更新日:2022-06-30 06:00
投稿日:2022-06-30 06:00
「年齢は偽らない」が得策
陽子は年齢を10歳もサバ読みし、待ち合わせた男性をガッカリさせてしまったことがありました。確かに年齢を重ねるにつれ、男性からのメールの数は減ってしまうかもしれません。
けれど、メールをくれる人はアラフォー好きなのですから、その中からいいなと思う人を選んでやり取りをするほうが、お互いのニーズが合ってうまく行くものです。
貴重品は必ず持ち歩く
また、陽子はシャワーを浴びている間にお財布から現金を抜かれるという被害に遭ってしまう場面がありました。初対面の男性を信じすぎるのは危険です。
ホテルでバスルームやトイレに行く時、それからレストランで席を立つ時などは、貴重品も一緒に持ち運ぶことをお勧めしたいです(バスルームの場合、何かあったらすぐ気づけるよう、脱衣スペースに置いておくのがいいでしょう)。
自分のファッションは伝えない
ある時、陽子は待ち合わせ場所で「服装はこれです」と写メを相手に送ったのですが、男性は現れませんでした。自分のリアルな情報を見知らぬ誰かに伝えるのはリスクがあります。
遠くから誰かに写真を撮られ、ネットで拡散されるかもしれないのです。それよりは男性の格好のほうを聞き、こちらが相手を探すほうが安全かもしれません。
コロナ禍で時間ができて、初めてマッチングアプリを使ってみたというアラフォーが大勢います。陽子も右往左往しながらもひんぱんにマッチングアプリを使い続けています。
彼女が次はどんな男性と出会うのかが気になるので、今後もマンガをチェックせずにはいられません。
ラブ 新着一覧
世間一般的に、お金目当てで異性に近づくのは女性の方が多いと思われがち。でも、実際はお金目当てで女性に近づく男性ももちろ...
気張ったバレンタインデーの1カ月後にやって来たホワイトデーのデートに心躍らせていた女性もいるはず。でも、予想外のデート...
不安が爆発して泣きじゃくったり、ヒステリックになって彼を追い詰めたりする、精神的に不安定なメンヘラ女は男性に敬遠されが...
「冷酷と激情のあいだvol.242〜女性編〜」では、夫の浮気を10年許すことなく、ついに離婚を切り出した美幸さん(仮名)...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
既婚者にLINEで「好き」と言われたら、どう返信するのがよいのでしょうか?
実際に経験がある女性たちにやりとりを見...
静香さん(35歳茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇意...
休みが合わないカップルは、寂しさや不安が膨らんだり、相手への気持ちが分からなくなったりしがち。ただ、長く順調に付き合っ...
正社員の時には、婚活アプリに男性からのアプローチがたくさん届いていた……それが退職して無職になった途端、激減したという...
「夫にはこうであってほしい」と、夫の育成を試みる女性もいるのではないでしょうか? でも育成方法を間違えると、自分で自分の...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
セックスレスや夫...
相手がどこにいるのかリアルタイムで把握できるGPSアプリ。若いカップルの間では利用している人が少なくないようです。
...
意中の彼とのデートが間近に迫っている女性は必見! 今回は、男性が喜ぶデート前日のLINEをご紹介します。いったい男性は...
「冷酷と激情のあいだvol.241〜女性編〜」では、カツノリさん(52歳・仮名)との交際を検討している瞳さん(47歳・仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
静香さん(35歳・茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇...