貯金できない人必見! 誰でもできる5つの節約術
貯金できない人も、意識次第でお金を貯めることができます。そこで、これからご紹介する「誰でもできる節約術」を参考に、お金の使い方を見直していきましょう!
1. お金の収支を把握する
貯金や節約術をするためには、まずは今の自分の経済状況の把握が必須です。
そのため、まずは家計簿をつける、アプリを使うなどして、お金の収支をしっかりと把握することからはじめましょう。具体的な数字を知れば、どれだけ無駄遣いしているかにも気づくはずです。
2. 残ったら…ではなく先取貯金
貯金できない人は「残ったお金を貯金しよう」と、考えている人が多いです。でも、これではいつまで経っても、貯金を増やせません。
貯金をするなら、残ったお金ではなく「先取貯金」が大切! お給料が入ったら決まった額を貯金し、残ったお金で生活する癖をつけましょう。
3. 光熱費などの変動費を見直す
生活をしていくために、電気や水道、ガスは必ず必要なものです。そして、これらの費用は「抑えることはできない」と、思っている人が多いでしょう。
しかし、これらの変動費は意識次第で節約が可能です。たとえば、シャワーヘッドを節水できるものに変える、洗濯をまとめてする、炊飯器は保温しないといった工夫をするだけでも、節約につながりますよ。
4. 格安スマホへの乗り換え
仕事やプライベートすべてにおいて、スマホは欠かせない存在ですよね。しかし、意外とスマホ代にお金がかかっている人が少なくありません。
節約を考えるのであれば、面倒でも格安スマホへの乗り換えがおすすめ! 月の負担をぐんと抑えることができますよ。
5. お財布の現金を一定額に決める
お財布にお金が入っていると、どうしても気が大きくなってしまうもの。ついつい衝動買いをしてしまう可能性が高いです。
そのため、お財布の現金は一定額に決め、あまり持ち歩かないようにしましょう。1週間の予算を決めておくと、お金の使い方も変わってきますよ。
6. クレジットカードの使い方を見直す
最近ではキャッシュレス化が進み、買い物にはクレジットカードやスマホ決済を利用している人も多いでしょう。クレジットカード利用は、ポイントも増やせてお得ですよね。
しかし、管理できない人にとっては、クレジットカードはいくらポイントがたまっても節約になりません。自信がない人は、大きな買い物以外は持ち歩かないのがおすすめです。
節約術を気長に続けるのが、貯金を増やすコツかも
節約術をはじめると、すぐに効果が出ると思っている人も多いでしょう。しかし、節約術の効果はすぐに出るものではありません。
お金の使い方や意識は、そう簡単に変わるものではないからこそ、気長に続けていくのが必要! それこそが、貯金を増やすコツですよ。
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