金持ち男と結婚したい! 憧れの“セレブ妻”に必要な教え3カ条

山崎世美子 男女問題研究家
更新日:2022-03-12 06:00
投稿日:2022-03-12 06:00
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。
「結婚で大事なのは、愛ですか、お金ですか」。こう質問をすると、「愛ですっ!」と断言する若い女子が多いこと。でも、オトナ女子は違いますよね。年を重ねるほど「経済力」派が増えるのは、場数を踏んだ苦い人生経験ならではです。
 もちろん、愛とお金の両方揃うのが最高ですが、世の中そんなに甘くありません。今回は「お金」に照準を合わせ、セレブ妻を目指すためのお勉強をしてみましょう。

まずはダメ男からの卒業を

 まず、知って欲しいのが、『セレブ妻になるための3カ条』です。

1. お金持ちのそばにいる
2. セレブ妻のなるというブレない信念
3. 野生の本能を信じる

 自分の周りの友だちを思い起こしてみてください。羽振りのいい彼氏がいる女子は、歴代、羽振りのいい彼氏とばかり付き合っていませんか。その逆もしかりでダメ男と付き合っている女子は、選りすぐっているかのように取り柄のない男ばかりを連れています。

「あんだけダメな男を選ぶ方が難しい!」と非難されても、「前の彼氏よりマシかも?」と前向きに開き直って、毎回のようにひどい目に遭っていませんか。まずは、ダメ男から卒業しましょう。

「類は友を呼ぶ!」お金持ちが集まる場所へ

「お金持ちの友だちはお金持ち」。あらまあ、なんとキラキラする言葉でしょう(笑)。お金持ちと知り合うキッカケは、出入りする場所や置かれる環境が大きく左右します。

「金持ちの子供は金持ちになる可能性が高い説」を唱える筆者としては、自分が大学生なら有名おぼっちゃま大学のサークルに入るのも一つの手だと考えます。そうすると、裕福なおうちのボンがわんさか!? という確率は高まります。

 では、社会人の場合は? 同じ考え方をすれば、デキる優秀な男たちが集まる会社に就職するのがいいですが、このご時世、希望の就職先に入社できるかといえばなかなか難しいですね。

 他の手段? あります。ゴルフを始めてみてはいかがでしょう。ゴルフは時間とお金がないとできません。もちろん、ゴルフをやる全員がそうだと言いませんが、筆者の経験上、半分近くは小金持ちかお金持ちが集まっているように思いますね。

 飲みに行く場所も厳選しなくてはいけません。ホテルのラウンジや少し高めのバーにはカウンターに一人で座っている“カモ”、もとい(苦笑)、すでに成功している人やお金持ち予備軍が必ずいます! さりげなくお話しだってできちゃいますよ。お金はかかりますが、ある程度の先行投資はしてナンボです。

山崎世美子
記事一覧
男女問題研究家
「平成の駆け込み寺」として、人間関係、男と女をテーマとし、さまざまな悩みを抱える相談者に的確なアドバイスを送り、心のケア・親身なカウンセリングで一躍人気者となる。TV、ラジオ、雑誌、さらに講演会などからも依頼が多数。いま最も注目されている専門家である。YouTube「せみこの恋愛大学」毎週水曜配信中。
公式HPブログInstagramTikTok

関連キーワード

ラブ 新着一覧


もう無駄に恋愛したくない…男性が最後に選ぶ女性の特徴とは
 アラサー以降の年齢になると「次の恋愛は絶対最後にしたい!」と一度は固く決心しますよね。今、気になるカレがいたり、すでに...
若林杏樹 2020-11-16 06:00 ラブ
群れない一匹狼女子がモテる理由5つ♡ “ぼっち”とは違う?
 似た髪型や服装、メイクの「量産系女子」なんて言葉が流行っていますよね。このように、女性はなにかと「みんなと同じ」を好み...
リタ・トーコ 2020-11-15 06:00 ラブ
結婚予定だった彼の態度が急変…身動きがとれず苦しむ女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-14 06:11 ラブ
コロナ禍のせいで全てが…婚約破棄を決めた男性が抱える事情
「冷酷と激情のあいだvol.20〜女性編〜」では、結婚の約束をした彼氏が自分を避けているように感じる女性・Tさんの心情を...
並木まき 2020-11-14 06:10 ラブ
別れ方で相手の本質がわかる!クリスマス前にフラれる理由は
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。もうすぐクリスマスがやってきます。恋人がいる人は楽しいことをイメージしてワク...
山崎世美子 2020-11-14 06:23 ラブ
彼氏の“わがまま”をひどくする!?してはいけない3つの行動
 わがままな彼氏と付き合うと、毎日本当に疲れますよね……。「甘やかされて育ってきただろうからどうしようもない」なんて、諦...
恋バナ調査隊 2020-11-13 06:00 ラブ
幸せだった頃の思い出が辛い…「失恋の特効薬」ってあるの?
 幸せな時間っていつまでも続くような気がしてしまいますよね。失ってしまえば、なんてことなかった日常って本当に尊いものだっ...
七味さや 2020-11-13 06:00 ラブ
初心者は気をつけて!マッチングアプリに潜む“3つのワナ”
 長引くウィズコロナ生活により、出会いのシーンも大きく変わり始めています。そんななか、活発なのはマッチングアプリ。自宅に...
内藤みか 2020-11-12 06:00 ラブ
美人なのにモテない“非モテ美人”の特徴&脱出する方法5つ
 誰もが羨む“美人”を見ると、「きっとモテるんだろうな」と誰もが思うもの。しかし、美人なのになぜかモテない「非モテ美人」...
恋バナ調査隊 2020-11-12 06:00 ラブ
回りくどい男性は嫌い! 恋愛での“めんどくさい男”の対処法
「気があるの?ないの?どっち!?」とイライラしてしまう、回りくどい男性っていますよね。男らしくストレートに話せばいいのに...
恋バナ調査隊 2020-11-11 06:23 ラブ
40代半ばで婚活参戦、8人の男とお見合いしてわかったこと。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-11-17 09:38 ラブ
やっぱり脈なし?男性が“恋愛対象外”の女性に送るLINE4選
 気になる男性とLINEを交換したのはいいものの、その後のやりとりに脈が感じられないことってありますよね。実は、男性は「...
恋バナ調査隊 2020-11-10 06:00 ラブ
好きなタイプを聞かれた…男性をソノ気にさせるベスト返答!
 男性から聞かれて困るのが「好きなタイプは?」という質問。皆さんはどう答えていますか? 女子トークではなんでも言えちゃう...
若林杏樹 2020-11-09 06:00 ラブ
年下男性の落とし方♡ 好かれる女性の特徴&アプローチ方法
 年下男性を好きになった時、女性は「年上だから……」と引け目を感じてしまいがち。なかなか自信が持てず、アプローチすること...
恋バナ調査隊 2020-11-09 06:00 ラブ
彼氏と長続きする女性のLINE♡ 真似したい共通点8つ
 カップルの連絡ツールとして、多くの人がLINEを使っていますよね。でも、LINEは顔が見えない分、気をつけないと誤解を...
恋バナ調査隊 2020-11-08 06:00 ラブ
恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-07 06:06 ラブ