「茹でた孫食べた」平和だー!天然ママとの“爆笑”誤変換LINE

コクハク編集部
更新日:2022-05-08 06:00
投稿日:2022-05-08 06:00

2. この世は奇跡!

 こちらの女性、仕事帰りに伊勢丹に寄るため、帰宅が遅くなることを伝えようと母親に「今日帰りに伊勢丹に寄って帰るから遅くなる!」と、LINEを入れました。ところがこの時、「伊勢丹」を「異世界」に誤変換してしまったそうです。

 これに対してお母さんは、「ちょっと! 変な宗教にハマってないよね?」と大慌て! さらに、変な世界に進もうとする娘をなんとか引き留めようとして「すでにこの世界は奇跡に満ちてる素晴らしい場所なのよ!」と、かなり壮大なスケールの話になってしまいました(笑)。

 挙げ句の果てには、着信の嵐! これだけ心配するほどに娘を愛してくれるお母さん、素敵です。

3. 懐かしき思い出に浸る

 こちらの女性は仕事中、「今忙しい? 明日のことで話があるんだけど、電話してもいい?」と、お母さんからLINEが入ってきました。「今仕事中」と入れようとしたところ、「今仕事中禅寺湖」と、誤変換送信してしまいました。

「仕事で中禅寺湖にいる」と思い込んだお母さんは、「あら! いいわねー! 富士山も見えるかしら?」と、ノリノリ! さらに「ママもパパと旅行したわー! あー懐かしい♪」と、夫婦の思い出に浸っている様子。

 なんでも幸せな空気感に変えてしまうお母さんのことを、あらためて大好きになったそうです。マイペースなお母さんですが、それにしても、誤変換したこの女性もなかなかの天然かと……。

 母娘でほっこりとした会話、これからも続けていってほしいですね!

お母さんの爆笑誤変換LINEは人を幸せにする

 時に厳しく、時に優しく、いつも笑顔で家族を包み込んでくれるお母さん。誤変換に対して、天然でノリノリな回答をしてくれるところもまた、愛される理由ですよね。

 そして、誤変換LINEを読んだほかの人まで、幸せな気持ちにしてしまいます。あなたもぜひ、LINE履歴から、爆笑誤変換という幸せの種を探してみてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...
「写ルンです」が流行る若者のレトロブームは、何を写しているのか
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
寂しがる親との距離感、よい解決策は?大人になるほど複雑に
 みなさんは、親との距離感って考えながら付き合っていますか? ベタベタしすぎず、ドライすぎず、お互いを尊重し合えるのが理...
親ガチャにハズレた! 5つの苦い思い出とそこから一歩を踏み出す方法
 生まれる時、私たちは親を選べません。どんな親のもとに生まれるかは、ガチャガチャのごとく運次第。  大人になるにつれ「...
何が起こった? 街にあふれる人に少し違和感を抱いて
 いつも、穏やかな参道にただようちょっと物々しい雰囲気。  何があったかは分からないけど、思わずカメラを構えた。 ...
40女開運が気になるお年頃!金運UP「雑誌付録の財布」どう活用する?
 今回ご紹介する雑誌付録は、人気キャラ「マムアン」のインテリアBOXとフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さん監修の...
キッチンに馴染む 無印良品の「真っ白な消火器」買いました
 突然冷え込んで、一気に冬っぽくなってきました。この時期になると我が家の近所では見回りの小さな消防車が「カンカン」と音を...
ニャルソック発動中!カメラバックに夢中な“たまたま”の後姿
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
花にも高温の後遺症!パンジービオラ「茎がビローン」をバッサリde解消
 いきなりの寒さです。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、まぁまぁ暖地の神奈川にございますが、ここにきて例年通りの...
モテないのは「太ったから」ってさぁ 女友達の素直すぎるLINEにグサッ
 自分にも人にも素直な人は魅力的ですよね。言葉に計算や嫌味が隠れていないため、付き合いやすく感じるはずです。 ...
なぜ独身女性は性格に難ありと思われるの? “訳あり女”回避に大事なこと
「いいトシして独身の女性は性格に難あり」なんて言葉を聞くことがありますよね。独身の女性は「私も周りからそんな風に思われて...
すべてはそこから 人も食べ物も「相手を知る」と好きになる
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...