イライラしやすい人、読んで! 簡単「ストレスリセット」8選

コクハク編集部
更新日:2022-06-23 06:00
投稿日:2022-06-23 06:00

4. 体を動かして汗を流す

汗をかいて嫌なことを忘れちゃおう(写真:iStock)
汗をかいて嫌なことを忘れちゃおう (写真:iStock)

 体を動かすのが好きな人は、ストレスを感じたら汗を流すのがおすすめです。体をのびのびと動かして汗を流せば、心身ともにさっぱりしますよ。

 また、運動中は余計なことを考えずに集中できるので、自然とストレスの原因からも離れられるのではないでしょうか。

5. 大きな声を出す

スポーツ観戦で声を張るのもアリ!(写真:iStock)
スポーツ観戦で声を張るのもアリ! (写真:iStock)

 ストレスのリセット方法として、大きな声を出すのも効果的です。

 一人カラオケで歌うのもよし、ライブで声を出すのもよし、スポーツの応援をするのもよいでしょう。大きな声を出すことで、自然と心身ともにリフレッシュできるはずですよ。

6. 家の中を掃除する

部屋の汚れは心の汚れ!(写真:iStock)
部屋の汚れは心の汚れ! (写真:iStock)

 部屋の汚れは心の状態を表すともいわれるように、ストレスが溜まってくると家の中が乱れる人が多いです。

 そんな人は、家の中を掃除するのがおすすめ! 部屋の中を片付けると心の中が不思議と整理され、すっきりします。ついでに断捨離もすれば、部屋の中も片付きますよ。

7. 好きなことに没頭する

 ストレスを抱えている人の中には、その原因を常に考えている人もいるでしょう。しかしこれでは、いつまで経ってもモヤモヤが消えません。

 そんな時は好きなことに没頭し、少しでも考えない時間を作るようにしましょう。料理、読書など、なんでも構いません。そんな時間を増やしていけば、ストレスとの良い距離感が作れるはずです。

8. 旅行やお散歩に出かける

思い切って旅に出てみる?(写真:iStock)
思い切って旅に出てみる? (写真:iStock)

 ストレスをリセットするためには、非現実的な行動をとってみるのも効果的です。時間やお金があるのであれば、思い切って旅行に出かけるのもおすすめ! 日常生活から離れることで、ストレスも自然とリセットされるでしょう。

 煮詰まってきたら、近所を散歩するだけでも気分転換になりますよ。

自分なりのストレスリセット方法を身につけよう!

楽しくHAPPYにいきましょう(写真:iStock)
楽しくHAPPYにいきましょう (写真:iStock)

 ストレスと上手に付き合うためには、定期的にリセットするのが必要です。自分なりのリセット方法を見つけてみましょう。

 コツを身につけたら、ストレスにも打たれにくくなるはずですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


高級クラブのホステス→ギャラ飲み嬢に 面識なしで突然10万円ギフトが…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
「正しくないこと」が「美しくない」とは限らないと知った
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
松田聖子まさかの中大法学部を卒業! 通信制の学び直しで成功する人は?
 先日、歌手の松田聖子さん(62)が中央大学法学部の通信教育過程を卒業したことが話題になりました。近頃、通信制大学で学び...
瞬き厳禁! 春到来の歓びを表現する黒“たまたま”を見逃すな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スタレビの名曲が聞きたい!仏教と深い関係のある「木蓮」とその仲間たち
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ただいま卒業式や送別など春特有のイベント仕事で、いつにも増して花まみれの毎日...
“炎上常連”麻生さん級の「ルッキズム失言」していませんか?
 最近、よく耳にするのが「ルッキズム」という言葉です。政治家や芸能人が、何気なく言った一言で「ルッキズム発言だ」と叩かれ...
女の敵は女だから?忘れた頃にぼっ発する「専業主婦論争」をガチで考える
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  X(旧Twi...
職場の同僚ランチが苦痛すぎる…一人の時間を確保する4つの冴えた処世術
 業務内容へのストレスより、職場でのランチタイムが苦痛という人は多いですよね。正直、仕事で疲れているのに、休憩時間まで同...
離婚→シンママになり、心底よかったこと4つ 我慢は美徳っていつの話?
 世間では、離婚してシンママになった女性に対して「かわいそう」「大変そう」といったイメージがあるかもしれません。  で...
春まであと少し?
 残雪の甲斐駒ヶ岳を背にすっかり葉も落ちた葡萄畑  春まであと少しが意外と長い
春のお花と記念撮影にゃ! ウサギみたいなしっぽの“たまたま”
 きょうは、ウサギ君みたい! しっぽの短いにゃんたま君に出逢いました。  しっぽが短い猫は長い猫と比べると、臆病で...
ほっこり癒し漫画/第70回「すぷりんぐファミリー」
【連載第70回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
男と女の物語、だからこそ「娚」の当て字が使われた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「場所代は200円いただくわ」堅実というかケチ!名目別に徴収するママ友
 ママ友と仲が良いといっても、子どもありきの関係。価値観や金銭感覚など、すべてが合うとは限りませんよね。  中には、マ...
家庭の派閥争い…夫の“ポカリ甘すぎ、アクエリアス!”に猛反対する妻
 混沌とした世の中。世界で起こっている戦争や紛争だけでなく、会社やネット上のコミュニティーでもあらゆる「派閥争い」が繰り...
40代が自分の老いを実感した切ない瞬間4つ 運動は得意だったのに(涙)
 年齢を重ねると、体の老いを実感する瞬間が増えてきますよね。特に若い頃に運動が得意だった人は、頭では動けると思っているの...