これが現実? 40代女性マッチングアプリ発の“笑撃”LINE4選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-01 12:29
投稿日:2022-05-17 06:00
 手軽にたくさんの人と繋がることができる、マッチングアプリ。年齢も趣味も違う異性と簡単にやり取りできてしまうツールですが、ときには「え?」と驚くようなメッセージが届くことも……!
 今回は、40代女性が出会った男性たちとのやり取りをご紹介します。クスッと笑える、マッチングアプリの現実を覗いてみましょう!

思わず二度見!マッチングアプリ男子の衝撃LINE4選

1.主張が強めな自己紹介

 こちらは40代女性と50代男性のLINEのようです。年齢と職業だけのシンプルな自己紹介なのに、とってもインパクトのあるメッセージは思わず読み返してしまいそう!

 句読点の多さにも独特な雰囲気を感じます。ちなみに「歓天喜地(かんてんきち)」とは、身を置くところがないくらいの喜びを意味するのだとか。

 実際に会ったらどんな人なんだろう? と、思わず興味をそそられる自己紹介LINEです。

2.「あと何通?」って気が早すぎる…

 マッチングアプリで出会ったら、ある程度メッセージで距離を縮めたいと思いますよね。

 お誘いを一度断られたゆうとさんは「ごめんなさい」と一旦紳士的な対応をしたものの、なんと「あと何通ですか?」と、具体的過ぎる質問を投げかけています……。

 そんな積極的男子は懲りない様子。「そう来たか」と声が出そうな意外性のある返答に、クスッと笑わされた方も多いのではないでしょうか。

3.突然のプロポーズに開いた口がふさがらない

 年齢が近いという共通点を見つけると、ソッコーで相手の女性に結婚を提案した、たかゆきさん。

「早く結婚相手を見つけたい」という気持ちが強かったのかもしれませんね。

 冗談っぽく言っているけれど、ほのかに本気度が漂っている気が……。

 結婚したいと思ってもらえるのは嬉しいものですが、強気な距離の縮め方にはツッコミを入れたくなってしまいますね。

4.どうしても家に来てほしいお兄さん

 マッチングアプリには、すぐに女性を家に呼びたがる男性もたくさんいるようです。

 既読スルーされてもまったくめげずに、おうちデートに誘う吉田氏。

 女性の気持ちを察することができなかったのか、「おーい」「見てる?」と連投LINEしてしまいます。

 男性からの積極的なアプローチは嬉しいものですが、女性の気持ちもしっかり汲んでくれる相手のほうが魅力的かも……?

マッチングアプリは素敵な出会いだけが現実じゃない!?

 マッチングアプリで出会う男性のなかには、思わず驚くようなメッセージを送る人もいる様子。

 40代女性を待ち受けるマッチングアプリの現実は「ときめく出会い」ばかりとは限らないのかもしれません。

 クスッと笑えるやり取りや、そんな発想はなかった……と驚かされるメッセージなど、恋愛以外の面白さもマッチングアプリの醍醐味といえそうですね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「これは運命っす!」34歳男が10歳上の彼女にガチ求婚。反対されても離れない“子どもより彼女を選ぶ”覚悟
「冷酷と激情のあいだvol.273〜女性編〜」では、10歳年下の恋人からプロポーズされるも、親に猛反対にあい、求婚を受け...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
「結婚するなら勘当だ!」親が激反対…44歳バツイチ女性、年下彼の“求婚”に返事ができない理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-22 11:45 ラブ
大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
 11月22日の「いい夫婦の日」。結婚記念日として選ぶ人も多く、毎年この時期になると「私たち夫婦の形って、どんなだろう」...
アラフィフ女性が「社会人サークル」でモテたわけ。恋に発展しやすい“穴場スポット”の見つけ方
 アラフォーやアラフィフの婚活でも、結婚相談所やマッチングアプリの利用をためらい、自然の出会いを求める人は少なくありませ...
内藤みか 2025-11-21 11:45 ラブ
「全ての罪を清算させる」信じていた親友に裏切られ…社長夫人の復讐計画。“Xデー”の瞬間はもうすぐ――
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-21 11:45 ラブ
私は彼氏もいないのに!? 妹や弟の結婚めでたいけど…独身女のフクザツすぎる本音
 妹や弟の結婚は、心から祝福したい一方で、自分が独身で先をこされた場合は複雑な感情が入り混じる出来事でもあります。「おめ...
恋バナ調査隊 2025-11-21 08:00 ラブ
自立を促すと逆上…44歳の娘が家を出ない。子育てが甘かったのでしょうか(74歳男性、69歳女性) 
 独身の娘(44歳)が家を出てくれません。2年前に離婚し、出戻ってきました。10歳になる息子のシングルマザーです。結婚を...
植草美幸 2025-11-21 08:00 ラブ
彼の“大事な場所”にマーキング!? 女たちのやりすぎ浮気防止策5つ。試してみる勇気ある?
 彼氏が浮気しないように対策するなら、あなたはどのような方法を用いますか? 今回はみんなの変わった“浮気防止策”をご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-20 08:00 ラブ
34歳夫&妻55歳! 20歳超え「年の差」カップル6人に聞いてみたら…むしろ“超”年上が優勝だった
 今回は、20歳以上年上のパートナーがいる方に“超年の差で良かったこと”を聞いてみました。これを知れば、あなたの恋愛対象...
恋バナ調査隊 2025-11-19 08:00 ラブ
カーナビ履歴にホテルって!? 浮気が発覚した「彼氏の怪しい行動」5つ。謎アプリの正体に愕然!
 信じていた彼氏がまさかの浮気! いったいどんなきっかけで発覚したのか、浮気された経験のある女性に経緯をうかがいました。...
恋バナ調査隊 2025-11-18 08:00 ラブ
「経験人数は?」って正気ですか。婚活市場に潜むヤバすぎる男たち。いい母乳が出そう…ってキモすぎる!
 アラサー・アラフォーになると、本気で婚活を始める女性も多いですよね。婚活市場には素敵な男性ももちろんいますが、「何様で...
恋バナ調査隊 2025-11-18 08:00 ラブ
既読スルーを撃破!返信催促がうますぎる絶妙なLINE3選。褒められたらつい…
 気になる人、好きな人とのLINEはなるべく長く続けたいですよね。でも「返信は?」と催促するのは重く思われそうで気が引け...
恋バナ調査隊 2025-11-16 08:00 ラブ
「絶対に離婚しますよ」妻の冷たい一言で45歳夫が覚醒。毎日コンビニ弁当でも“期限までには”別れたい理由
「冷酷と激情のあいだvol.272〜女性編〜」では、仮面夫婦から完全なる家庭内別居まで悪化した夫婦関係に悩む妻・絵里香さ...
並木まき 2025-11-15 11:45 ラブ
「完全に“他人”扱いです」結婚18年目、こぼれた本音に夫が青ざめて…45歳妻が今も悔やむ一言
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-15 11:45 ラブ
【漫画】「妻の価値0点」夫の暴言に涙。扉の向こうにいた女は…サレ妻の復讐が始まる!『60点の夫婦でいいのに』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】  「お前の主婦力20点」「もはや妻としての価値0点」――結婚してから態度が豹変...
【漫画】「旦那さんかっこいい」自称・100点女の発言に戸惑い…不穏な笑みの意味は?『60点の夫婦でいいのに』#2
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 「お前の主婦力20点」「もはや妻としての価値0点」――結婚してから態度が豹変し...