“キス慣れしている女性”モテとは限らない?男心ってやつは…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-03 06:00
投稿日:2022-06-03 06:00
 恋人とのキスは、とても大切なもの。恋愛上級者でキス慣れしている人は、ここぞとばかりにテクニックを見せつける人もいるかもしれませんね。特にはじめてのキスは印象に残るので、どんなキスをするかがとても重要なんです。
 今回はキス慣れしている女性の特徴と、慣れているからこそのデメリットをご紹介します。

彼をドキッとさせる! キス慣れしている女性5つの特徴

 キス慣れしている女性は、それなりの経験を積んでいます。そんな女性にはどんな特徴があるのでしょうか? 自分がキスをする時の参考になるかもしれませんよ。

1. キスされても動じない

 恋愛経験が少ない人は、男性からキスをされると焦ったり、戸惑う人が多いです。その点、キス慣れしている女性は、突然のキスにも動じることがありません。恥じらうことなく積極的にキスをする女性を見て、男性は「キス慣れしている」と感じるでしょう。

2. 自然にボディタッチする

 キスの経験が少ない人は、男性からキスをされたらそのまま動かずにキスを受け入れる人が多いでしょう。

 しかし、キス慣れしている人は、当然それだけでは終わりません! その後の展開に持っていけるような情熱的なボディタッチができるのも、特徴のひとつです。

3. 焦ったりせず、余裕がある

 誰だって、はじめてのキスは緊張してしまうもの。特に恋愛経験が少ない人は、好きな人と一緒にいるだけでもドキドキするはずです。

 でも、キス慣れしている女性は恋愛経験が豊富なので、余裕があります。キスの時にも、焦るどころか、楽しむ余裕があるのが特徴的です。

4. いつの間にか主導権を握る

 男性は恋愛において、女性をリードしたいと考えている人が多いです。キスも「自分から」と思っている人が少なくありません。

 その点、キス慣れしている女性はいつの間にか主導権を握ってしまうのが特徴。リードするどころか、リードされる側になることに、男性は戸惑いながらもドキドキを感じてしまうでしょう。

5. キスの終わらせ方が上手

 キス慣れしている女性は、キスの終わらせ方が上手なのも特徴のひとつです。キス慣れしていない人は「いつ終わらせるの?」「どうやって思わらせるの?」と悩んでしまうでしょう。

 自然にちょうど良いタイミングで終わらせられるのは、経験ゆえのテクニックかもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「中年の恋愛は性生活の充実が重要」と断言するアラフィフ男
「冷酷と激情のあいだvol.124〜女性編〜」では、アプリで知り合った恋人・ユウジさん(49歳・仮名)とのデートが、体の...
並木まき 2023-01-07 06:00 ラブ
「私の体ばかりねだる中年彼氏ってどうなの?」43歳女の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-01-07 06:00 ラブ
マッチングアプリに生息する「地雷男」特徴5つで自己防衛!
 出会いの方法のひとつとして当たり前になってきた、マッチングアプリ。便利な反面、一見普通に見える男性の中に、地雷男が隠れ...
2023-01-07 06:00 ラブ
夫婦の寝室問題は根深いけれど“ベッドが一緒なら円満”は古っ
 夫婦生活を送っていく上で、夫婦のベッドを一緒にするか別々にするかは意見が分かれる問題です。それぞれにメリットやデメリッ...
恋バナ調査隊 2023-01-06 06:00 ラブ
アプリ以外で“運命の人”と出会うには? 試したい5つの方法!
 出会い系アプリの存在は知っているものの、「アプリは使いたくない」と抵抗を感じる人も多いのではないでしょうか。確かに相手...
恋バナ調査隊 2023-01-05 06:00 ラブ
アラフォーの「幸せな婚活」を解説! 無料アプリは即解約を
 今年こそ婚活を成功させるぞ! と意気込む女性は少なくないはずです。しかし年齢を重ねるほど、なかなかいいお相手に出会えな...
内藤みか 2023-01-05 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】ラッブラブだったのに!「付き合ったら飽きられる彼女」の共通項
【ダラOL】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ※  ※  付...
若林杏樹 2023-01-27 20:01 ラブ
LINEの返信が遅い…仕事で忙しい男性のホンネと女子の対応策
 好きな人からLINEの返信がなく、待つ時間ってツライですよね。 「仕事が忙しい」という理由を出されると、なんて返せば...
若林杏樹 2023-01-04 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】急増する“貝男子”の生態! 激戦を制しアプリでやり取りすると…
【内藤みかのあたらしいのがお好き】 (2022年4月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
内藤みか 2023-01-27 20:00 ラブ
遊ばれる恋愛は自分にも原因が!男が本気にならない女の特徴
 何度も男性に遊ばれると、男性不信になりますよね。「世の中に真剣な恋愛ができる男っていないのかも」と、ガッカリしている女...
恋バナ調査隊 2023-01-04 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】「それがお弁当だけど?」鬼嫁からの驚愕LINE5選!周囲がドン引きした内容は…
(2022年2月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ※  芸能人で“鬼嫁キ...
【2022年アツかった記事】新婚だけど妻を抱けない…自分の選択を後悔する32歳夫の告白
【冷酷と激情のあいだ~男性編~】 (2022年3月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ...
並木まき 2023-01-27 20:02 ラブ
【2022年アツかった記事】友達と夫がこたつの中で…靴を脱ぐとパンツを脱ぎたくなる!?
【こちら「オトナの男女問題」相談所です!】 (2022年6月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります) ...
山崎世美子 2023-01-27 20:02 ラブ
「私から略奪する気よ!」被害妄想の強い恋人に辟易する男性
「冷酷と激情のあいだvol.123〜女性編〜」では、同棲中の恋人・ケイタさん(仮名)が浮気を繰り返していると疑っている女...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
「制裁すべき? それとも…」同棲7年の恋人の浮気癖に悩む女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
劣勢になると“逃げ癖”全開! 旦那から届いたムカつくLINE3選
 旦那のLINEにイラッとした経験はありませんか? 家族だからこそムカつく、なんてケースもあるでしょう。ただそれは、世の...
恋バナ調査隊 2022-12-31 06:00 ラブ