更新日：2022-06-09 06:00
投稿日：2022-06-09 06:00
妻がいる男性と不倫をしてしまう女性が近年増えているようです。そんな不倫男たちが必ず言うセリフが「妻とは離婚する」というもの。でも、実際には不倫相手を選んで妻と離婚する人は圧倒的に少ないのが現実。多くの場合は嘘なのです。
今回は不倫男の「離婚する」の裏に隠された本音と、嘘を見抜く方法をご紹介します。
今回は不倫男の「離婚する」の裏に隠された本音と、嘘を見抜く方法をご紹介します。
ひどい…「離婚する」と嘘をつく男性の本音
全ての画像を見るまずは、「妻とは離婚する」と嘘をつく男性の本音からチェックしていきましょう。
1. 恋愛と家庭は別
妻とうまくいっていたとしても、男性からすれば、かつて「彼女」として付き合っていた楽しい恋愛の形ではなく、家族愛に変化しています。つまり、一度妻になった女性にスリルやドキドキ、女性としての魅力などを求めづらくなっているのです。
そんなスリル感やドキドキを不倫相手に求めてしまうわけですが、恋愛と家庭は別。幸せはキープしつつ、妻とはできない「彼女」との恋愛ごっこを楽しみたいのが本音かもしれません。
2. 社会的な評判が気になる
男性にとっては、社会的な評判もネックになっているようです。不倫相手には離婚の話をするけど、実際に妻と離婚してから不倫相手と結婚するなんてとてもできないというのが本音。
同僚や親族、友人の間で噂されるのは嫌だから、離婚する気はないのが本心のようです。
3. 責任を負う覚悟はない
不倫相手との恋愛は楽しいけれど、実際に離婚して不倫相手と結婚となると、現実にたくさんの責任が発生してきますよね。特に、子持ちの人は養育費の支払いもありますし、不倫相手の人生も支えていかなくてはなりません。
不倫相手に、そこまで覚悟を決めた「本気の恋愛」をする人は少ないのが現実なのでしょう。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
大人の恋愛といわれる、不倫。「決して結ばれることのない、禁断の恋」をしている自分に酔って不倫に燃えてしまう女性も多いで...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.（みれ）です。48歳で意を決して女風を予約し、セラピストと一緒に初のラ...
mirae.（みれ）
2024-10-08 11:46 ラブ
どうして夫という生き物は、無神経な一言を発してしまうのでしょう。最も身近な存在で理解してほしいのに、何気ない一言が容赦...
「冷酷と激情のあいだvol.213〜女性編〜」では、夫を連れて実母のもとで暮らしたい妻・有紀子さん（48歳・仮名）の心情...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
1人で子どもを育てるシンパパに、恋愛感情を抱いている女性もいるでしょう。ただ、気持ち的にも時間的にも恋愛する余裕がなさ...
9月15日、米ロサンゼルスで行われた「第76回エミー賞」で、俳優の真田広之（63）が主演・プロデューサーを務めたドラマ...
コクハク編集部 
信一さん（仮名・56歳眼科医／妻子アリ）は、地元のスナックで知り合った美香さん（仮名・46歳無職／夫と死別・子供なし）...
蒼井凜花 
夫婦喧嘩をしている時は相手の言動に心底腹が立つものですが、何を言ってもいいわけではありません。夫婦喧嘩にも絶対に使って...
結婚をしてもさまざまな理由で「子なし夫婦」として生きていく人はたくさんいます。でもなかには「老後はどうしたらいいのだろ...
アラフィフで婚活を始める女性が増えています。同い年か年下の男性を希望する人が多いのですが、結婚相談所からはシニア層ばか...
内藤みか 
40代でバリバリ仕事をこなし、自由な生活を満喫している独女たち。でも、ふとした瞬間に「あぁ…彼氏が欲しい」と実感するこ...
同棲期間が長かった人や、結婚式を挙げていない人などは「結婚したけど全然実感ないな」と感じる人が多いといいます。
...
気になる男性に送るLINE。顔が見えない分、積極的にアプローチできるからと相手の気持ちも考えずにLINEを送っていませ...
時代の移り変わりとともに、恋愛観にも変化が出てくるもの。今回は令和世代の恋愛について、昭和・平成時代との価値観の違いを...
一度関係が破綻した元夫と、再びうまくいくことはあるのでしょうか？ 「元夫とやり直したい」と考えている女性は、経験談を参...
