更新日:2022-05-07 06:00
投稿日:2022-05-07 06:00
モテ期がきたと勘違いする子持ち主婦
「最近驚くほどモテ期がきました! 彼氏が3人できたんです。こんなの生まれて初めてで、毎日が楽しいんです」
相談にいらした専業主婦のA子さん(36/子供あり)。どのくらいハマっているのか、聞いてみます。
山崎「3人も彼氏が!? 凄いですね。ご主人さんにバレていませんか?」
A子さん「はい。相手もみんな結婚しているので、デートは月に一度あるかないかですし、お昼にランチしてホテルに行くので大丈夫です。3人ともすごく私を大切にしてくれています」
ニコニコと嬉しそうなA子さん。
山崎「水を差すようで申し訳ありませんが、それはモテ期ではないと思いますよ。ウキウキしていて旦那さんにバレたら、どエライことになります。女性と違って男は女の浮気を許しませんからね」
結婚している女性は浮気相手にもってこい
A子さんは独身時代に長い恋愛氷河期を経験したそうです。
A子さん「もうモテなくてモテなくて、必死で彼氏を探していました」
それなのに、現在は3人の男性にランチをご馳走してもらい、カラダも求めてもらえる。女として初めて自己承認欲求を満たされているといいます。
ギブアンドテイクかもしれませんが、浮気が発覚すると大きな代償がつきもの。既婚男性が既婚女性を誘うのは後腐れなく遊べるから、と考える人は少なくありません。
本気度の高くない独身女性との交際は「私たち付き合っているよね?」「私のこと好き?」と面倒くさいことになりかねませんが、すでに結婚している女性ならば責任はない、と考えるのです。都合のいい話ですが。
ラブ 新着一覧
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。
ア...
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?
我々、40代が青春時代...
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。
...
マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
彼氏とケンカしたあと「なんであんなしょーもないケンカしたんだろう」と反省することもあるはず。そんな“くだらない原因”で...
結婚して一緒に暮らすようになると、些細なことに「え、なんでそうなるの?」と驚く場面が増えるものです。恋人時代には気づか...
「無職の彼氏」というと一般的にはネガティブなイメージがありますが、中にはそれでも幸せに過ごしている人もいます。今回は彼氏...
「冷酷と激情のあいだvol.266〜女性編〜」では、近居の義母から夫の元妻と比較され、文句を言われ続ける奈々美さん(仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いくら相手のことが好きでも、不満や不安が我慢の限界を迎えたとき、別れを決意する人が多いようです。恋人と別れたくないので...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
かなり年下の彼氏ができたという話はもはや珍しい話ではありません。しかし近頃増えているのは「かなり年下の彼氏ができたけれ...
女性に比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。少年すぎる考えの夫に「もっとしっかりしてよ!」と思う人もいるでしょう。...