「女として見られない」発言は男性からのレッドカードです…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-11 06:00
投稿日:2022-06-11 06:00
 男性から「女として見られない」と言われた経験はありませんか? もしあるのなら、危機感を持つべきかもしれません。
 一言で片づけられた「女として見られない」には、さまざまな意味が隠されているもの。今回はその意味と、これからできる対策をご紹介します。

「女として見られない」に隠された5つの真意!

 まずは男性の言う「女として見られない」にどんな意味が隠されているのか、その真意に迫ります。

1. 少しは外見に気を使ったら?

 付き合っている男性、あるいは夫からの「女として見られない」には、「少しは外見に気を使ったら? 」という意味が込められています。つまり、身だしなみを気にしなくなっている女性に対して呆れている状態です。

 以前の自分と今の自分を比較して、美意識に変化がないか確認してみましょう。

2. あまりにも素を出しすぎでしょ

 乱暴な言葉使いをする女性や、ムダ毛をそのまま放置しておく女性に「女として見られない」という男性も多いです。

 この場合は「あまりにも素を出しすぎでしょ」という意味が込められている様子。「まるで男みたい」「男以上に男だな」とまで思われている可能性もあります。

3. ごめん、全然タイプじゃない

 タイプじゃない(好みじゃない)と告げた裏に、「女として見られない」という意味を持たせる男性もいるようです。このケースは、好みではない女性から告白された場合に使われるのがほとんどです。

 ただ中には「友達期間が長かったから女として見られない」と言う男性もいるでしょう。どちらにしても今後、恋愛対象として見てもらうのは難しいかもしれません。

4. 俺でもできるのにできないの?

 男性の中には「女性は誰でも家事ができる」と思っている人もいます。特に家事ができる器用な男性は、「女性は俺以上にできる」と期待を膨らませているケースも。

 そうした男性は、女性のちょっと不器用な姿やだらしない姿を見たときに「女として見られない」と言うようですね。その言葉には「俺でもできるのに、できないの?」といったさげすむ意味が込められています。

5. 実は他に女として見ている子がいるんだよね

 彼から「女として見られない」と言われたら、彼の浮気を疑ったほうが良いケースもあります。「実は他に女として見ている子がいるんだよね」という意味で使う男性もいるからです。

 その場合、男性は他の女性に夢中な状態。このままではその女性に乗り換えられるかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「中年の恋愛は性生活の充実が重要」と断言するアラフィフ男
「冷酷と激情のあいだvol.124〜女性編〜」では、アプリで知り合った恋人・ユウジさん(49歳・仮名)とのデートが、体の...
並木まき 2023-01-07 06:00 ラブ
「私の体ばかりねだる中年彼氏ってどうなの?」43歳女の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-01-07 06:00 ラブ
マッチングアプリに生息する「地雷男」特徴5つで自己防衛!
 出会いの方法のひとつとして当たり前になってきた、マッチングアプリ。便利な反面、一見普通に見える男性の中に、地雷男が隠れ...
2023-01-07 06:00 ラブ
夫婦の寝室問題は根深いけれど“ベッドが一緒なら円満”は古っ
 夫婦生活を送っていく上で、夫婦のベッドを一緒にするか別々にするかは意見が分かれる問題です。それぞれにメリットやデメリッ...
恋バナ調査隊 2023-01-06 06:00 ラブ
アプリ以外で“運命の人”と出会うには? 試したい5つの方法!
 出会い系アプリの存在は知っているものの、「アプリは使いたくない」と抵抗を感じる人も多いのではないでしょうか。確かに相手...
恋バナ調査隊 2023-01-05 06:00 ラブ
アラフォーの「幸せな婚活」を解説! 無料アプリは即解約を
 今年こそ婚活を成功させるぞ! と意気込む女性は少なくないはずです。しかし年齢を重ねるほど、なかなかいいお相手に出会えな...
内藤みか 2023-01-05 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】ラッブラブだったのに!「付き合ったら飽きられる彼女」の共通項
【ダラOL】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ※  ※  付...
若林杏樹 2023-01-27 20:01 ラブ
LINEの返信が遅い…仕事で忙しい男性のホンネと女子の対応策
 好きな人からLINEの返信がなく、待つ時間ってツライですよね。 「仕事が忙しい」という理由を出されると、なんて返せば...
若林杏樹 2023-01-04 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】急増する“貝男子”の生態! 激戦を制しアプリでやり取りすると…
【内藤みかのあたらしいのがお好き】 (2022年4月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
内藤みか 2023-01-27 20:00 ラブ
遊ばれる恋愛は自分にも原因が!男が本気にならない女の特徴
 何度も男性に遊ばれると、男性不信になりますよね。「世の中に真剣な恋愛ができる男っていないのかも」と、ガッカリしている女...
恋バナ調査隊 2023-01-04 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】「それがお弁当だけど?」鬼嫁からの驚愕LINE5選!周囲がドン引きした内容は…
(2022年2月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ※  芸能人で“鬼嫁キ...
【2022年アツかった記事】新婚だけど妻を抱けない…自分の選択を後悔する32歳夫の告白
【冷酷と激情のあいだ~男性編~】 (2022年3月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ...
並木まき 2023-01-27 20:02 ラブ
【2022年アツかった記事】友達と夫がこたつの中で…靴を脱ぐとパンツを脱ぎたくなる!?
【こちら「オトナの男女問題」相談所です!】 (2022年6月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります) ...
山崎世美子 2023-01-27 20:02 ラブ
「私から略奪する気よ!」被害妄想の強い恋人に辟易する男性
「冷酷と激情のあいだvol.123〜女性編〜」では、同棲中の恋人・ケイタさん(仮名)が浮気を繰り返していると疑っている女...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
「制裁すべき? それとも…」同棲7年の恋人の浮気癖に悩む女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
劣勢になると“逃げ癖”全開! 旦那から届いたムカつくLINE3選
 旦那のLINEにイラッとした経験はありませんか? 家族だからこそムカつく、なんてケースもあるでしょう。ただそれは、世の...
恋バナ調査隊 2022-12-31 06:00 ラブ