳女性の執念
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
恋多きハンター「肉食女子」は結婚後どうなる? 4つのパターンを考察
 狙った獲物(男)は逃さない、恋愛テクニシャンの肉食女子。独身時代にあらゆる男をかっさらっていた肉食女子って、パートナー...
40代女性の「デートの割り勘」問題は何が正解?男性の意外な本音もアリ
 20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
恋バナ調査隊 2023-09-02 06:00 ラブ