男性が見ている部位はどこ? ひじ・ひざの粉吹きは論外です

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-07-10 06:00
投稿日:2022-07-10 06:00
 男性からの好感度を上げたり、好きな男性の心を掴むためには、自分磨きが欠かせませんよね。しかし、毎日常に気を張っていると疲れてしまい、「このくらいなら大丈夫」なんて、つい気を抜いてしまうこともあるでしょう。
 ところが、です。男性たちはそれに気づいているかもしれません……。今回は、男性が意外と見ている部位や、好感度を上げるポイントをご紹介します。

顔だけじゃない! 男性が意外と見ている5つの部位

 男性と接する際、メイクをばっちりとして「これで完璧」と思っている女性は多いでしょう。しかし、男性が見ているのは顔だけじゃないんです。まずは、意外と見られている部位をチェックしていきましょう。

1. 肌&髪の毛

 女性は毎日のように、スキンケアやヘアケアをしているでしょう。しかし、忙しい時や疲れている時には、ついついお手入れを怠ってしまうこともあるはず。

 実は、男性にとって女性の肌や髪は“女性らしさ”を感じるパーツでもあるため、本能的に目がいってしまうそう。そのため、荒れた肌、パサついた髪を見てガッカリする男性は少なくありません。

2. 手や足の爪

 最近では、男性もネイルケアをしている時代。指先は意外と普段のお手入れが出やすく、目につく部分です。

 だからこそ、意外にも女性の手や足の爪を見ている男性はことのほか多い。伸ばしっぱなしでお手入れをしていない爪、ネイルが剥がれたままの爪を見て、ズボラと感じてしまう男性は少なくないでしょう。

3. ひじやひざ

 ひじやひざは年齢が出やすく、ケアをしているかどうかがはっきりと出やすい部位です。そんなひじやひざも、意外と男性がチェックしているそう。

 どんなにおしゃれしていても、ひざが黒ずんでいるだけで「恋愛対象外」なんて判断する男性もいるため、注意が必要です。

4. ムダ毛のお手入れ

 女性にとって「ムダ毛」は、とても厄介なものですよね。最近では、女性だけでなく男性も脱毛に通う人が増えてきていますが、女性のムダ毛もついついチェックしてしまう、なんて男性はとても多いようです。

 ふと腕をあげた時に脇毛が見えてしまう……なんてこともあるため、ムダ毛は一年中きちんとお手入れをしたほうが良いでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


一晩に何度起きたら頻尿ですか?【医療従事者解説】頻尿のセルフチェック&トイレによる寝不足改善法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
990円の“プチプラ化粧水”1本だけで10日間過ごしてみた。乳液&クリーム不使用で意外な結果が…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「妊活を始めたものの、なかなか授からない…」《男性不妊》って知ってる? 意外と多い“精索静脈瘤”の話
「妊活を始めたけど、なかなか授からない…」そんなとき、多くの女性が婦人科に行く。でもちょっと待って。実は不妊の約半数は「...
今夜もぐっしょり…寝室温度をめぐって夫と大喧嘩!【医療専門者監修】寝汗は更年期だけじゃない?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代が「垢抜け顔」になれないワケは?【美容家が使って実感】激推し最新コスメ3品
“垢抜け顔”になりたいけど、思いどおりの仕上がりにならない…。そんなお悩みは、選ぶコスメで解決!  40代の時短美容家...
生理前に限らず些細なことでイライラ!【医療従事者監修】アラフォーが注意したいPMSではない意外な理由
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
春先の紫外線も乾燥も怖くない!【美容家厳選】アラフォーに激推ししたい“二刀流”UV対策
 春の陽気を感じる日も増えてきましたね。日差しが強くなってくると気になるのは、UV対策です。春夏は特に紫外線量が増えるた...
加齢で増えがちな「ほくろ」はシミと何が違う?【美容外科医が解説】電気メスで削ると? 保険適用の条件は?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回はお悩みの多い「...
うさぎ舌リップってなんぞ? 40代でも挑戦できる作り方と色選びのコツ
 純欲メイクや白湯メイク、地雷メイクなど、これまでいろいろなメイクがトレンドに上がってきましたが、もっかSNSで話題なの...
寒暖差疲労の原因と対処法【医療従事者監修】季節の変わり目はイベントてんこ盛りで休めない…どうする?
 寒暖差が激しい季節は、いつもと同じように睡眠時間を確保したつもりでも、なんだか疲れてしまいがち。そんな「寒暖差疲労」を...
40代がやりがちなNGメイクとインナーカラー全8選。痛いおばさんは回避したい…
 アラサー・アラフォー女子は、メイクやヘアカラーというパーソナルなことですら、常に厳しい目線を向けられてしまうから大変で...
長財布はダサい&時代遅れとされる3つの理由。令和におすすめの財布は?
 最近、長財布を使っている人をあまり見かけなくなってきましたね。今でも長財布を愛用しているものの、「もしかしてダサい? ...
女性は30代以降、筋肉量が年間1%ずつ減!?【医療従事者監修】今すぐ試せる“ぽっこり下腹”引き締め術3選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【検証】メイクしたまま寝ると汚肌一直線?20代美容ライターが3日間オフなしで過ごしたら意外な結果に…
「メイクを落とさないと肌が荒れる」とはよくいったもの。メイクをしたまま寝ると毛穴に詰まった汚れや皮脂が酸化して、肌荒れや...
「美容医療」反対派と賛成派の意見。トライする前の参考にしたい
 いつの時代も、女性は美しくなりたいと思うもの。そして、今の時代、美容医療や美容整形がより手軽になり、挑戦する人も増えて...
更年期の“意外と知らない”基礎知識/更年期症状は遺伝する? 出産経験の有無は影響する?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...