更新日：2022-07-19 06:00
投稿日：2022-07-19 06:00
【男の本音】「束縛されたい！」と言われたらどう思う？
では、好きな女性に「束縛されたい」と言われたら、男性はどう思うのでしょうか？ 男性の本音を知ると、また違った考えが生まれるかもしれません。
1. 思う存分束縛させてもらう
全ての画像を見る「ぶっちゃけ男って好きな子を束縛したいんだよね。でもプライド的にできないの。だから、女の子のほうから束縛されたいって言われたら『ラッキー』って感じかな。思う存分束縛させてもらいますね」（39歳）
束縛したいけどかっこ悪いと思われたくない……そんなプライドがある男性は、女性に束縛されたいと言われると嬉しいようです。
2. 好きだからこそ束縛したくない
「好きな人は自分にとってすごく大切な人なので、束縛はできればしたくないです。前に元カノから『好きじゃないから束縛しないんでしょ？』って言われたけど、自分はその逆ですね。好きだからこそ束縛したくないんです」（44歳）
先ほどの男性とはまた異なる意見ですね。「好きな人には不自由な思いをさせたくない」と思うのでしょう。
これは男性なりの優しさですが、理解に苦しむ女性もいるかもしれませんね。
3. 俺にはしないでね
「相手が求めるなら束縛するかな？ でも、それで俺まで束縛されるのは嫌！ 『私だって束縛されてるんだからあなたも……』って言われたら、話が違うでしょってなる」（40歳）
自分が束縛されたいからといって、相手もそう思っているとは限りません。あなたとは真逆で「恋愛しても自由でいたい」と思う男性もいるため、相手の束縛に対する考えはしっかり確認しましょう。
束縛されたい理由に注目してみよう！
「束縛されたい」と思う女性は、一度「どうして束縛されたいのか」を考えてみると良いかもしれません。
自分の中で満たされていない欲があったりコンプレックスがあったりと、解消すべき問題が見つかるケースもありますから、ぜひ自分自身とも向き合ってみてくださいね。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
セフレといえば、交際はせず体の関係だけもつ間柄をイメージする人が多いでしょう。しかし今、“付き合うタイプのセフレ”がマ...
恋愛でキャパオーバーになると、好きでも別れを考えてしまったり、なんでもネガティブに考えたりしてしまうもの。そんな自分に...
今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに蛙化することがあるようですよ…。...
「真剣交際する気がない下心満載の男は、相手にするだけ時間の無駄」。そう考える女性たちに、LINEで男性の下心を見抜くポイ...
「冷酷と激情のあいだvol.245〜女性編〜」では、15歳年上の夫から「身体を見せろ」と要望を押し付けられる明美さん（仮...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
意中の男性とLINEをしている人は「彼は私をどう思ってるのかな？」と気になるでしょう。
そこで今回は、付き合う前の...
直美さん（45歳主婦／子供ナシ）は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん（55歳）と結婚。しかし、...
蒼井凜花 
不倫中の女性は「彼といつか一緒になれるはず」と期待しているでしょう。でも、彼にこうした姿が見られたら、関係は終わりに向...
アラフィフやアラフォーになってから、「ひとりで眠りたくない」と言う女性が増えています。今まで別々だったベッドルームをひ...
内藤みか 
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…！」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか？
恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。
夫とは結婚相...
植草美幸 
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん（仮名）に強い不満を...
