年上女性からの告白は“仕込み”次第…必死な印象も与えません

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-01 06:00
投稿日:2022-06-01 06:00

年上女性からの告白を成功させる3つのセリフ

 3つの準備が整ったら、いよいよ告白をするタイミング! ここでは、ほとんど告白だけれど、最終的な決定権は男性に託せる3つのセリフをチェックしていきましょう!

1. ◯◯くんの彼女になれたらいいのにな

 2人きりになった時や、楽しい時間を過ごした後に、ふと 「◯◯くんの彼女になれたらいいな」と、目を見てつぶやいてみてください。これまで匂わせてきた行動を確信に変えるセリフなので、彼もドキッとするはず。

 そして、これは明確な告白ではないので、彼にも気持ちがあれば「彼女になってくれる?」と告白してくれるかもしれません。

2. 私たち付き合ってるみたいだね

「私たち付き合ってるみたいだね」と、伝えてみるのもありです。事前の準備であなたのことを恋愛対象として意識してくれていれば、「付き合ってみる?」という言葉が聞けるかもしれませんよ。

 はぐらかされたら、もう一度事前準備に戻って、彼との関係をじっくり育ててからリベンジしてみましょう。

3. ◯◯くんとずっと一緒にいたいな

「◯◯くんとずっと一緒にいたいな」のセリフもおすすめです。これまでご紹介した言葉より、「一緒にいたい」のほうがオブラートに包まれていて彼も答えやすいセリフです。

「俺も一緒にいたいよ」と答えてくれたら、「じゃあ彼女にしてくれる?」と攻めてみてもいいでしょう。

年上女性からの告白は事前準備とセリフが成功のポイント!

 年上女性から告白する場合は、この記事でご紹介した事前の準備と、彼に決定権を委ねるセリフ選びが大切です。ぜひ、年上女性の良さを最大限に活かして彼の心を掴んでくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妄想は自由です!アプリもいいけど憧れる「ロマンチックな出会い方」6選
 現代の出会いの場といえば、マッチングアプリ。昔はマッチングアプリでの出会いはマイナスのイメージが定着していましたが、今...
恋バナ調査隊 2023-09-10 06:00 ラブ
結婚から介護まで直滑降かも…すごい年上を好きになったら覚悟すべきこと
 自分よりも年上の男性には、包容力や安定感など、なんとも言えない魅力がありますよね。10歳以上、年の離れた男性と結婚する...
別れたら彼女が不憫でしょ? セックスレスと冷めを自覚する30男の葛藤
「冷酷と激情のあいだvol.159〜女性編〜」では、半同棲中の恋人・カズナリさん(31歳・仮名)に対して、夜の生活を「生...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
夜のベッドインは「褒美デー」限定! 年下男調教中の34歳女が漏らす不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
タトゥーの入った彼と恋愛、そして結婚…心配する周囲との付き合い方は?
 最近では、ファッションとしてタトゥーを入れる人が増えていますよね。とはいえ、まだまだ日本はタトゥーや刺青に厳しい国とい...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
現実ってやつは残酷です…久々のデートで“おじさん化”した夫にドン引き!
「この人と一生一緒にいたい!」と思って結婚した夫。しかし、長い年月が経てばそんな夫への想いも見方も変わるもの。今回は、久...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
年上女性好きは質問3つで見極め!新妻の約4人に1人が姉さん女房の朗報
 アラフォーになってから婚活を始める女性が増えています。そうした女性たちのなかには「どうしても年下の男性がいい」と、譲れ...
内藤みか 2023-09-07 06:00 ラブ
待て待て待て、金銭感覚の壊れ具合もA5級!高い買い物をする夫の対処法
 結婚してから、節約して将来のために貯金をしている人は多いですよね! それなのに、ある日突然、夫が相談もなしに高い買い物...
恋バナ調査隊 2023-09-07 06:00 ラブ
知った気になってない?「ドМな男性」の特徴と付き合い方のお作法
 男性には、女性に対し「守りたい」と思う庇護(ひご)欲が備わっているため、Sっ気のある人が多い傾向にあります。ですが性格...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
好きな人ができない…でも結婚したい人が取るべきアクション
 学生時代や20代の頃は恋愛に対して前向きになれていたのに、年齢が上がるごとに億劫になってしまう傾向ってありますよね。 ...
若林杏樹 2023-09-06 06:00 ラブ
「つまり」「要するに」でまとめたつもり? “せっかち夫”に対抗する方法
 人によって性格は千差万別。のんびりマイペースな人もいれば、せっかちで1秒も待てない人もいます。  今回は、せっかちす...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
セルフプレジャーはむなしい行為なの? 固定概念を変える方法を伝授
 SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。  そこで気になったのが...
豆木メイ 2023-09-05 06:00 ラブ
生理前後にムラムラするの、私だけ? 女性の性欲が強くなるメカニズムとは
「生理前になるとなんだかムラムラする」「生理後はセックスしたくてたまらなくなる」など、生理前後で性欲が強くなる女性は多い...
恋バナ調査隊 2023-09-05 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-05 06:00 ラブ
私が結婚したのは「貝」なのか? 夫との会話レス対処法3つ
 夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
恋バナ調査隊 2023-09-04 06:00 ラブ
ティッシュペーパーの地元相場をあえて聞く!「既婚男性の見抜き方」5つ
 付き合っている彼氏の様子がなんだかおかしい……。そう感じることはありませんか? 女の勘が働くと、理由がなくても違和感を...
恋バナ調査隊 2023-09-04 06:00 ラブ