男性だって“女の言葉”に敏感!惚れるセリフと傷つくセリフ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-16 06:00
投稿日:2022-03-16 06:00
 男性に言われると、思わず胸キュンしてしまうセリフってありますよね♡ でも、同じように男性にも、女性に言われると胸キュンしてしまうセリフがあるんだとか! そこで今回は、女性に言われて男性が思わず惚れるセリフをご紹介します!
 また、一見優しそうでも相手を傷つける可能性があるNGワードもチェックしていきましょう!

男性が惚れる♡ 女性に言われると胸キュンしてしまうセリフ5つ

 それではさっそく、男性が思わず惚れる女性に言われて嬉しいセリフからチェックしていきましょう! 気になる彼に、ぜひ試してみてください♡

1. 帰りたくないな

 デートの帰り際に言われるとキュンとしてしまうセリフが、「帰りたくないな」の言葉。少し上目遣いで寂しそうにこのセリフを言われたら、思わず「帰したくない!」と、抱きしめたくなってしまうんだとか。彼氏や、意中の男性に使いたい言葉ですね!

2. こんなに嬉しかったのははじめて

 ありがちですが「こんなに嬉しかったのははじめて」というのも、彼の心を胸キュンさせるセリフです。

「ほかの男性にはできなかったけど、自分だからできた」と自信を持てますし、幸せそうな彼女を見て「もっと幸せにしてあげたい!」と感じるんだそうですよ。

3. 好きになっちゃったかも

 付き合う前の女性に言われてドキドキしてしまうのが、「好きになっちゃったかも」というセリフ。「かも」と付け加えるのがポイントで、少し照れて控えめな言い方をする女性にしおらしさを感じてキュンとしてしまうようです。ここぞという時に使えるセリフですね!

4. 大好きだよ

 シンプルに喜ばれるのが、「大好きだよ」というセリフ。遠回しな表現をするよりも、ストレートにズドンと胸に響きますよね。笑顔で言えたら、もうこっちのもの! 彼のハートは鷲掴みにできるでしょう♡

5. 2人だけの秘密だよ

 ドキドキ感たっぷりなのが、「2人だけの秘密だよ」というセリフです。それまで恋愛対象ではなかったとしても、女性にこのセリフを言われたら一気に気になる存在に格上げされてしまうでしょう。2人だけの親密さを表す言葉を使うことで、「特別な関係」だと思わせる効果があるのかもしれませんね。

気をつけて! 惚れるセリフと思いきや実はNGなセリフ3つ

 続いては、一見優しさや褒め言葉に思えるけれど、男性が言われて傷つくNGなセリフをチェックしてみましょう!

1. 痩せてるね!

 女性なら言われて嬉しい「痩せてるね!」のセリフ。女性同士の間では、スリムでスタイルがいいことを褒める時に使うケースが多いですが、男性にとっては「弱そう」「頼りない」と言われているようで傷ついてしまうんだとか。気をつけましょう。

2. 最近調子悪い?

 相手を心配する「最近調子悪い?」のセリフ。「あなたをちゃんと見てるよ」というアピールにもなりそうですが、もしも、ただ顔色が悪い男性だったら逆効果です。

 まったく疲れていないのに「不幸そう」「楽しくなさそう」と言われている気分になってしまうのかもしれません。

3. 真面目だよね

 これも一見褒め言葉のようですが、男性によっては「つまらない」「退屈」と言われているようで傷つくそうです。人によってコンプレックスはさまざまですが、女性と会話するのが苦手な男性の場合、特に心にぐさっときてしまうようです。

思わず男性が惚れるセリフを使って彼を射止めて♡

 人は言葉ひとつで大きく心を動かされることがあります。それは、恋愛に関しても同じですよね。使うセリフを意識するだけで、相手の心や気持ちを変えられるかもしれません! ぜひ、この記事を参考にして、彼が喜ぶ胸キュンなセリフを上手に活用してみてください。きっと、彼の心を射止められるでしょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「やられた」を「やらかし」に…夫の不倫を応援した妻の思惑
 定期的に世間を賑わせる有名人の不倫劇。  この劇の嫌なところは、登場人物全員が「やられた」人間扱いされていること...
うかみ綾乃 2020-07-29 05:15 ラブ
北陸地方女性はカカア天下? 恋愛観や好相性の男性タイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、北陸地方の女性を見ていきましょう! 北陸地方は、新潟、富山...
北陸地方男性は結婚向き!? 恋愛観や好相性の女性のタイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は北陸地方の男性をご紹介します! 北陸地方は、新潟、富山、石川...
私だけなぜ? 結婚できない女性の特徴7つ&叶えるための方法
 ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に...
恋バナ調査隊 2020-07-21 06:00 ラブ
夫は苦悩の日々…“話をすり替えるのが得意”な鬼嫁たちの生態
 鬼嫁の中には、話をすり替えるのが大得意な人も少なくないのだそう。どんな話題も、自分の都合のいいように変えてしまうため、...
並木まき 2020-07-20 06:00 ラブ
気配りだけじゃダメ “真面目女子”に男性がときめかないワケ
 私はズボラでだらしない系の女子なのですが、そんなダメ人間をやっていますと、周りにはしっかりとした「真面目女子」がいるこ...
若林杏樹 2020-07-20 06:00 ラブ
なかなか会えない彼と…楽しくLINEを続ける5つのテクニック
 新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
ミクニシオリ 2020-07-19 06:00 ラブ
夫から三行半…メロンパンがとどめで離婚された美人妻の事例
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今は男性から離婚を言い渡されるケースも珍しくなくなりました。生涯を共にする...
山崎世美子 2020-07-18 06:00 ラブ
どういうつもり? 恋人に2年間も結婚を先延ばしされている女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 07:49 ラブ
2年間にわたって結婚への踏ん切りがつかない男が抱える不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 06:00 ラブ
優しかった夫が突然別人に!?パートナーが豹変する理由
 結婚や出産といった環境の変化をきっかけに夫がモラハラに豹変した――そんな話をよく耳にします。長い結婚生活を送るとなると...
七味さや 2020-07-17 06:00 ラブ
告白なしで付き合う5つの男性心理&遊びかどうかの見極め方
 大人になると、人間関係が複雑になってきます。恋愛においても、微妙な関係、グレーな関係になることもあるでしょう。「これっ...
恋バナ調査隊 2020-07-17 06:00 ラブ
コロナ禍で失われたイケメンとの濃厚接触について考える
 新型コロナウイルス拡大防止のためにソーシャルディスタンスが取られるようになってから、もう3ヶ月以上が経ちます。緊急事態...
内藤みか 2020-07-16 06:00 ラブ
LINEで告白♡ 成功させるポイント5つ&気を付けたい注意点
 せっかく告白をするなら、誰だって「OK」をもらいたいものでしょう。告白に成功するためには、どんな伝え方をするかも重要。...
恋バナ調査隊 2020-07-15 06:00 ラブ
アラサーだけど…「結婚できない女」のあるあるな考え方3つ
 コロナによる経済不安や自粛による寂しさから、恋愛や結婚に関心の高まっている人も増えているのではないでしょうか。しかし、...
ミクニシオリ 2020-07-15 06:00 ラブ
30代シングルファザーがコロナ再婚に踏み切ったワケとは?
 日本の生涯未婚率が上昇傾向にある一方で、「3組に1組が離婚している」と言われる昨今。新型コロナウィルスによる自粛期間に...
田中絵音 2020-07-14 06:00 ラブ