円安でも大満足!ダナン&ホイアン満喫、世界はもう動いてる

林知佳 占い師
更新日:2022-07-05 06:00
投稿日:2022-07-05 06:00
 こんにちは! 複業家の林知佳です(占い師もやってます!)。全4回にわたり、コロナ後初の海外について書かせていただきます。
 今回海外に行くことになった経緯は、東南アジアのコロナ禍の規制が少し緩くなったから。私はワクチン接種は2回のみですが、世界を見回すと「行ける国」が案外ありまして……。コロナ禍以降、リサーチして行きたいと思っていた国に思い切って乗り込むことにしました。

ホーチミンからダナンへ!

 約2週間の珍道旅、いろんなことがあり走馬灯のように浮かんできます。飛行機のチケット何回捨てたんだよ(笑)。本稿もクスッと笑える(私必死ですが)ことが待ち受けておりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

 さて、ホーチミンからダナンまでの移動距離は約900km。東京から福岡への移動距離とほぼ同じです。これだけ移動すると、同じ国内でも気候が変わり、ホーチミンは今回雨季、ダナンは乾季なんです。

 とはいえ、どちらもあっつい!!!

 今回の旅では、ベトナムの格安航空会社「ベトジェットエア」の飛行機に4回乗りましたが、そのうち3回の遅延。ダナン行きの飛行機は、出発ゲートが変更となりましたが、大きな声ではお知らせされません。今までいたゲートに人がいなくなり、「おかしいな?」と見に行くと変わっていました。

 ダナン在住の方に伺ったところ、ベトジェットは「基本的に遅延するので、朝イチの便以外使わない方がいい」。過密スケジュールの中、往復するため、出発の時間に間に合わないケースが多いそうで、朝一番は空港に機体があるため遅れの心配がないのだとか。

 そんなことあります?(笑)

時間が押しながらも無事到着!

 ダナン初のご飯は海鮮でした。ダナンは海鮮が有名でとてもおいしいです。そして安い! 海老と貝とビールで2人で50万ドン(3000円)。

 ベトナムで2都市周ってみて、ホーチミンよりもダナンは物価が安く、食事、ホテルなど3分の2くらいの価格の肌感でした。

林知佳
記事一覧
占い師
約10年の間に正社員、契約社員、派遣社員の雇用としての勤務経験が9社あり。27歳の時に大失恋を経験し、占いにどっぷりハマって気づけば30万円溶かす。その使ったお金を取り返したい!という反骨心と、自身の辛いジプシー経験から、同じような思いをしている人を救うため占い師に。これまでの占い鑑定は約1万8000件。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


見ず知らずの人に電車代を貸せる? 一生大切にしたい人が分かった話
 みなさんは人を信用しやすい方ですか? それとも疑い深い方ですか?  私はどちらかといえば後者で、人を簡単には信用で...
切り取られた街を見上げる 「もっと見たい」は人間の性かな
 ふと見上げたら、切り取られた街が隙間からのぞいていた。  これもチラリズムなのか。全体を見せられるよりも刺激され...
海外駐在妻の驚愕実態!閉鎖的な女のドロドロ、とかくママ友が面倒くさい
 海外駐在ママというと、どこか華やかで羨ましいイメージがありますよね。でも、中には、現地でのママ友との面倒くさい関係に疲...
パワハラ認定は回避を…叱り上手な人が実践するコツ5つ&間違った叱り方
 人を叱るというのは、意外と難しいものですよね。部下や後輩が失敗した時「ビシッと言ってやろう」と思いながらも、パワハラだ...
「俺を撮ってくれよ」な“たまたま”様、地を這うカメラマン冥利です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
球根いつ仕込む?「秋」の今でしょ!植えっぱなしにオススメの花は7種類
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の真ん中の片田舎で商売をさせていただいておりますが、今年も悩ましい秋でございま...
とことん落ちないと浮上できない 放っておいてあげる優しさ
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「花屋前にいる」「どこ?どこにでもいる顔だから」実は傷つきLINE3選
 誰かの何気ない一言に深く心が傷ついた経験は誰しもあるはず。  相手の性格にもよりますが、ほとんどは相手に悪気がな...
お疲れ様はNG、お元気様はOKのナゼ…職場のうざいローカルルール5選
 社会一般ではない通じない「職場独特のローカルルール」が存在する会社って多いですよね。入社したての社員からすれば、ドン引...
青空に踏切の音が映える 季節は秋でも絶対に手放せないもの
 ここ数年ですっかり浸透したものに男性の日傘がある。 「男が日傘なんて」という謎の気負いも、死を覚悟する日差しには...
たまたまもゴロンと全開!幸せそうなにゃんたま様に昭和CMを思ふ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年のババア、もとい「中年女性」になった私たちへ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「聞いてよ!」「で、結論は?」せっかち君のLINEはタイパ重視ですって
 世の中には、1秒でも時間を節約したい「超せっかちな人」が存在します。なぜ生き急いでいるのかはわかりませんが、とにかく少...
#1 芸能界に執着する35歳女の密かな楽しみ。裏アカで吐き出す腹黒い本音
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」  阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...