「彼ママが嫌い!」上手に付き合う方法と諦めてもいいこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-06 09:46
投稿日:2022-06-05 06:00

嫌いな彼ママと上手に付き合う5つの方法

 彼のことが好きだからこそ、彼ママを「嫌い」と終わらせるわけにはいきません。彼との関係を保つためには、彼ママとも上手に付き合っていくことが必要ですよ。

1. 彼に相談してフォローしてもらう

 彼ママが嫌いな人は、どんなふうに接したらいいのか分からない人もいるでしょう。そんな時には、素直に彼に相談するのがおすすめ。

「あなたのお母さん、自分とタイプが違うからどう接したらいいのか分からない」と伝えておけば、彼もスムーズにフォローしてくれるはずです。

2. 嫌なことを言われたら気にせずスルー

 場合によっては、彼ママから嫌なことを言われたりもするでしょう。嫌味や小言を言われてしまうと、気になって落ち込んだり、余計に苦手意識が出てしまいます。

 そんな時には気にせずスルーするのが一番! わざわざ息子の彼女にそんなことを言うような人と、まともに向き合う必要はありません。

3. 寂しさを理解してあげる

 息子に彼女ができたことに寂しさを感じる彼ママは多いです。中には、「息子を彼女に取られた」なんて思う母親もいるそう。

 敵対心を向けられていると感じたら、「寂しいんだな」と理解してあげましょう。そう思えれば、彼ママへの見方も変わってくるはずです。

4. 娘になった気で付き合う

 今の彼と結婚を考えている人もいるでしょう。そんな人は、将来お姑さんになる彼ママの娘になった気持ちで付き合うのも一つの方法です。

 あなたから「◯◯くんのお母さん」と下手に出ることで、彼ママも娘のように可愛がってくれるかもしれませんよ。

5. 物理的距離を置く

 彼ママが嫌いな人の中には、「どうしても無理」と感じる人もいるでしょう。そんな人は、無理に付き合う必要はありません。結婚しているわけではないのですから、あえて物理的距離を置いても良いでしょう。

 それと同時に、これから先の彼との関係を見直すべきかもしれません。

嫌いな彼ママとの関係は将来に影響するかも!

 彼のことがどんなに大好きでも、彼ママが嫌いだと二人の関係にも影響してきます。彼ママとうまく付き合えないことが別れの原因になる場合もあるため、彼ママとはなるべく上手に付き合いたいですね。

 良い関係を築けたら、彼ママが結婚へと導いてくれるかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ
【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ
男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?
「アラフォーになっても、なかなか結婚相手が現れない」と焦っていませんか。それ、もしかしたら、恋愛における“マウント女”に...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ
「愛情不足では?」元旦那と離婚、呪縛から逃れた先の“偏見”
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
“バツが多い”男性との恋愛 離婚の原因以外に確認すべきこと
 3組に1組が離婚しているといわれる現代。年齢を重ねていくごとに、“バツ”ありの男性と出会うことは増えてくるでしょう。で...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
「モテる女性」こその悩み…大変だと同情するか、嫉妬するか
 モテる女性を見て「私もあんな風にモテてみたい! と、羨ましく感じる人は多いでしょう。中には「あの子ばっかりモテてずるい...
恋バナ調査隊 2022-05-01 06:00 ラブ
「痔の薬よろしく」彼氏に誤送信LINE!終わったと思いきや…
 大好きな人の前では、いつでも可愛くいたいもの。でも、私たちの日常には、それを脅かす危険なツールがあります。  そう、...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:25 ラブ