あー正直めんどう!彼氏の食べ物の好き嫌いが激しいんです…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-25 06:00
投稿日:2022-06-25 06:00

食べ物の好き嫌いが多い彼氏と上手に付き合う3つの方法

 続いては、好き嫌いの多い男性と上手に付き合う方法をご紹介します。彼氏の好き嫌いも克服しながら、自分もストレスなく過ごせるテクニック、ぜひマスターしてくださいね。

1. ビュッフェで食事をする

 デートでの食事が不満なあなたには、ビュッフェでの食事デートをおすすめします。ビュッフェならお互いに好きなものが食べられますし、苦手なものをほんの少しの量だけ試すこともできます。

 2人でホテルビュッフェを巡ってみると、バリエーションを楽しめそうですね。素敵なシチュエーションの中なら、彼氏の好き嫌いも気にならないはずですよ。

2. 三つ星レストランで克服する

「絶対に食べられない!」と思うほど嫌いな食べ物がある場合、苦い思い出がセットになっていることが多いです。こうなると、ちょっとやそっとの料理では「いい思い出」に塗り替えるのは難しいでしょう。

 そこで、「一流の料理」を食べに行って、最高のおいしい思い出に塗り替えるといいかもしれません。同じ苦手食材を使っていても、料理は素材と作り手の腕で変わります。また、三つ星レストランや、おいしいと評判のレストランに行くのは女性側も嬉しいはずです。

3. ゲーム感覚で克服してもらう

 ゲーム感覚で好き嫌いを克服してもらう方法もあります。たとえば、目標の期限を決めて苦手な食べ物を少しでも食べられたらシールを貼っていき、全部溜まったら旅行に行くなどです。ここでのポイントは、彼氏だけでなく2人で努力すること。

 あなたが料理を頑張ったり、おいしい食材を探して取り寄せたりと努力すれば、「期待に応えたい!」と彼氏もやる気になってくれるでしょう。克服できた時は、2人で喜びを共有できるはずです。

食べ物の好き嫌いが多い彼氏と上手に付き合う方法を試してみて

 食べ物の好き嫌いが多いのは、彼氏にとってもきっとつらいこと。つまり「彼の悩み」をサポートしながら一緒に乗り越えられれば、2人の絆が深まるきっかけにできるのです。

 ぜひ、この記事でご紹介した楽しくストレスの少ない方法で、一緒に好き嫌いを乗り越えてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


実は性の亡者!? 豹変した夫との“夜の生活”に苦痛を抱く妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-25 06:00 ラブ
良さげ♡“現場百回”ライターが「脱マンネリ」デートをご提案
 大人になると、お金のなかった学生時代に比べれば、自由に行ける場所も増えれば自由に使えるお金は増えているはず。それなのに...
ミクニシオリ 2022-06-24 13:28 ラブ
彼から「信頼できる彼女」と思われたい! 特徴5つに勝機あり
 恋人関係を継続させるためには、お互いの信頼関係が必要不可欠! どんなに愛情があっても、信頼できない相手とは一緒にいるこ...
恋バナ調査隊 2022-06-24 06:00 ラブ
年下男子たちは見た!マッチングアプリの“ナシ”なアプローチ
 マッチングアプリで年下男子を求める年上女性が増えています。見事年下男性とデートできる女性もいますが、なかにはなかなかデ...
内藤みか 2022-06-23 06:00 ラブ
「生理は隠さない」がベター!彼を傷つけないお誘いの断り方
 彼との久しぶりのデートやお泊まりの日、生理がきてしまうとがっかりしてしまいますよね。しかし、男性にはわからない体調不良...
恋バナ調査隊 2022-06-23 06:00 ラブ
「荷物持って」甘え方しくると地獄…“愛され女子”何が違う?
 恋人や気になっている人に甘えたいけれど、年齢が上がっていくうちに甘え方がわからなくなってしまう「甘え下手症候群」になっ...
若林杏樹 2022-06-22 06:00 ラブ
結婚生活にうんざり!夫婦間のストレスは「へそくり」で解消
 夫婦の結婚生活に、激しいストレスを感じている女性は多いようです。どの夫婦も結婚式ではあんなに幸せそうだったのに、なぜそ...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
一緒にいて疲れない彼女の3大要素 男の前では演じるのもテク
 大人の男性に「どんな女性がタイプ?」と聞くと、「一緒にいて疲れない子」と答える人の多いこと……。仕事や趣味に忙しく、少...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
「見ててくれるだけでいい!」強欲“ヤリモク男”たちのLINE
 スマホ1台で簡単に異性と交流できるマッチングアプリ。なかには「素性を明かさず利用できる」というメリットを武器にして、女...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
出戻ったら旧友の役所職員とばったり!子の戸籍問題に直面!!
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
恋人未満の「オフレ」って?メリット&デメリットを徹底解説
 近頃「キスフレ」や「ソフレ」など、男女間の“恋人ではない新しい関係性”が話題になっていますが、中でも“体の関係はいっさ...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
シャイな男性の意外な脈ありサイン…雑談LINEが途切れません
 シャイな男性たちは、恋をしてもなかなか感情を見せてくれません。奥手な男性を好きになると「私に興味がないのかな」と心配に...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
【寝顔問題】彼とお泊りでヨダレもすっぴんも見られたくない
 大好きな彼とのお泊まりデートや旅行は、女性にとって最大の楽しみですよね。でも、中には「寝顔を見られたくない!」と、心配...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
「元彼の夢」無意識でも未練あり? 6つの内容から“吉凶”判別
 今は別の男性と付き合っているのに、なぜか元彼の夢を見てしまうことってありますよね。忘れた頃に突然夢に出てくると、いった...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
別れ話は「事前準備」がすべてです 上手な切り出し方って?
 彼氏と別れたいと思ったとき、避けては通れないのが“別れ話”。とはいえ「彼を傷つけたくない」という不安があると、別れ話を...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
結婚したら「毒夫」に豹変した…大丈夫? 5つの特徴と対処法
 結婚前は優しくて頼れる男性だったのに、結婚した途端「こんな人だったの?」と幻滅してしまう女性は少なくありません。しかし...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ