更新日:2022-06-12 16:39
投稿日:2022-06-03 06:00
卑猥な水音をたてながら彼の指が膣奥に
軽いエクスタシーを感じたほど (写真:iStock)
――続けてください。
「ネチャ……と卑猥な水音が響きました。熱い蜜が吹きこぼれているのは明確です。『あぁ……K君』と、彼の二の腕を掴んだ刹那、女の肉ビラをかき分けた指がズブ……ズブブ……ッと膣口を貫いたんです。
私は『くうっ』とのけ反りました。
潤沢な愛液のせいで、指はいとも簡単に膣奥へと挿入されたんです。とろけるような感触に、私の体は軽いエクスタシーを感じたほどです。
彼は指をうずめたまま、『E子さんの膣内(なか)、熱い……こんなに濡れてくれて嬉しいよ』と感激の声をあげました。
『私も嬉しい、幸せ』と彼にしがみついたんです。
指は私をいたわるように、ゆっくりと抜き差しをしてきました。時おりクリトリスを弾かれ、膣上部のGスポットも掻きこすられて……。
あの爽やかなサッカー青年で、生徒会長や図書委員も兼任していた文武両道の彼に、こんな淫らなことをされているなんて……。
太ももに触れた彼の勃起を握りしめて
彼の体液まみれに… (写真:iStock)
悦びに耽溺していると、太ももに何かが触れました。
彼の勃起です。
熱くて硬い……雄々しい彼のモノがパンパンに充血していたんです。私は乱れる呼吸のまま、彼の二の腕を掴んでいた右手をおろし、そそり立つ勃起を握りしめました。
『熱い……すごく硬い』
思わずそうつぶやいていました。
すると、『E子さんが魅力的だからさ』と言いながら、彼も指の動きを強めてきたんです。愛液を掻きだすように抜き差しがなされ、それに呼応するかように、私も握った勃起を上下にしごきました。
尿道口から先走りの汁が吹き出しているのでしょう。私の手はしだいにニチャニチャ……と彼の体液まみれになっていきました」
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