これまでのあらすじ
ダンディな上司と社内不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。自らを「肉食女子」「不倫体質」と公言する彼女は、コロナ禍で彼に逢えない寂しさを、ピンクローターでの自慰で紛らわせていた。
それを上司である彼ーーZ部長(51歳広告代理店/妻子アリ)に告白すると、「明日のオンライン会議ではノーパンで、ローターを挿入して参加するように」との命令がくだる。
そして当日、二人はLINEで連絡を取り合い、彼の指示通り、U子さんは会議中にオナニーをし、絶頂を迎えた。
オンライン自慰の淫らな一件に興奮したZ部長は、やっと逢えたリアルデートの待ち合わせの喫茶店で、「これを入れて欲しい」とU子さんにリモコン式のピンクローターを贈ってきた。驚きと共に高揚するU子さんは化粧室に行き、ローターを膣に挿入。
再び席に戻り、リモコンだけを彼に返す。こうして淫らなリモートプレイのデートが始まった。
U子さんの膣内に入れられたローターは、喫茶店ではもちろん、歩いている時やディナー中も、彼が操作するスイッチ一つで震え、女体に激しい振動をよこしてくる。心も体も昂揚しながらのディナーを終え、二人はついにホテルの部屋へーー待望の最終話!
「逢えて嬉しい」のキスに募る恋しさ
ーー淫らなリモートデートを終え、やっと二人きりになった。その後をお聞かせください。
「はい、高層階の部屋に入ると、きらめく夜景がとてもきれいで……同時に、やっと二人きりになれた嬉しさで、彼に抱きつきました。
彼も『待ち遠しかったよ』ってキスしてくれて……オンライン会議の自慰や先ほどまでのリモートプレイとは違って、とても純粋に『逢えて嬉しい』という気持ちが伝わってきましたよ。舌を絡め合わせて、唇を押しつけ合って……『ああ、彼の匂い』と恋しさがさらに募ってきて……。
二人で体を密着させていると、私の下腹にはズボン越しに彼の勃起が当たっているんです。
さんざん焦らされた体ですから、今すぐにでも欲しくなって……今、私の中に入っているローターを引き抜いて、彼のものをぶち込んで欲しいくらい、私も欲情していました」
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