更新日:2022-07-02 06:00
投稿日:2022-07-02 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。お世辞にも「とってもかわいい」とはいえないのに、やたら彼氏が途切れないモテ女性っています。
愛される条件はいろいろありますが、今回は「恥じらい」について解説したいと思います。
愛される条件はいろいろありますが、今回は「恥じらい」について解説したいと思います。
田中みな実さんのしぐさに注目
「あざとかわいい」の代名詞、はたまた生みの親ともいえる有名人といえば、田中みな実さん。「あ~なんか、恥ずかしくなっちゃった~」と言いながら、両手でパタパタ顔を仰ぐしぐさは、バラエティー番組などで見かけたことがある人も多いでしょう。
でもこれ、視聴者側にも実際はそんなに恥ずかしそうではないように見えるわけですが、照れて顔が熱くなって仰いでいるように見せるしぐさをごく自然にやってのけるあたり、“あざとかわいい”田中みな実さんのなせる業ですね。
こちらを手本とし、まず手始めに、お目当ての男性の前で両手でなくとも片手でパタパタして「緊張しちゃった~」と少しうつむきながら話しかけると、「恥じらい」効果抜群です!
お風呂を常に一緒に入ると仲良くなれる説について
ネットで検索すると「一緒にお風呂に入っている夫婦は円満!」などと書かれています。世の半分のご夫婦が一緒に時々お風呂に入るとか。入浴一緒派の夫婦の内訳は、新婚に近い結婚5年未満だと1割強、10年以上のベテランだと6割といったデータもありました(「パパしるべ」調べ)。
ちなみに、一緒にお風呂に入る夫婦の主な理由は以下の3つ。
1. エロい気持ちを盛り上げるために一緒に入る(=スキンシップ目的)
2. お風呂でゆっくりと今日の出来事を語り合う(=コミュニケーション目的)
3. 時短・合理的・節約派(=経済的観点)
筆者的には、1の「エロい気持ちを盛り上がるために」は大賛成ですが、気を付けないといけないのは2と3です。「恥じらい≒エロス」という観点から大きなズレが生じるからです。
ラブ 新着一覧
幸せそうに見えるアラフォー夫婦にも、少なからず互いに不満はあるもの。しかし、大人であるゆえ「喧嘩にならないように」と我...
今や女風(女性用風俗)は都内だけで100以上のサイトがあり、需要も定着しつつあります。
最初のうちは20代のイ...
「もしかしてうちの夫、不倫してる?」と疑いを持っても、スマホをチェックしたり尾行したりするのはハードルが高いですよね。
...
夫に不倫されてしまった「サレ妻」の女性は、毎日悲しくて涙に暮れる日々を送っているかもしれません…。でも、中には、男性た...
平成中盤までは、「若者が出会いを求めて使うもの」という印象だったマッチングアプリですが、令和の今では、大人の世代もマッ...
彼の恋愛温度が低くて、「自分だけが好きなんじゃないか」と不満や不安を抱いていませんか? そんな場合でも彼が悪いのではな...
婚活をしている女性なら、1度はセクハラのような言動を受けた経験があるのではないでしょうか? 結婚を視野に入れた出会いだ...
ある日突然、旦那が家出したらどうしますか? 大喧嘩をしたなど、家出したきっかけが明確であれば別ですが、それ以外であれば...
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。
シンママにも恋愛の...
最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
夏休みも...