“すぐ泣く彼女”ってどう?男性の本音&泣き虫を卒業する方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-28 06:00
投稿日:2022-02-28 06:00
 彼氏と喧嘩した時や生理前後など、情緒不安定になってしまい、ついつい泣いてしまう女性は多いでしょう。そんな「すぐ泣く彼女」について、男性たちはどう思っているのでしょうか? 今回はそんな彼女に対する男性の本音や、泣き虫を卒業する方法をご紹介します!

すぐ泣く彼女…男性たちの4つの本音

 まずは、すぐ泣く彼女に対しての、男性たちの本音からチェックしていきましょう!

1. 面倒くさい

 目の前で彼女に泣かれると「面倒くさい」と感じる男性は多いようです。男性は喧嘩をした時、解決に向けて話をしたがりますが、彼女に泣かれると冷静な話し合いができなくなってしまいます。

 それが毎回となると、いちいち謝ったり、機嫌をとったりするのが面倒だと感じてしまうようです。

2. 人前で泣かれると困る

 2人きりの空間で泣かれるのは平気でも、人前で泣かれるのは困る! と感じている男性もいます。理由はどうあれ、カップルの女性が泣いているのをほかの人が見ると、どうしても「男性が悪者」と思ってしまうもの。男性としては、とても嫌な思いをしてしまうようです。

 また、「人前なのに泣くなんて、大人なのに理性がきかない女性なんだ」と、悪い印象を抱く男性も……。泣く場所を意識するだけでも、印象は変わってくるでしょう。

3. 罪悪感を感じる

 育った環境や価値観から、「男性は女性を守るもの」という信念を持っている人も多いですよね。そのため、彼女に泣かれると罪悪感を感じてしまう男性もいます。

 泣かせてしまった原因を深掘りする前に「自分が悪かった」と思い込んでしまい、だんだん男性が我慢する場面が増えてしまうでしょう。

4. 女性らしくて可愛い

 すぐ泣く彼女に対して否定的な意見が多い中、女性らしくて可愛いと感じる男性もいるようです。男性は、強さを誇示して社会で戦っている人が多いので、人前では滅多に泣きません。

 その点、素直に弱さを見せて涙を流す彼女に、男性の持っていない女性らしさを感じ、「可愛い」と感じるのかもしれませんね。

すぐ泣く「泣き虫彼女」を卒業する方法

 すぐ泣いてしまう女性の中には、「できれば泣きたくない」と思っている人もいるかもしれませんね。すぐ泣く彼女を卒業するには、なにを心がけたら良いのでしょうか? ポイントをチェックしていきましょう!

彼氏との相性を考え直す

 まずは、自分が泣いてしまう原因を考えてみましょう。彼氏が浮気ばかりする、暴言を吐くなど、彼氏の振る舞いでつらい思いをしていることが原因となっている場合、あなたが泣いてしまうのも無理はないかもしれません。

 こういった理由で泣いている人は、まず彼氏との相性を考え直したほうが良い場合もあります。自分らしく自然体でいられる相手なら、涙なんて出てこないはずです。

泣きそうになったら、いったんその場を離れる

 もともと涙もろかったり、情緒不安定になりやすくてつい涙が出てきてしまう人の場合、泣きたくなったら、いったんその場を離れてみましょう。

「泣きそうになったら、トイレや外に行く」といった動作を繰り返すうちに、彼の前で感情が高ぶって泣いてしまうことがなくなり、冷静に感情をコントロールできるようになってくるはずです。

「すぐ泣く彼女」よりも「よく笑う彼女」を目指そう!

 男性の本音を見ていくと、すぐ泣く彼女に好印象を持つ男性は少ないようです。きっと、男性は泣き顔よりも笑顔を見たいと思っているはず。今日から少しずつ訓練して、泣き顔よりも笑顔を増やしていきましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


セックスレス9年目、ChatGPTに相談したら6つのへぇ~な提案がきた
 最近話題のChatGPT。米OpenAI社が2022年にリリースしたテキスト生成AIのサービスです。  皆さんは...
豆木メイ 2023-08-22 06:00 ラブ
結婚どころか彼氏がいないのなぜ 30代独身女4つの特徴、足りないのは?
 30代も半ばに差し掛かったのに、結婚どころか彼氏すらできない……と焦っている女性も多いのでは? 今回は、30代になって...
恋バナ調査隊 2023-08-22 06:00 ラブ
お化け屋敷から1人で逃亡! 怖がり夫たちの驚愕エピソード集
 怖がりといえば、女性に多いイメージがありますよね。でも、意外と男性でも怖がりな人は多いものです。今回は、同じ怖がりでも...
恋バナ調査隊 2023-08-22 06:00 ラブ
意外にも結婚生活が幸せすぎる! 憧れの円満エピソードから学ぶ共通点
 婚姻率が下がりっぱなしだとか晩婚化だとか言われますが、愛する人と生きる日常ってやっぱり尊い! 今回は読むだけで幸せ夫婦...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
人生初キスは先輩と♡…なのに鼻毛チョロ!? アラフォーの恋愛黒歴史譚4選
 40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
「そうめんでいい」って何?料理が原因で火蓋が切って落とされた夫婦喧嘩
 夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
恋バナ調査隊 2023-08-20 06:00 ラブ
羨ましくさえ感じる今日この頃…結婚しない人を「賢い」と思う5つの瞬間
 最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな?」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
「前妻に謝りたい…」人並みの奥さんになれない女との再婚を悔いる50男
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「お前は不倫する女だろ?」略奪婚後に本性露わに…モラハラ夫に苦しむ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「誕生日おめでと」をせがむ男…“察してちゃん”LINEが送られてきたら?
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
ブラとパンツがバラバラのバレバレ! めちゃ恥ずかしかった下着の失敗談
 好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
“カードはあるが現金はない”の気苦労 結婚に不向きな金持ち彼氏あるある
 お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
パパ活の逆!? ママ活狙いの彼女たちがマッチングアプリで増えているワケ
 じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 2023-08-17 06:00 ラブ
結婚していないとかわいそう? いいえ、独身生活が最高すぎる5つの理由
 一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
親切の押し売りって…世話焼き夫“うざい”あるあると迷惑な時の対処法
 多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ