更新日:2022-07-07 06:00
投稿日:2022-07-07 06:00
友達が幸せそうにしていると、なぜか自分だけが取り残されたような気持ちになる人もいるでしょう。人の幸せを自分のことのように喜べる人もいるのに、手放しで喜べない自分に嫌な気持ちを抱えている人も少なくないはずです。
今回は、人の幸せを喜べない心理と人の幸せを喜べるようになる方法をご紹介します。
今回は、人の幸せを喜べない心理と人の幸せを喜べるようになる方法をご紹介します。
人の幸せを喜べないのはなぜ? 隠れた心理
人の幸せを喜べない人は「嫌な人間だなぁ」なんて、自分を責めているかもしれませんね。しかし、隠れた心理に気づければ、これから改善するきっかけになるはずですよ。
常に人と比べる癖がある
人の幸せを喜べない人の多くは、何事も人と比べる癖があります。「恋愛は私のほうがうまくいっている」と、自分を納得させている人も多いでしょう。
そんな人は常にほかの人と比べているため、自分が少しでも劣っていると感じると、人の幸せを素直に受け入れることができなくなってしまいます。
自分が幸せじゃない
自分がつらく、苦しい時、誰だって笑顔の人を見ると「羨ましい」と感じるものです。それと同時に、妬みやひがみの感情も表れるでしょう。
自分が幸せではない時に人の幸せを喜べないのは、当然かもしれません。
心に余裕がない
誰だって、忙しい時は心に余裕がなくなってしまうもの。睡眠をろくに取ることができず、仕事や家事に追われていると、ちょっとしたことでもイライラするようになるでしょう。
そんな時、人の幸せ話を聞いても喜ぶ余裕がないのは当たり前です。
ライフスタイル 新着一覧
あなたの周りに“めんどくさい女”はいませんか? 今回は体験談を交えながら、接し方に困る女性の7つのケースをご紹介します...
性の話題は「恥ずかしい」「隠すもの」とされがちですが、思い切って触れてみると、不思議と距離が縮まります。普段は口にしづ...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
「生理痛はいつものこと、仕方ない」「PMSは気のせい」--などとガマンしてそのままにしていたり、鎮痛薬でやり過ごしたりし...
世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。現在は清浄化が行われて...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
流行り言葉は目まぐるしく移り変わりますが、やっぱり受け入れられない言葉はあるもの。今回は、どうしてもモヤモヤしてしまう...
「月経前や月経中の腹痛がひどい」「頭痛や気持ちがわるくなったりする」「イライラが止まらない」…そんな月経にまつわる不調を...
【連載第103回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
40代を過ぎてから「友達が減った」と感じていませんか? 学生時代に親友と呼べるほど仲の良かった友達でも、気がつけば年賀...
いろんな意味で話題の「メン地下(=メンズ地下アイドル)」は、激しいハマり方をする女性ファンが多いことでも有名です。
...
私の友人ユリ(30歳・事務職)が結婚して半年。幸せいっぱいの新婚生活を想像していた彼女を待っていたのは、思わぬ“監視網...
今日も日本中で便利グッズや便利家電が生み出されています。でも、中には便利なはずなのに使ってみると「絶対いらないわ…」と...
もともと裁縫が好きで洋服や小物を作るのを趣味としていたのですが、引越しのタイミングでミシンを仕舞い込んでから、すっかり...
ワタクシはいわゆる「スピなお話」が「都市伝説」関連と合わせて大好物でございます。
仕事柄、葬祭や宗教関係の方々...
















