【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-23 06:00
投稿日:2022-05-23 06:00
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われてしまう)言葉もありますよね。
 今回はそんな「使ったら恥ずかしい恋愛死語」を、ご紹介します。中には「もう死語なの!?」と、ショックを受ける人もいるかも……。そんな時は楽しい思い出と共に、そっと胸の中にしまってくださいね。

化石認定される…使ってたら恥ずかしい恋愛死語6選

 それではさっそく、使っていたら恥ずかしい恋愛死語を見ていきましょう。

1. ペアルック

 昭和によく使われていた「ペアルック」という言葉。カップルで同じ柄や色の服を着ることを指しますが、現代では死語認定されているようです。世代の人は、少し切ない気持ちになってしまいますね。

 ちなみに、ペアルックを現代風に言うと「リンクコーデ」や「ニコイチコーデ」と、言うそうですよ。また、さらに上級編として、色や素材を統一させて同じ雰囲気にする「シミラールック」という言葉も流行っているようです。

2. アベック

 バブル期に流行った言葉の一つ、「アベック」も現在は死語になっています。

 現代人は、「カップル」と言うのが主流。結構古い言葉なので「アベック」と言った時点で、年齢がバレてしまうかもしれませんね。

 ちなみに、アベックはフランス語が語源、カップルは英語が語源だそう。思わず使ってしまった日には、「フランス語で言っちゃった!」でごまかせるかも!?

3. 恋バナ

「恋バナ」とは、恋愛に関する話をすること。昭和生まれの人は女友達をご飯に誘う時などに、「恋バナしよう!」と言っていた人も多いのではないでしょうか。

 でも、これ、もう死語に近いのだそう。

 今の言い方なら「ガールズトーク」が、一般的。これからは同年代の女友達を誘う時、「ガールズトークしよ!」とドヤ顔で言ってみてくださいね。

4. アバンチュール

 時代を感じる流行語に「アバンチュール」があります。アバンチュールは、危険な恋愛や、恋の火遊びなどに対して使われる言葉。これも、完全に死語になっています。

 ちなみに現代では、アバンチュールに近い言葉として「ワンナイトラブ」を使う人が多いようです。つい口が滑ってしまった日には昭和の化石認定をされてしまうので、気をつけましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


LINE未読スルー後の対処法!“最後のLINE”で判断を
 好きな人からのLINEの未読スルーって、ずっと気になりますよね。そもそも今の時代にスマホを全く見ない日が数日も続くなん...
恋バナ調査隊 2020-10-31 08:18 ラブ
LINEでのデートの誘い方! 成功率を上げる6つのポイント♡
 初めて男性をLINEでデートに誘う時って、「断られたらどうしよう」と、すごく緊張しますよね。そんな時には、成功率をアッ...
恋バナ調査隊 2020-10-30 06:00 ラブ
「なんか違う」が増えていく…行きすぎた恋の減点法にご注意
 女性の恋は「減点方式」だといわれています。一般的にアプローチを受ける側である女性は、複数の選択肢から選ぼうとすると減点...
七味さや 2020-10-30 06:00 ラブ
コロナ禍でも不倫が終わらなかった女の3つのしなかったこと
 コロナ禍で、驚くほど多くの不倫カップルが会うことができなくなり、そのまま別れに至りました。そんななか、今でも仲が続いて...
内藤みか 2020-10-29 06:00 ラブ
“恋の寿命は3年”を覆す!「好き」がずっと続く7つの方法♡
「恋の寿命は3年」って、よく言われますよね。実際、今感じている新鮮な気持ちを3年経った頃にも感じていられると断言できる人...
恋バナ調査隊 2020-10-28 06:00 ラブ
交際して1年半、46歳での再婚は「合う」から決めたんです。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-28 18:28 ラブ
【LINEのNGパターン実例集】既読スルーが続く理由3つ
 意中の彼とLINEを交換したところまでは良かったのに、LINEをするたびに距離ができて自然消滅してしまった……なんてこ...
恋バナ調査隊 2020-10-27 06:00 ラブ
身長の低い女性はモテる?モテない? 男性の本音をリサーチ
 身長の低い女性は、基本的にはモテると言われます。小さくて可愛らしい動きにキュンキュンする男性も多く、実際にそれを自覚し...
恋バナ調査隊 2020-10-26 06:00 ラブ
カレの「助けたくなっちゃう本能」をくすぐりまくる行動とは
 将来的に結婚を考えている男性は、少し余裕のある女性を好む傾向があります。それまでの恋愛は同年代のワガママに付き合ってい...
若林杏樹 2020-10-26 06:00 ラブ
逆効果! LINEの危険度別「やめた方がいい恋の駆け引き」
 恋愛中、片思いの彼に振り向いて欲しいからとLINEで駆け引きをする人って多いですよね。あえて未読スルーで焦らせてみたり...
恋バナ調査隊 2020-10-25 06:02 ラブ
不倫相手と一緒になりたい…夫に離婚を切り出した女性の誤算
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-24 07:48 ラブ
恋する母たち~子供に悪影響を及ぼさないシンママの恋のルール
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚...
山崎世美子 2020-10-24 06:00 ラブ
ダブル不倫の果てに…浮気相手の暴走に苦慮する男性の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.18〜女性編〜」では、ダブル不倫の相手と再婚をしたくて夫に離婚を切り出した女性・Wさんの心情...
並木まき 2020-10-24 07:49 ラブ
LINEで急に別れ話をされた…!パターン別「復縁」の狙い方
 あなたは恋人と別れ話をする時に、LINEや電話で話す派ですか? それとも会って話す派ですか?「重要な話ほど、きちんと話...
ミクニシオリ 2020-10-23 06:00 ラブ
元夫と比べちゃう…新しい恋に迷ったら思い出してほしいこと
 離婚後、新しい恋愛のチャンスがやってきた!?……と思ったのも束の間、元夫の方が自分に合ってたのかもしれないなぁ。そんな...
七味さや 2020-10-23 06:00 ラブ
ホストとはここが違う!“出張ホスト”にハマるとどうなるの?
 今、かつてないほどの出張ホスト人気が起きています。コロナ禍で夜の街に行きづらくなった女性たちが、マンツーマンで相手をし...
内藤みか 2020-10-22 06:00 ラブ