「生理は隠さない」がベター!彼を傷つけないお誘いの断り方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-23 06:00
投稿日:2022-06-23 06:00
 彼との久しぶりのデートやお泊まりの日、生理がきてしまうとがっかりしてしまいますよね。しかし、男性にはわからない体調不良や気分の落ち込みを理由にデートを延期したら、彼を傷つけてしまったなんて人も……。
 今回は、愛され大人女子がやっている「彼を傷つけない上手な誘いの断り方」をご紹介します。

愛され大人女子がやっている! 生理の時の彼を傷つけない断り方

 それではさっそく、大人女子がやっている生理の時の彼を傷つけない断り方をチェックしてみましょう!

1. 生理がきたと正直に伝える

 若い女性の中には、生理がきたことを隠して曖昧な断り方をしてしまう人がいます。でも、曖昧にすると、彼に「嫌われているかも」「脈なし?」と勘違いさせてしまう可能性も……。

 愛され大人女子の多くは、正直に生理であると彼に伝えています。「生理」という言葉を使うのに抵抗があるなら、「女の子の日になっちゃって……。本当にごめんね!」と、可愛らしく伝えてみるのもおすすめです。

2. 体調不良だと伝える

 いじらしい雰囲気を出すなら、あえて「体調不良」だと言って断るテクを使う人も。「そこまでひどくはないんだけど」と前置きをしたうえで、「せっかくのデートは、思い切り楽しみたいんだ」と、ぽろっと伝えてみましょう。

 大人の男性であれば、生理だと察してくれる人もいるはず。がっかりされるどころか、「なんて可愛いんだ!」と、好感を持ってもらえるかもしれません。

3. 「気分が乗らない」と伝える

 ミステリアスな大人女子は、夜のお誘いを断る時に「今日は気分が乗らないの……」と、あえて“お預けプレイ”のように焦らせて断る技を使っている模様。

 断る時には、本当に気分が乗らない感じではなく、焦らすのを楽しんでいるような雰囲気を出すと効果的です。

4. 生理が重いことを理解してもらう

 女性の中には、生理が重い人もいますよね。こんな場合、大人女子は最初から嘘をつかずに、彼に理解してもらっているようです。

 毎月いろいろな理由をつけてデートを断っていれば、いずれ彼も「興味がないのかな?」と思ってしまうかもしれません。先に伝えておけば「いつものやつね!」と納得してくれるでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「世にいうセフレ?」酒に酔っては元カノとHする男性の後悔
「冷酷と激情のあいだvol.113〜女性編〜」では、足かけ4年間もの間、お酒の勢いで肉体関係をもち復縁を繰り返している恋...
並木まき 2022-10-22 06:00 ラブ
今さら聞けない「ガチでリアルな離婚話」それは幸せか不幸か
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「私、バツつきました!」と誰かの話を聞いても驚かない時代ですが、離婚する時の...
山崎世美子 2022-10-22 06:00 ラブ
信頼の証とはいえチョイ面倒…愚痴が多い彼氏の心理と対処法
 彼氏と過ごしている時間に愚痴ばかり聞かされると、気分が滅入ってしまいますよね。また愚痴が多い男性は、将来出世しなさそう...
恋バナ調査隊 2022-10-21 06:00 ラブ
セックスレスの彼がその気になる寝室3カ条 お勧めの香りは?
 セックスレスに悩む女性が少なくありません。恋人やパートナーと一緒に眠る時、セックスに至らない時、女としての魅力がないの...
内藤みか 2022-10-20 06:00 ラブ
絶対家に行っちゃダメ! LINEで学ぶモラハラ彼氏との別れ方
 世の中には、女性に偉そうな態度をとり、精神的苦痛を与え続けるモラハラ彼氏が存在します。でも、ストレスが溜まり心も傷つく...
恋バナ調査隊 2022-10-19 09:42 ラブ
好きなのになぜNG? スキンシップが苦手な女性と男性の本音
 好きな男性には自然と「触れたい」と思う女性が多いでしょう。しかし一方で「好きでもスキンシップは苦手……」と、悩む女性も...
恋バナ調査隊 2022-10-19 06:00 ラブ
LINEの返信が来ない…仕事で忙しい男性と連絡をとる方法は?
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」  スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける…...
若林杏樹 2022-10-19 06:00 ラブ
30代女子なぜ恋愛が億劫に?男性への理想は切り捨てられます
 30代以降の恋愛って、よくも悪くも20代の頃とは変わってくる。世間の30代女子を見る目は、やっぱり20代とは違う。 ...
ミクニシオリ 2023-01-08 19:30 ラブ
文化系男子の好きなタイプは?流行追うよりmyセンスで勝つ
 ワイルドな体育会系男子も魅力的ですが、物静かで知的、自分の世界観やセンスを持っている文化系男子も根強い人気がありますよ...
恋バナ調査隊 2022-10-17 06:00 ラブ
【LINE】指先までお前でいっぱい…ポエマー彼氏にドン引き!
 あなたは、好意を抱いている男性からポエマーのようなLINEが届いても、変わらずに好きでいられるでしょうか?  今回は...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
40代婚活女子必見「年下彼氏の将来性を見極める」方法とは?
 40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
抜いたヒゲを並べて楽しいの?夫の許せないクセを暴露します
 無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「事実婚は既婚者ではない」独身と偽る夫にモヤモヤする女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
「戸籍汚れずラッキー」事実婚の夫は独身だと偽りリスク回避
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん(仮名)が、今でも外に対し...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
なんなん?男も服も「人の物が欲しくなる女」の心理と対処法
「隣の芝は青く見える」といいますが、よく見えるだけでなく我慢できなくなってしまう人もいますよね。恋愛においては、人の彼氏...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「離婚したいけど心配」なら独身に戻ってよかった話を読もう
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は...
恋バナ調査隊 2022-10-14 06:00 ラブ